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6/8<br />旅もいよいよ終盤となりました。<br />フヴァル島に3泊して「青の洞窟」を堪能したジジ・ババ。O夫妻とS子さん、Kさんの4人はプリトヴィッツェ泊でザグレブニ戻ります。Y氏とoneonekukiko夫婦は、シベニク泊で「コルナティ諸島めぐり」のあとザグレブへ入り、合流の予定です。<br />6/9スプリト発21:50のクロアチア航空でザグレブ着22:40。翌朝は7:40ザグレブ発です。<br />6/10  ザグレブ発7:40-フランクフルト着9:15  フランクフルト発11:45-羽田着06:20(翌日)<br />これで長かったスロベニア・クロアチアの旅もお終い。

ジジ・ババスロベニア、クロアチアの旅ーシベニク~帰国

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2012/06/08 - 2012/06/11

38位(同エリア169件中)

2

67

oneonekukiko

oneonekukikoさん

6/8
旅もいよいよ終盤となりました。
フヴァル島に3泊して「青の洞窟」を堪能したジジ・ババ。O夫妻とS子さん、Kさんの4人はプリトヴィッツェ泊でザグレブニ戻ります。Y氏とoneonekukiko夫婦は、シベニク泊で「コルナティ諸島めぐり」のあとザグレブへ入り、合流の予定です。
6/9スプリト発21:50のクロアチア航空でザグレブ着22:40。翌朝は7:40ザグレブ発です。
6/10 ザグレブ発7:40-フランクフルト着9:15  フランクフルト発11:45-羽田着06:20(翌日)
これで長かったスロベニア・クロアチアの旅もお終い。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • まずは、一足先にプリトヴィッツェへ向かう4人を見送りに、港まで。<br />

    まずは、一足先にプリトヴィッツェへ向かう4人を見送りに、港まで。

  • 早い時間にもかかわらず、大入り満員。

    早い時間にもかかわらず、大入り満員。

  • ザグレブで会いましょうね。

    ザグレブで会いましょうね。

  • この石畳ともお別れ

    この石畳ともお別れ

  • 築地にあるような、こんな乗り物でお兄さんたちが忙しく働いています。<br />市場の品の荷卸しでしょうか。

    築地にあるような、こんな乗り物でお兄さんたちが忙しく働いています。
    市場の品の荷卸しでしょうか。

  • 見納めにフヴァルの港を一回り

    見納めにフヴァルの港を一回り

  • どこまでも続く青い青い空

    どこまでも続く青い青い空

  • 城塞へはこのアーチをくぐって行きましたね

    城塞へはこのアーチをくぐって行きましたね

  • 教会で「ドブロユトロ」って挨拶したら「パーフェクト」ってほめられました。<br />塔の支柱が3,2,1と少なくなっているんですよね。<br />意味があるのかしら?<br /><br />最後に旅の締めくくりにろうそく1本。

    教会で「ドブロユトロ」って挨拶したら「パーフェクト」ってほめられました。
    塔の支柱が3,2,1と少なくなっているんですよね。
    意味があるのかしら?

    最後に旅の締めくくりにろうそく1本。

  • フヴァルの港からバスで30分。<br />帰りはスタリグラドの港からフェリーでスプリトへ向かいます。

    フヴァルの港からバスで30分。
    帰りはスタリグラドの港からフェリーでスプリトへ向かいます。

  • 岸壁で少年が釣りをしています。<br />釣った魚は、その場でさばいて、残りは海へポイ。<br />他の魚が寄ってきて、「ごちそうさま」<br />

    岸壁で少年が釣りをしています。
    釣った魚は、その場でさばいて、残りは海へポイ。
    他の魚が寄ってきて、「ごちそうさま」

  • フェリーが大きな口をあけてオイデオイデしています。

    フェリーが大きな口をあけてオイデオイデしています。

  • 何とエスカレーターあり。<br />大きな大きなフェリーです。

    何とエスカレーターあり。
    大きな大きなフェリーです。

  • フェリー内での一コマ。<br />夫が、飲み干したアルミ缶をゴミ箱に捨てたら、一人の男性が寄ってきて、その缶を拾ってバッグの中へ。<br /><br />アルミ缶は売れるのです。

    フェリー内での一コマ。
    夫が、飲み干したアルミ缶をゴミ箱に捨てたら、一人の男性が寄ってきて、その缶を拾ってバッグの中へ。

    アルミ缶は売れるのです。

  • ヨットの隊列が追っかけてきます

    ヨットの隊列が追っかけてきます

  • スプリトの港が近づいてきます

    スプリトの港が近づいてきます

  • 今晩宿泊予定のシベニクはスプリトからバスで2時間<br />明日は、トロギールへ戻って、スプリト空港へタクシーを走らせる予定です。トロギールのバスターミナル付近にタクシーがいることを窓越しに確認して、シベニクへ向かいます。<br /><br />「コルナチ諸島観光」のツアーが出航するシベニクへ無事到着。<br /><br />路地好きのoneonekukikoにはたまらない魅力的な街です。<br />あとあと、この路地に悩まされることになります。

    今晩宿泊予定のシベニクはスプリトからバスで2時間
    明日は、トロギールへ戻って、スプリト空港へタクシーを走らせる予定です。トロギールのバスターミナル付近にタクシーがいることを窓越しに確認して、シベニクへ向かいます。

    「コルナチ諸島観光」のツアーが出航するシベニクへ無事到着。

    路地好きのoneonekukikoにはたまらない魅力的な街です。
    あとあと、この路地に悩まされることになります。

  • 「コルナチ諸島めぐり」のツアー情報を手に入れるためにインフォメーションに向かいます。<br />ガーーーーン。<br />ここでも島特有の波、強風の壁に阻まれました。<br />「明日は風が強いのでツアーの催行なし」<br /><br />決心の早いジジ・ババです。<br /><br />この時期、スプリトからザグレブ行のフライトは6:30の次は17:00過ぎまでないので<br />じゃあ、明日は早めにザグレブに戻りましょう。<br /><br />というわけで、明日のフライトはキャンセル<br />といっても、キャンセル不可のチケットですから、なんの保証もなく、ただ権利を捨てるだけです。<br />スプリトへ戻る費用と、空港からホテルまでのタクシー代を考えると、ここで長居をするより、バスで早めにザグレブへ戻ったほうが得策のようです。<br /><br />では、荷物を置いて、シベニクの街を散策に出かけましょう。<br /><br />、

    「コルナチ諸島めぐり」のツアー情報を手に入れるためにインフォメーションに向かいます。
    ガーーーーン。
    ここでも島特有の波、強風の壁に阻まれました。
    「明日は風が強いのでツアーの催行なし」

    決心の早いジジ・ババです。

    この時期、スプリトからザグレブ行のフライトは6:30の次は17:00過ぎまでないので
    じゃあ、明日は早めにザグレブに戻りましょう。

    というわけで、明日のフライトはキャンセル
    といっても、キャンセル不可のチケットですから、なんの保証もなく、ただ権利を捨てるだけです。
    スプリトへ戻る費用と、空港からホテルまでのタクシー代を考えると、ここで長居をするより、バスで早めにザグレブへ戻ったほうが得策のようです。

    では、荷物を置いて、シベニクの街を散策に出かけましょう。

  • Y氏は海岸沿いのホテルです。<br />まず、そこに荷物を置かせてもらって、今夜の宿「OLD TOWN APARMENT」の検索開始です。<br />インフォメーションのお姉さんに聞いた地図を頼りに旧市街へゴー!

    Y氏は海岸沿いのホテルです。
    まず、そこに荷物を置かせてもらって、今夜の宿「OLD TOWN APARMENT」の検索開始です。
    インフォメーションのお姉さんに聞いた地図を頼りに旧市街へゴー!

  • このツタの絡まった建物だというんですがねぇ。<br />BOOKING.COMから初めて予約したアパートメント。<br />ヴィス、フヴァルのアパートはY氏任せだったので、鍵の受け渡しなど一切お任せでした。<br />アパートの予約について「無知」でした。<br />鍵はびくともせず、近所のレストランのお姉さんも寄ってきて、このアパートのオーナーに電話してくれましたが、「oneone」という名前で予約はないとのこと。<br />途方に暮れるoneonekukikoです。<br />再び、インフォメーションにもどり、プリントした予約確認書のアドレスに電話してもらいましたが、つながらず。どうも、この電話番号はほかの街にある事務所のようです。<br />親切なお姉さんがとしてあちこち電話して、ようやく鍵の管理をしているおばさんと会えました。<br />うろうろすること約1時間。<br />開口一番おばさんは言いました<br />「何度も電話したけど出なかったわね」<br />ここでも無知でした。<br />連絡先として記入したのは東京の電話番号<br />携帯を知らない外国人に教えたくないからね。<br />まさか、こんなことになるとは。<br />これからは、携帯番号を記入することにします。<br />そんなこんなでやっと到着したアパートは、この路地をもう3軒ほど奥に入ったビルでした。<br /><br />帰国後。<br />メールをチェックしたら、アパートのオーナーから、鍵の受け渡しに関するメールが、出発した25日に入ってました。<br /><br />あーーー。<br />すべて後の祭り。<br />アパート予約に関する基本的なことを知らないoneonekukoがおろかでした。<br />これからアパートを予約する際は、まず「鍵の受け渡しの確認」が第一です。<br /><br />Y氏も連れまわして、すっかり迷惑かけてしまいました。

    このツタの絡まった建物だというんですがねぇ。
    BOOKING.COMから初めて予約したアパートメント。
    ヴィス、フヴァルのアパートはY氏任せだったので、鍵の受け渡しなど一切お任せでした。
    アパートの予約について「無知」でした。
    鍵はびくともせず、近所のレストランのお姉さんも寄ってきて、このアパートのオーナーに電話してくれましたが、「oneone」という名前で予約はないとのこと。
    途方に暮れるoneonekukikoです。
    再び、インフォメーションにもどり、プリントした予約確認書のアドレスに電話してもらいましたが、つながらず。どうも、この電話番号はほかの街にある事務所のようです。
    親切なお姉さんがとしてあちこち電話して、ようやく鍵の管理をしているおばさんと会えました。
    うろうろすること約1時間。
    開口一番おばさんは言いました
    「何度も電話したけど出なかったわね」
    ここでも無知でした。
    連絡先として記入したのは東京の電話番号
    携帯を知らない外国人に教えたくないからね。
    まさか、こんなことになるとは。
    これからは、携帯番号を記入することにします。
    そんなこんなでやっと到着したアパートは、この路地をもう3軒ほど奥に入ったビルでした。

    帰国後。
    メールをチェックしたら、アパートのオーナーから、鍵の受け渡しに関するメールが、出発した25日に入ってました。

    あーーー。
    すべて後の祭り。
    アパート予約に関する基本的なことを知らないoneonekukoがおろかでした。
    これからアパートを予約する際は、まず「鍵の受け渡しの確認」が第一です。

    Y氏も連れまわして、すっかり迷惑かけてしまいました。

  • このツタの絡まる家の突き当り右側がめざす「OLD TOWN APARTMENT」です。<br />すぐ近くまで来ていたのですが、どちらにしろ、鍵がないので無理でしたね。

    このツタの絡まる家の突き当り右側がめざす「OLD TOWN APARTMENT」です。
    すぐ近くまで来ていたのですが、どちらにしろ、鍵がないので無理でしたね。

  • アパートの入り口はご覧のとおり<br />趣のある扉を開けて入ります

    アパートの入り口はご覧のとおり
    趣のある扉を開けて入ります

  • 扉を開けると、階段があってまた扉。<br />ヴィスのアパートと同じ作りですね。

    扉を開けると、階段があってまた扉。
    ヴィスのアパートと同じ作りですね。

  • 鍵を開けるとまた扉。<br />しかし、この鍵が曲者。<br />1度かけるとなかなか開かない。<br />そこで、不安だけど、この内鍵は、かけないで休む事ににしましたよ。<br />何かあった時に、逃げ出せないことのほうがもっと不安だったのでね。

    鍵を開けるとまた扉。
    しかし、この鍵が曲者。
    1度かけるとなかなか開かない。
    そこで、不安だけど、この内鍵は、かけないで休む事ににしましたよ。
    何かあった時に、逃げ出せないことのほうがもっと不安だったのでね。

  • 中はリニューアルされていて、石造りの面影を残す、いかにも旧市街にあるような女性好みの部屋の作りです。<br />アパートですから、キッチンもついてます。<br />もちろん調理法具一式揃ってます。

    中はリニューアルされていて、石造りの面影を残す、いかにも旧市街にあるような女性好みの部屋の作りです。
    アパートですから、キッチンもついてます。
    もちろん調理法具一式揃ってます。

  • これで、二人で55ユーロ。<br />かなりお値打ちです。<br />迷わずたどり着ければのことですが。<br />しかし、ヴィスをはじめ、旧市街に宿泊するときは、階段&迷路のような路地にご用心です。<br /><br />慣れてしまえば、楽しいものなんですけどね。

    これで、二人で55ユーロ。
    かなりお値打ちです。
    迷わずたどり着ければのことですが。
    しかし、ヴィスをはじめ、旧市街に宿泊するときは、階段&迷路のような路地にご用心です。

    慣れてしまえば、楽しいものなんですけどね。

  • 上から扉をのぞいてみました。<br />なかなか歴史を感じさせる入り口です。

    上から扉をのぞいてみました。
    なかなか歴史を感じさせる入り口です。

  • さんざん迷った路地です。<br /><br />迷わされた路地と石畳の坂道ですが、もう平気。<br />じゃんじゃん迷路のような路地を楽しみましょう。<br /><br />これも、旧市街に宿泊できたおかげです。<br />

    さんざん迷った路地です。

    迷わされた路地と石畳の坂道ですが、もう平気。
    じゃんじゃん迷路のような路地を楽しみましょう。

    これも、旧市街に宿泊できたおかげです。

  • 一息ついて、市内観光。<br />まずは市庁舎。<br />らしくないです。

    一息ついて、市内観光。
    まずは市庁舎。
    らしくないです。

  • 市庁舎のお向かいの「シーベニク大聖堂」

    市庁舎のお向かいの「シーベニク大聖堂」

  • たくさんの顔の彫り物で埋め尽くされています。<br />よく探したら、知り合いに似た彫り物が見つかりそうです。<br /><br />ヨーロッパだけでなく、アフリカ、アジア系の顔も見つかります。<br />猫やライオンもね。<br /><br />彫り物を前に話が弾みます。

    たくさんの顔の彫り物で埋め尽くされています。
    よく探したら、知り合いに似た彫り物が見つかりそうです。

    ヨーロッパだけでなく、アフリカ、アジア系の顔も見つかります。
    猫やライオンもね。

    彫り物を前に話が弾みます。

  • 中は撮影禁止です。<br />落ち着いた教会です。<br />荘厳だけど、きらびやかではない。<br />16世紀にたてられた教会です。<br />ドームが爆撃でやられたそうですが、修復されました。<br />ドームの屋根以外は1度も修復されていないので、くすんでいるとの説明でした。<br />

    中は撮影禁止です。
    落ち着いた教会です。
    荘厳だけど、きらびやかではない。
    16世紀にたてられた教会です。
    ドームが爆撃でやられたそうですが、修復されました。
    ドームの屋根以外は1度も修復されていないので、くすんでいるとの説明でした。

  • 教会の横のこのアーチをくぐると、海へと続きます

    教会の横のこのアーチをくぐると、海へと続きます

  • さて、ちょっと気になる家々のブーケ。<br />

    さて、ちょっと気になる家々のブーケ。

  • こんなところにも

    こんなところにも

  • 教会の階段にはこんないいっぱい。<br />結婚式でもあったのかしら???

    教会の階段にはこんないいっぱい。
    結婚式でもあったのかしら???

  • 鍵を取りに来たマダムに聞いたら「6月7日の聖体節」の名残のようです。<br />そういえば、フヴァル島で買い物に夕方出かけた夫が、「仮装をした子供たちがたくさん教会から出てきたよ」と言ってました。あれも聖体節のお祝いの一つだったのですね。<br />「写真撮ってくれたらよかったのに」と言ったら、「宗教行事を撮るわけにいかない」と言い放った夫でした。

    鍵を取りに来たマダムに聞いたら「6月7日の聖体節」の名残のようです。
    そういえば、フヴァル島で買い物に夕方出かけた夫が、「仮装をした子供たちがたくさん教会から出てきたよ」と言ってました。あれも聖体節のお祝いの一つだったのですね。
    「写真撮ってくれたらよかったのに」と言ったら、「宗教行事を撮るわけにいかない」と言い放った夫でした。

  • 出発までの、いつもの早朝散歩です。<br /><br />丘の上の要塞からの眺めを期待して、登って行きましたが、あいにく要塞はまだ入場できません。<br />入場料が必要だったのね。<br /><br />そこで、入り口付近からチラ。

    出発までの、いつもの早朝散歩です。

    丘の上の要塞からの眺めを期待して、登って行きましたが、あいにく要塞はまだ入場できません。
    入場料が必要だったのね。

    そこで、入り口付近からチラ。

  • くだりは、石畳の路地をウロウロ。<br /><br />このお宅、毎日海が見えて幸せですね。<br /><br />シベニクは、石畳の路地を気の向くまま、迷いそうになりながら散策するのにピッタリな街です。

    くだりは、石畳の路地をウロウロ。

    このお宅、毎日海が見えて幸せですね。

    シベニクは、石畳の路地を気の向くまま、迷いそうになりながら散策するのにピッタリな街です。

  • 石段を登ったり、下りたり。<br />くねくね曲がった迷路のような路地を楽しんだ、シベニクの朝です。

    石段を登ったり、下りたり。
    くねくね曲がった迷路のような路地を楽しんだ、シベニクの朝です。

  • 今度はこの路地行ってみましょうか

    今度はこの路地行ってみましょうか

  • 坂道は平面の地図には現れないので、厄介ですが、楽しくもあります。

    坂道は平面の地図には現れないので、厄介ですが、楽しくもあります。

  • 路地を歩くとこんな風景にも出会えます

    路地を歩くとこんな風景にも出会えます

  • 滑車のかかった家。<br />見ると、内階段はずいぶん細長く、きっと大きな家具は、この滑車で運ぶのでしょうね。

    滑車のかかった家。
    見ると、内階段はずいぶん細長く、きっと大きな家具は、この滑車で運ぶのでしょうね。

  • シベニク発9:30のバスでザグレブへ戻ります。<br /><br />途中トイレ休憩をはさんで、4時間弱のバス旅です。<br /><br />クロアチア最後のホテルは、バスターミナルに近い「ホテルスリスコ」<br /><br />コルナチ諸島めぐりはできなかったけど、ザグレブに陽のあるうちに帰れて、得した気分です。<br /><br />コルナチはこんな島々が続くんでしょうね。<br />

    シベニク発9:30のバスでザグレブへ戻ります。

    途中トイレ休憩をはさんで、4時間弱のバス旅です。

    クロアチア最後のホテルは、バスターミナルに近い「ホテルスリスコ」

    コルナチ諸島めぐりはできなかったけど、ザグレブに陽のあるうちに帰れて、得した気分です。

    コルナチはこんな島々が続くんでしょうね。

  • 路上を占拠するレストランで、ザグレブ最後の夕食です。

    路上を占拠するレストランで、ザグレブ最後の夕食です。

  • 最近若者に人気の旧市街へと続く街並みです。<br />大聖堂を背に旧市街へ向かいます。<br /><br />雑誌にも時折掲載されるそうです。<br />土曜日でしたので、大きなテレビでサッカー観戦する若者であふれていました。<br />クロアチアはやっぱりサッカーです。<br /><br />

    最近若者に人気の旧市街へと続く街並みです。
    大聖堂を背に旧市街へ向かいます。

    雑誌にも時折掲載されるそうです。
    土曜日でしたので、大きなテレビでサッカー観戦する若者であふれていました。
    クロアチアはやっぱりサッカーです。

  • 旅先で何回となく食卓に上がった、ザグレブの代表的なお菓子「パラチンケ」<br />お姉さんの焼くパラチンケは一味違います。<br />お腹いっぱいといいながら「食べよっか」

    旅先で何回となく食卓に上がった、ザグレブの代表的なお菓子「パラチンケ」
    お姉さんの焼くパラチンケは一味違います。
    お腹いっぱいといいながら「食べよっか」

  • ホテルへ戻る夕暮れ時。<br />大聖堂もライトアップされます。<br />早朝の出発なので、今晩はこれでホテルに戻ります。<br />7:40ザグレブ発です。<br />

    ホテルへ戻る夕暮れ時。
    大聖堂もライトアップされます。
    早朝の出発なので、今晩はこれでホテルに戻ります。
    7:40ザグレブ発です。

  • これにて、18日間の旅もお終い。<br />今年も旅ができたことを、改めて嬉しく思います。<br /><br />今まで4回ザグレブに来て、夕暮れ時ですが、初めて晴れた日のイエラチッチ像です。<br />ザグレブのシンボル。<br />待ち合わせはいつも、「イエラチッチ」の前で。<br /><br />フランクフルトから羽田までは、ANAの新型機種787型で快適な空の旅で、旅のしめくくり。<br />シートピッチが少し広く、両サイドが2列席なので、窓側の座席を選んでも、座席の出入りにさほど支障がありません。さらに、4列席でも、真ん中に少しスペースがあるので、楽です。<br /><br />窓は、タッチで暗くなります。<br />これは、機体を軽くするのに大いに役立ったようですよ。<br /><br />トイレモ、広々。<br />夫は何より「ウォシュレットのトイレ」に大喜び。<br />やっぱり、日本人ですね。 <br />

    これにて、18日間の旅もお終い。
    今年も旅ができたことを、改めて嬉しく思います。

    今まで4回ザグレブに来て、夕暮れ時ですが、初めて晴れた日のイエラチッチ像です。
    ザグレブのシンボル。
    待ち合わせはいつも、「イエラチッチ」の前で。

    フランクフルトから羽田までは、ANAの新型機種787型で快適な空の旅で、旅のしめくくり。
    シートピッチが少し広く、両サイドが2列席なので、窓側の座席を選んでも、座席の出入りにさほど支障がありません。さらに、4列席でも、真ん中に少しスペースがあるので、楽です。

    窓は、タッチで暗くなります。
    これは、機体を軽くするのに大いに役立ったようですよ。

    トイレモ、広々。
    夫は何より「ウォシュレットのトイレ」に大喜び。
    やっぱり、日本人ですね。 

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この旅行記へのコメント (2)

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  • rimoさん 2012/10/25 23:12:08
    クロアチアの旅 堪能しました!
    こんばんは oneonekukikoさん

    アパートの鍵の顛末、ドキドキしながら拝見しました。
    宮本輝の小説を思い出したり

    ヨーロッパは路地がほんとに魅力的ですよね。
    とっても読み応えがありました。

                   rimo


    oneonekukiko

    oneonekukikoさん からの返信 2012/10/26 11:24:40
    RE: クロアチアの旅 堪能しました!
    rimoさん
    お付き合いありがとう。
    楽しんでもらえて幸せです。

    お仕着せの旅行がどうも苦手なので
    アクシデントにあいますが
    それもまた、楽しい思い出となります。
    まあ、無事帰ってこられたから言えることですけどね。

    宮本輝の小説といわれて
    ぴんとこないoneonekukikoでごめんなさい。
    知っているのは「優駿」くらいです。
    でも、いろいろ想像を膨らましてくれてありがとう!!!

    これからもドウゾよろしく。

    oneonekukiko

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