2012/05/02 - 2012/05/02
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ノムチョアさん
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女王の日(国民の休日)が終わって、平静を取り戻したアムステルダム。
旧教会では、「 World Press Photo 」 というテーマで写真展が開催され、東日本大震災の写真が出展されていました。
TVでは見たことのない生々しい光景に、異国の地で胸が熱くなる思いをしました。
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<行程>
□4/27(金) 関空から成田経由でアムステルダムへ → ロッテルダム
□4/28(土) ロッテルダム滞在(デルフト観光)
□4/29(日) ロッテルダム滞在(ライデン、デン・ハーグ観光)
□4/30(月) ロッテルダム → アムステルダム ※女王の日
□5/ 1(火) アムステルダム滞在(ユトレヒト観光)
■5/ 2(水) アムステルダム滞在(アムステルダム観光)
□5/ 3(木) アムステルダム滞在
(ザーンセ・スカンス、フォーレンダム、マルケン観光)
□5/ 4(金) アムステルダム→キューケンホフ公園
→スキポール空港から韓国経由で関空へ(5/5帰国)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ここは王宮の裏手にあるマグナ・プラザ。
王宮より立派な? 元郵便局の建物ですが、現在はショッピングセンターになっています。 -
中に入ると、3階まで吹き抜けのフロア。
イスラム様式を思い出させる、馬蹄形の窓が特徴です。 -
旧教会にやってきました。
14世紀に建てられたアムステルダム最古の教会です。
飾り窓地帯の一角にあるので、昼間でも この辺りは少し恐い空気を感じます。 -
三角のファサードの入口が とても特徴的です。
それに赤い旗がなびいている。
いったい、何でしょう...? -
4月20日から 6月17日まで 「 World Press Photo 」 というイベントが開催されていました。
世界中で起こった事件や出来事を 新聞記者のプロの目でとらえた写真展。
教会内部で写真展だなんて、素晴らしい発想です。
※イベント開催時のみ、入場料に別途追加料金が必要。 -
教会の中に一歩、足を踏み入れると、歴史を感じさせる内部です。
模様がかすかに残る柱、木製の天井、また中央のパイプオルガンの大きさには、ビックリです! -
宗教改革の際にほとんど壊された内部ですが、ステンドグラスと このパイプオルガンだけは当時のままの姿だそうです。
夏にはこのパイプオルガンでコンサートが開かれるとか。
素敵ですね〜。 -
そしてこちらが、ステンドグラス。
窓いっぱいに、その時代の出来事が描かれていました。 -
さて最初に紹介した通り、この教会の中では写真展が開催中!
ニュースで採り上げられた世界中の出来事の写真パネルが飾られていて、来場者は熱心に見入っています。
日本からは東日本大震災の写真が数枚、出展されていました。
M新聞社提供のものです。 -
左半分の地域が 浸水してしまった街。
津波はさらに、川をのみ込もうとしていおり、不気味な驚異が感じられます。 -
(左上)津波で流された船がガレキの間から見える。
(左下)3階建ての建物がポッツリ建っている。
周囲は まるで戦後の焼け野原のよう。
(右上)三角屋根だけが残され、数台の車が散乱。
何が起こったのか、わからない光景です。
(右下)線路が地面から盛り上がっています。
-
(左)ガレキと化した街を背景に、道路に裸足で座り込んで
嘆いている女性。
どうして、このようなことになってしまったのだろう。
(右)大型貨物船や他の船舶も横に傾いている傍を
1台の乗用車が通過していく。
自然の恐怖の中でも、生きる力を感じました。 -
(左)列車が押し流されて、横たわっています。
ちょうど墓地の塀の段上で、止まっていました。
(右)住宅が見える手前はガレキで、ほんの数メートルの
差です。
そのガレキの中で一人、卒業証書を見せながら
何かを叫んでいる女性がいます。
悲痛な心の叫びが聞こえてきそうです。 -
(左上)工場の壁が無残な姿になっている。
(左下)家畜用の牛です。 目をそらしたくなります。
(右上)避難所での生活。
ダンボールで囲った壁の窓から食事風景をとらえ
たものですが、家を失った人々の虚しさを感じさ
せる写真です。
(右下)自衛隊が準備した簡易風呂です。
この写真だけは、ホッとする写真です。 -
最後の写真です。
(左)津波で流された思い出の写真等が入った籠が
所狭しと並べられています。
早く持ち主が見つかると、いいのですが。
(右)日暮れ時、ガレキが散乱する中に木製の壁を立て、
筆で 「がんば...(ろう)」 と書こうとして
いる人がいます。
このような悲惨な状況だけれども、力強く生きて
いこうとする魂が込められています。
TVのニュースでは、いろいろな映像を見ましたが、このような写真を見たのは、初めてでした。
カメラを通しての場面が衝撃的で、とても胸が熱くなりました。
この写真展、また世界のどこかで開催されるのでしょうか。
まず日本の人には、見て欲しいと思います。 -
旧教会を出て橋を渡れば、、、飾り窓の通りです。
この辺りのカフェは、何やら怪しげな雰囲気。
カフェで麻薬を堂々と販売しているそうです。
この国では、合法です。 -
飾り窓の通りを抜ければ、計量所です。
堂々たるこの建物は、聖アントニウス門という城塞の一つでした。
中は見学することはできませんが、1階の周囲にはオープンカフェが。 -
軽量所のあるニューマルクト広場には多くの市がたち、とても賑わっています。
-
さて今度は、運河から見えた聖ニコラス教会に向かいます。
-
聖ニコラス教会です。
ローマン・カトリックの教会で、守護聖人である聖ニコラスは、サンタクロースの元祖といわれています。 -
中に入ってみると、紺色の壁に金の装飾。
独特の内装でした。 -
どこか、エスタルジックな雰囲気があります。
-
天窓からこぼれる光。
壁に描かれている宗教画も必見です。 -
とても古い内部ですが、壁面の細部にまで絵が描かれていました。
-
バラ窓もきれいです。
-
パイプオルガンです。
どんな音色が奏でられるのでしょうか。 -
さて、今度は旧証券取引所の前、ダム通りにやって来ました。
この通りを真っすぐ北へ進むと、アムステルダム中央駅です。 -
ダム通り沿いに、とても賑やかなカフェがありました。
どうやら、オランダのプロサッカーチーム・サポーター公認カフェのようで、ファンは昼間から飲んで騒いで、時々大声で奇声をあげています。 (^o^) -
そのすぐ近くに、リンドバーグ社(ツアー会社)がありました。
アムステルダム発の市内観光や日帰り観光を多く取り扱っており、観光客で賑わっています。 -
そのリンドバーグ社から道路を隔てて反対側にツアーバスが停車しています。
これからこの赤いボンネットバス 「アムステルダム・シティツアーバス」 に乗って、市内観光に出発!
※乗車時にイヤフォンが配布されるので、座席に差し込んで言語を選択すれば、日本語で説明を聞くことができます。 -
観光ルートは、ダム通り・中央駅から時計回りに主要観光地を通過していきます。
途中、ガッサン・ダイヤモンドに停車しました。
ここでダイヤモンドの製造工程の見学と、お買い物タイムの始まり。
中央の入口から中に入ると、担当の店員さんが案内してくれます。 -
まずは研磨工程の見学。
小さなダイヤモンドを職人さんが細工する様子を見ることができます。 -
その後は、店内に陳列している、ため息の出るような高級ジュエリーで目の保養。
-
こんなの見ていたら、欲しくなっちゃう。
もちろん陳列の商品を見るだけでなく、店員さんがお勧めするいろいろな種類の石を実際に手にとって見せてくれます。
(気持ちをしっかり持たないと、誘惑に負けてしまいそうです。)
最後に1階のジュエリーショップに案内されて、見学終了。 -
外に出ると向かいの建物の中(写真左)で、あったか〜いコーヒーをサービスしてくれました。
ここで乗ってきた同じバスに乗るのかと思うと、そうではなく、振替運行しているようでした。
(と、いうことは、ダイヤモンドの見学はしなくても良かったかも? (^^ゞ )
とにかく再びバスに乗り込み、西教会で下車。 -
さて、こちらはハウスボート・ミュージアムです。
西教会から南へ、プリンセン運河を下ったところにあります。
アムステルダムでは住宅難のために、ボートの中で暮らすことが認められており、ここでは船内での暮らしぶりを見学することができます。 -
正面から見ても...
このような小さなボートの中で、本当に生活できるの? -
さあ、ボートの中に入ります。
ここが入口です。
入場料はボートに乗ってから、支払います。 -
ボートの中、階段で下に降りるとすぐ右手に、廊下を挟んで2つの寝室がありました。
洗面所も間にあるし、それぞれドアの開閉で仕切られているので、快適?! -
寝室の隣は、キッチン。
ホーロー製のポットやお鍋も おっしゃれ〜。 -
キッチンの奥に受付カウンターがあります。
おじさんに入場料を支払うと、日本語で解説した見取り図を貸してくれました。
ありがたや〜。 -
リビングです。
家具ひとつひとつが レトロっぽくって、とてもかわいい。 -
天井からは、ほのかに陽の光がさしています。
書籍やテレビもあるので、年配の人たちが しばらくここで 談話していました。
とても微笑ましい光景でした。
船の中だって、住めば都? かもしれません。
※次は、ザーンセスカンスに行きます!
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