2012/07/21 - 2012/07/21
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のーとくんさん
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天気予報は一日曇り、ずっと行っていなかった、西國十三番石山寺に行くことにしました。
行ってみると、多宝塔のご本尊、快慶作の大日如来坐像は奈良国立博物館に出張中とのこと。
しかも、途中から雨が降りだすなどしたのですが、石山寺はそんなこともカバーしておつりがくるくらいのすばらしさです。
そのあと、降りしきる雨にもかかわらず、ちかくにある西國十二番岩間寺(岩間山正法寺)に行ってみました。
【写真は、石山寺本堂の屋根です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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石山縄文しじみ貝塚の塔です。
駐車場から東大門に向かう途中にあります。
昭和15年にこのあたりで貝塚が発見されました。
貝層は東西約20m南北約50m最も厚いところで2mの厚さがあり、セタシジミなど十種類の淡水産の貝で形成されていました。 -
弘法大師が弘仁2年(811)42才の厄年に、三ヶ月石山寺に修行された、大師ゆかりの松で、三鈷の松として伝わっています。
1797年刊行の東海道名所絵図にも立派な松が描かれているそうです。 -
石山寺の東大門です。
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東大門を過ぎると、ひっそりとした参道が現れます。
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参道の左側、法輪院の屋根です。
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捨翠園に入って見ました。
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公風園白耳亭の内部です。
ここには入っていけません。
いい雰囲気の庭なのに、残念ですね。 -
公風園白耳亭の塀とせせらぎです。
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くぐり岩です。
このあたりの岩は、全部大理石で、天然の胎内くぐりの状態になっているそうです。 -
手水の下は池。
鯉が泳いでいます。 -
ちょっと進んでいくと、水車があります。
少し戻って、本堂の方に上がっていきます。 -
途中に毘沙門堂があります。
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毘沙門堂の中の毘沙門天です。
隙間からぱちり。 -
石山寺の名の由来にもなった奇岩である硅灰石と、多宝塔です。
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本堂が見えてきました。
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本堂から見える、蓮如堂(手前)と毘沙門堂です。
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本堂の横にある源氏の間です。
紫式部が源氏物語を書いたところといわれています。 -
「紫式部源氏の間」のわきにあるおみくじ結び所です。
紫式部をイメージした感じのおみくじですね。 -
本堂の裏を回って細い道を歩いていくと、子育観音があります。
木の根っこがおもしろいですね。 -
子育観音に来た道を振り返ります。
子育観音から道に下りて、無憂園に行きます。 -
無憂園です。
滝などもあり、石山寺にこういうところがあったんですね。 -
さらに行くと、八大龍王社と龍穴ノ池があります。
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尻掛石です。
千年も前、名僧歴海和尚がこの石に坐って八大龍王を供養したところ、諸龍王が喜び、それから和尚を敬い守護したということです。 -
本堂の下の方に、戻りはじめます。
周りはきれいに苔が生えています。 -
さらに歩いていくと、雰囲気のある石畳の小道になります。
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さらに歩くと、「雅の台→」という看板を見つけました。
それに従って上っていくと、本堂が正面にみえる場所があります。 -
再び本堂に上っていき、本堂の横を通ってさらに上っていきます。
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経蔵があります。
その下には、安産の腰掛石があります。 -
紫式部供養塔(左)と芭蕉の句碑です。
句碑はすりへってみえないのですが、「あけぼのは まだむらさきに ほととぎす」と書かれているようです。 -
奇岩を上から見てみます。
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多宝塔です。
多宝塔のご本尊、快慶作大日如来像は、ただいま奈良国立博物館の特別展「頼朝と重源−東大寺再興を支えた鎌倉と奈良の絆−」にお出ましになられています。
残念!!
そのあとも、三井記念美術館(東京)の特別展「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏 名宝展」にいかれてしますので、ここ石山寺で見ることだできるのは、来年になるんでしょうね。 -
めかくし石です。
目かくしをして、この石を完全に抱けば、諸願成就なのだそうです。 -
光堂の方に行こうとすると、下に本堂が見えます。
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紫式部像と光堂です。
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光堂です。
その下は、牡丹園になっています。 -
心経堂です。
このあたりから、急に雨が降ってきました。 -
月見亭です。
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月見亭のあたりから見る、琵琶湖方面の風景です。
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ちょっと降りていくと、鐘楼があります。
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宝篋印塔です。
四方に四国八十八ヶ所霊場の土が埋めてあり、これをまわると八十八ヶ所をまわったのと同じ功徳があります。 -
御影堂です。
さらに降りていきます。 -
大黒堂です。
ここの秘仏は、大師作の大黒天像です。
見れるんですか、と聞いてみると、十二年に一度のご開帳とのこと。
子の年のときだそうです。 -
大黒堂の庭にある、ちょっとかわいい大黒さまです。
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東大門に近づくと、おおつ光ルくんが見送ってくれます。
石山寺、良いところでした。 -
石山寺から瀬田川に出たところに、石山寺港があります。
瀬田川リバークルーズの船が出港します。 -
門前の小松屋で昼食にします。
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しじみ御飯セットそば付を注文しました。
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そのそばです。
しじみ御飯もそばも美味しかったです。
ここで買った、そばぼうろも美味しいぼうろでした。 -
瀬田唐橋を渡っています。
雨が降っているので、岩間寺に行こうか迷ったので、とりあえず瀬田唐橋を車で渡ってみます。
まあせっかく来たのだから、岩間寺に行くことにしました。 -
岩間寺の本堂です。
ご本尊は、秘仏で毎夜衆生を救済するために駆け巡り、汗びっしょりになって戻られるので、「汗かき観音」と云われています。
また雷が弟子になったことから「雷除観音」、元正天皇の厄難を除いたことから「厄除観音」とも呼ばれています。
お前立ちの千手観世音菩薩像を見ることができます。 -
不動堂です。
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芭蕉「ふる池や 蛙とびこむ 水の音」の句碑です。
松尾芭蕉は、この岩間寺にこもり霊験を得て、その蕉風を確立したといわれています。 -
ご本尊出現の霊木です。
泰澄大師が諸国を行脚しているとき、岩間山のこの桂の樹に千手陀羅尼を感得し、千手観音像を刻み、元正天皇の御念持仏をその胎内におさめ祀ったと云われています。
いまは、その切り株より育った桂を「夫婦桂」もいわれています。 -
長寿桂です。
その大きさ姿の美しさに圧倒されます。 -
白姫龍神です。
泰澄大師が修行中、白馬に乗った美しい女性に会われて、白姫龍神を感得されました。 -
雷神爪堀の湧泉です。
泰澄大師の弟子になった雷神が、水の乏しかった岩間山に、自らの爪で井戸を掘って霊水を湧かせたということです。
「長寿水」「厄除水」といわれ、全国から求める人が来られるそうです。 -
雷神爪堀の湧泉のそばにある元正天皇の御句碑です。
「わきいづる 岩間の水はいつまでも つきせぬ法の み佛のかげ」です。 -
奥宮神社の鳥居です。
岩間寺に行く途中、琵琶湖が一望できると看板が出ていたのでやってきました。
車のLレンジでやっと上ってこられる位の、急な坂道でした。
岩間寺の長寿桂の所をさらに奥に歩いてきても、この奥宮神社に来れるようです。 -
奥宮神社です。
主祭神は、大山津見尊(おおおやまつみのみこと)です。
木花之開耶姫(このはなさくやひめ)のお父さんですね。 -
屋根の下には、龍が。
龍に大粒の雨、似合いますねぇ。
こちらは、びしょぬれになってきます。 -
ここから琵琶湖が一望できるようなのですが。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆうこママさん 2012/07/24 22:46:06
- 大日如来
- こんばんは。
今度は、石山寺ですか。
またまた、よいお寺へお出かけ。
琵琶湖周辺は、見ごたえあるお寺がたくさんあって夢のような場所です。
ところで、快慶作の大日如来さまは、奈良国立博物館へお出かけでしたか。
頼朝と重源展ですよね。
今度、行くつもりでいたので、楽しみが増えました。
実は私も先日、愛知県の滝山寺を訪れ、お目当ての運慶仏が奈博へ
お出かけ中でした。
ちょっとがっかりでしたが、博物館で絶品をまとめて見ることができるので、喜ぶことにしました。
暑い夏は、お寺よりもクーラーの効いた博物館美術館がラクチンでよいです。
- のーとくんさん からの返信 2012/07/27 06:25:41
- RE: 大日如来
- ゆうこママさん
おはようございます。
> こんばんは。
> 今度は、石山寺ですか。
> またまた、よいお寺へお出かけ。
> 琵琶湖周辺は、見ごたえあるお寺がたくさんあって夢のような場所です。
>
そうなんです。
石山寺、西国云々ヶ所菜ですが、そんな感じのしない、よいお寺です。
整然としているし、古刹の雰囲気は残っているし、良いですね。
> ところで、快慶作の大日如来さまは、奈良国立博物館へお出かけでしたか。
> 頼朝と重源展ですよね。
> 今度、行くつもりでいたので、楽しみが増えました。
>
大日如来さま、奈良のほうへお出かけされていました。
ちょっと残念でしたが、お寺の雰囲気があまりにもいいので、まあ満足。
> 実は私も先日、愛知県の滝山寺を訪れ、お目当ての運慶仏が奈博へ
> お出かけ中でした。
滝山寺、ネットで調べると、いい感じですね。
行ってみたいところが、増えました。
> ちょっとがっかりでしたが、博物館で絶品をまとめて見ることができるので、喜ぶことにしました。
>
> 暑い夏は、お寺よりもクーラーの効いた博物館美術館がラクチンでよいです。
頼朝と重源展、期間中に行ってみたい気持ちになっていましたが、運慶仏もとあれば、ますますその気になってきます。
涼しいところでの、運慶・快慶、たまらないですね。
のーとくん
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