2012/03/01 - 2012/04/01
915位(同エリア1217件中)
yaff10さん
- yaff10さんTOP
- 旅行記5冊
- クチコミ4件
- Q&A回答18件
- 11,787アクセス
- フォロワー0人
美術館巡りとナショナル・チェリー・ブロッサム・フェスティバル 100年記念 2012 CENTENNIAL CELEBRATION OF THE GIFT OF TREES(編集中)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
3回目?でやっと入ることができた議会図書館。入口ではカメラや携帯、すべての荷物をX線検査にかけなければ入場できません。ジェファーソン・ビルディングのツアーは参加しませんでしたが、内部にある大きな天井も撮影禁止のメインリーディングルーム、円形閲覧室も観てまわりました。ミュージアム・ショップは品揃えも良く、ここでお土産をいくつか買いました。
Sakura: Cherry Blossoms as Living Symbols of Friendship グラフィックアーツギャラリーの展示を観てきました。
日本から桜が贈られて100年記念となる今年は、桜に関連するイベントや展示が多く、これをすべて見てまわるのは1人ではとても無理な?気もしてきました。
イベントのスケジュール、情報はネットよりも実際歩いたところで見つける事も多かった。知っていないと見つけることができませんね。時間が限られたなかで楽しむことができるようにしたいですね。
ナショナル・チェリーブラッサム・フェスティバル
http://www.nationalcherryblossomfestival.org/?id=390
戦争の時にアメリカへ持ってきた?日本のものは多いと言われています。アメリカで日本のものを調べたり見つかったりする事が多いこととか、日本にはもうなくなっていてもアメリカで保存されていたり。 -
デュポン・サークルの近くにあるイタリアンレストラン、ルイジ LUIGI'S で PIZZA を食べておいしかったのを思い出して入ってみました。外から見るとsince 1943と書かれていました。
イタリアンレストランでサラダを注文すると、ペパロニというほとんど辛みのない唐辛子のピクルスがレタスの上に載っています。見た目はハバネロに似ていてホオズキみたいな形、実は薄くて、日本では瓶詰めで探しても今のところみつかっていません。アメリカではよく食べられているようで、スーパーでも置いてありました。
この写真ではわかりづらいですね、スライスされたニンジンの左上あたりに酢漬けピクルス、ペパロニの頭が見えています。 -
ナショナル・ビルディング・ミュージアム。
どこへ行っても、日本のメディアをよく見かけました。
切手好きがオープン前の早い時間から並んでいて、スケジュールでイベントへ移動します。土曜日と日曜日の2日間がファミリー・デイ。Nen Daiko は大勢の人で賑わいました。ファースト・デイ・オブ・イッシューのスタンプ販売で行列に並んで記念になりそうなスタンプや額入りをいくつか買いました。
100年記念グッズをあちこち見てまわりましたが同じものがありそうですが、そうでもないのでお土産には良さそうです。 -
100年記念グッズ。
マグカップ、ピンバッジ2012、スタンプバッジ、キーホルダー。 -
ポスタル・ミュージアムでみつけたコイン・コレクション。大きな1ドル硬貨が入っています。37ミリくらいはありそうな、Eisenhower Clad Dollar.
-
ポスタル・ミュージアムのミュージアム・ストアは以前、2つに分かれて広かったのですが、今回は1つ。もう1つが切手販売をしているのかも。写真はいくつか買ったうちのファースト・デイ・オブ・イッシュー。上からスミソニアン、ライブラリー・オブ・コングレス、100年記念チェリーブロッサム。
-
イースタン・マーケットへ寄ってみました。ここからまっすぐ歩いた右側に大きな倉庫みたいなマーケットがあったはず、なのがなくなっていました。
-
LIFE が並べられていました。LIFEだらけ。家具、アクセサリー、食品、服、などなんでもありそうです。古いポスターや地図、印刷で使われる活字も売られていました。
東京で100円ショップへ行ってみたら、LIFE誌のページを切り売りしているのをみつけました。 -
Under the cherry blossoms - N.E, in Shiba Park と書かれていました。桜の樹と女性、子供…。傘をさした人も数人見えます。
立体視の為のステレオ・ビューワ、木製の簡単なイーゼルみたいなのはお店に置いてありました。写真は観光地が多く、裏面には解説的な文章が印刷されていて世界の国へ旅行するツーリズムなんだなと思いました。
トーマス・クック、イギリス文学、イギリス湖水地方、…。マルコ・ポーロの『見えない都市』イタロ・カルビーノ著などもとてもおもしろかった本ですね。 -
モニュメントのまわりは今日はカイト・フェス、凧揚げ大会で、自作オリジナルの凧を揚げる人もいます。ダイバー・カップルの凧が注目されたらしいですね。
風が出てくると凧がいっぱい揚がるのですが、今日はあまり風が続かないのでシャッターチャンスまで待つことも。
桜100年記念の凧がアーチの形を作って空に広がる様子を見ていたら、揚げ方がわかりました。長い凧の端と端を持って数人で半円形になるように歩いて風が吹いたら手を離すと地平線に弧を描いたように揚がるのですね。
モニュメントは地震の影響で入場出来なくなっていました。 -
トーマス・ジェファーソン・メモリアルの中へ入って下にある展示を観て、お土産を少し買いました。
写真はトーマス・ジェファーソンの像。 -
ライティング・セレモニーの日、タイダル・ベイスンのソメイヨシノはすっかり散っていました。ランタンの近くの桜も、この写真のように緑色の実が出来ています。この日は夏のような日射しで袖の痕がくっきりと日焼けしていました。会場に53州?のプリンセスが入場して着席すると華やいだ雰囲気に…。
タイダル・ベイスンの桜は八重桜などの開花時期が遅い樹も植えられているので、咲いている樹には人集りがあります。 -
マーティン・ルーサー・キング jr.記念碑がタイダル・ベイスンの桜のそばに造られたとどこかで読んだのですが、調べてみると昨年2011年11月16日が落成式だったそうです。桜も約180本植えられたと書かれていました。高さは9メートルあるそうです。
-
コーコランの建物が缶になっていて、コーコラン・ギャラリー・オブ・アートへ行ってくる度、買ってしまう。エントランスにいる獅子も描かれています。写真は裏側で、獅子はいません。
-
キャッスルから出て、正面に見える自然史博物館。キャッスルにはスミソニアンのお墓のそばにドネーション出来る箱が置いてあります。サンドイッチをランチで食べようとしたら少し混んでいて、空いているテーブルを探しました。ハイシーズンになるとホテルの宿泊料金は高くなるし、スケジュールがたいへんそうな家族連れも増えてきたのかも。
モンスター・スネークの TITANOBOA を観てきました。再現された TITANOBOA は会場へ入ったところに置いてあって、その大きさに驚きました。48 feet (15m) 重さ 2,500 ponds ( 1,100 kg) と書かれていて、大きな椎骨も置いてありました。 -
自然史博物館のミュージアム・ショップでみつけたチェリーブロッサム・ベアー。チャイナ服?を着たパンダ=猫熊ということで。日本とはあまり関係ない感じがします。
-
'Cayuga' Viburnum というそうで、近くを通ると良い香りがします。香水の原料にもなるそうです。cayuga は duck では青緑アヒルとか青鴨のこと。
-
ドアマンのようにも見えますよね、タッソーの入口に置いてありました。
-
ホールフーズへ行ってみたら、アジサイの鉢植えが並んでいました。東京ではアジサイもアザレアもまだ咲いていないはずです。サクランボはシーズンになるとワシントンDC 産を東京で買う事が出来ますが、ここにはまだチェリーの大袋がありませんでした。マルホランドのクレメンタインを買ってみました。
写真はデュポン・サークル駅そばにあるラリーズでアイスクリームを 2スクープで。春らしいストロベリーとマルバ。
ここはアイスクリームだけではなくて、焼き菓子、カップケーキもありますね。甘党にはおすすめのお店ですね。 -
デユポン・サークル駅のそばにある KRAMERBOOKS & afterwords 学生が多そうで、いつも混んでいますね。今回はトートバッグは真っ赤で、T-シャツはネイビーに赤いプリントでした。
ペーパー・ドールを集めているので、ここで何冊か見つけて買いました。たぶん、ミュージアムやお土産を売るショップのほうが多く置いてあるような気もします。 -
ブリキのおもちゃみたいな消防車が停まっていました。正面についている円盤が回転して光るのですが、夜だったら車体がよく見えないので。
この通りはなぜか事件が多くて、もともとチャイナ・タウン周辺とこの東側、北側は治安が良くないと言われていますね。スパイ・ミュージアム、ポートレイト・ミュージアムが写真の右奥に見えます。
ポートレイト・ミュージアム、スミソニアン・アメリカン・アート・ミュージアムでは、THE BLACK LIST と PORTRAITURE NOW Asian American Portraits of Encounter, …を見てきました。
以前、置いてあったおしゃべりゴミ箱はどこかへ移動してしまったらしく、なくなっていました。 -
ファーマーズ・マーケットはいくつかあるのですが、今日は Penn Quarter Fresh Farm Market の開かれる曜日でした。
-
ニュージアムのランチを食べた事がなかったのでランチの時間帯で入ってみました。
写真はマカロニ・チーズとロースト・チキンのディッシュ、激甘のレモネードにさらに激甘なアップルパイ。マカロニ・チーズもアップルパイもアメリカらしい食べ物だと思っています。今回の旅行中、ここまで甘い食べ物は食べた事がないと思ったのはここのレモネードではなくて、歴史博物館で食べたチェリーパイでした。
石巻日日新聞、手書新聞ですが HANDMADE NEWSPAPER と書かれて展示してありました。 -
ニュージアムから見えるナショナル・ギャラリー・オブ・アート。日本の若沖は人気あるのかな?!
桜のシーズンですが、入口近くの藤がちょうど見頃でした。 -
Buca di beppo ランチで入ってやっと食べられる?くらい、量は多めですね。Penne San Remo ちょっとぬか漬けみたいな風味のサンドライトマトとアーティチョーク、グリーンピース、鳥の胸肉の白ワインクリームソースペンネ。パンにバルサミックとオリーブオイルをつけて食べます。ディナーで食べようとしたら一番少ないサイズでも大きなボウルで出てくるので2人でも食べきれませんでした。箱をもらって、持ち帰りました。
-
グリーンラインのウォーターフロント駅前と会場間は無料の送迎車が行ったり来たりしていました。オートバイのような6人?乗りのシャトルカーで、シートベルトは付いていましたがドアはないので土ぼこりを被ったりして、でもあっというまに写真の会場に到着してしまった。
ファイヤー・ワークス、花火大会は夕方からですが、コンサートやイベントがあるので観に行ってみました。 -
日が落ちると長岡市から贈られた花火が打ち上げられました。夕日を見ながらみんな場所取りで、大きめのデッキチェアーを置いたりして、日本だったら青いシートなんでしょうけれど。大音響でソーラン節、沖縄の音楽なども流れていました。
-
イチオシ
ワシントンDC市内のタクシーを何台ひろっても、ここの植物園を知っているよと言う運転手さんはいませんでした。住所を見せても知らないと言われ、断られること?回。バスに乗って行くことになりました。言われていたとおり治安はあまり良いという感じではないですね。
国立樹木園 National Arboretum はユニオン駅から約3キロ離れた地点にあるらしいのですが、ここから無理にバスに乗ると途中で乗換えてバスを2台乗らないと行って来ることができないので、オレンジ、ブルーラインの Stadium Armory 駅から B2 バスで。
桜を観に行ったのに、アザレア・コレクションが見頃になっていました。ここはそんなに大きな植物園ではないので一周してもそんなに時間はかかりませんでした。ビジター・サービスへ入って、受付でブックレットをもらい園内のお話を教えてもらったので安心してチェリー・ツリー・ツアーをセルフでまわって観ました。
写真の中心にあるのが、Capitol Columns です。 -
イチオシ
チェリー・ブロッサムのイベントの中でも混雑しそうなのがパレードですが、シート予約をしようか迷ったあげく移動出来そうなのを理由にシートを購入しませんでした。浮いているバルーンは多いので、手が動いたり、車が付いていて回転させるフロッグは盛り上がるのかも。パレードでは石原前都知事も通りました。
-
パレードが終わり、Constitution Ave. から桜祭り会場のエントランスへ。入場料を払って Japanese Street Festival 桜祭へ行ってみました。日本の紹介的なものがほとんどですが、チェサピーク名物のクラブケーキやタイフード、他はスポンサーのパビリオン、テントが並んでいました。アニメ、コスプレ、キリンビール、玉川大学、太鼓、弓道、JR、日本酒テイスティング、福島県の原発事故、震災関連、三重県、観光関連、、。
ここではたいやき1つとエッグロールを食べました。このエッグロールは、春雨と野菜と肉が入っている春巻きのような揚げ物です。アジアンは苦手でどこの国の料理になるのか知らないのですが、これはおいしい。皮はカリカリのクリスピーではなくて、しっとり柔らかい。
左奥に見えるのがオールド・ポスト・オフィス。エントランスには春夏の開館が 'Mid-April to Labor Day' と書かれていました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ワシントンD.C.(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30