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 根尾谷薄墨桜の帰路に西国33ヵ所の最終巡礼所である谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)に立ち寄りました。<br /> 寺伝によれば、798年(延暦17)奥州会津の大口大領(おおぐちだいりょう)が、京でつくらせた十一面観音像を会津へ移す途中、この地で霊験を得、山中に庵(いおり)を結んでいた豊然(ぶねん)上人を招き堂宇を建て、尊像を安置したのに始まるという。<br /> 霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し、当寺を第三十三番札所の満願所と定め、禅衣(笈摺)、杖、及び三首の御詠歌を奉納したと伝えられる。<br /> 「谷汲山」という山号については、寺付近の谷から油が湧き出し、仏前の灯明用の油が汲めども尽きなかったことに由来する。<br /> <br />

西国33ヵ所巡り(華厳寺)

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2012/04/19 - 2012/04/19

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ターちゃん

ターちゃんさん

 根尾谷薄墨桜の帰路に西国33ヵ所の最終巡礼所である谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)に立ち寄りました。
 寺伝によれば、798年(延暦17)奥州会津の大口大領(おおぐちだいりょう)が、京でつくらせた十一面観音像を会津へ移す途中、この地で霊験を得、山中に庵(いおり)を結んでいた豊然(ぶねん)上人を招き堂宇を建て、尊像を安置したのに始まるという。
 霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し、当寺を第三十三番札所の満願所と定め、禅衣(笈摺)、杖、及び三首の御詠歌を奉納したと伝えられる。
 「谷汲山」という山号については、寺付近の谷から油が湧き出し、仏前の灯明用の油が汲めども尽きなかったことに由来する。
 

  • 参道<br />さくらが散っていました。

    参道
    さくらが散っていました。

  • 谷汲山華厳寺に続く約1kmの門前町の参道は「飛騨・美濃さくら33選の地」に選ばれおり、約350本のソメイヨシノが咲きます。

    谷汲山華厳寺に続く約1kmの門前町の参道は「飛騨・美濃さくら33選の地」に選ばれおり、約350本のソメイヨシノが咲きます。

  • 仁王門前は少し残っていました。

    仁王門前は少し残っていました。

  • 花吹雪のタイミングがあいません。

    花吹雪のタイミングがあいません。

  • 現存の「本堂」は明治12年(1879年)に再建されたものといわれております。

    現存の「本堂」は明治12年(1879年)に再建されたものといわれております。

  • 満願堂

    満願堂

  • 笈摺堂(おいずる)<br />西国三十三ヶ所巡礼の満願をむかえた人が巡礼中に使用した笈摺(巡礼者が着物の上に着る袖無し羽織に似たうすい衣)や笠などを奉納する堂であるが、彩色の折り紙で折った千羽鶴や絵馬、巡礼者の名前と写真を入れた額なども奉納されている。

    笈摺堂(おいずる)
    西国三十三ヶ所巡礼の満願をむかえた人が巡礼中に使用した笈摺(巡礼者が着物の上に着る袖無し羽織に似たうすい衣)や笠などを奉納する堂であるが、彩色の折り紙で折った千羽鶴や絵馬、巡礼者の名前と写真を入れた額なども奉納されている。

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