2012/07/15 - 2012/07/15
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sho-chanさん
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土曜日、東海地方のローカル番組「ホトチャンネル」を見ていたら、「母がここへ行こう」と言って、急きょ決まった長浜旅行、テレビで出た場所を訪ねながらの旅です。
余った時間で、ちょっと岐阜旅行もしてきました。
(写真は大通寺の中)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は全行程、私が運転しました。今回は途中トイレ休憩でよった養老サービスエリアから。
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父がメロンパンに興味。しかし、買わず。養老サービスエリアは近辺の名物の寄せ集めって感じですね。
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交通情報です。走行中もこの日は大垣―米原間は渋滞の案内。休憩後、やはり渋滞だったので、関ヶ原インターで降りました。
ここで、情報を東名や中央道方面から長浜へ遊びに行く方は渋滞していなくても、関ヶ原インターから降りたほうが早いと思われます。北陸道から回ると、時間がかかります。斜めに突っ切りますから。 -
近くの駐車場に車を止めて、街歩き開始です。1時間100円は良心的な値段だと思います。(私たちは4時間ここにいました。)何の変哲もないちょっとした神社もいい趣が出ています。
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早速、発見。テレビでほとちゃんが行った堅ボーロ屋さん、ここで失敗作から生まれた堅ボーロを購入。
しかし、味は・・・。
この辺では、放送されていないようで、ここの奥様も見たかったようです。 -
店内の様子。いろんな番組で紹介されています。7月14日に放送された物は6月26日にご来店。
ちなみに来週は大津だそうだから、来週は大津に東海地方の人は行くんだろうか…。このあとも、テレビで見たから、来たという人が続出です。 -
ここからは街の中を散策です。
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左側は番組で紹介していた近江牛のステーキ屋さん、このときは11時20分ごろで、開店10分前ですが、テレビを見た人の行列ができていました。
ランチ2,500円です。(私たちは行っていません。) -
テレビで紹介された店とは違いますが、水に濡れると模様が出る傘です。母は買うか、どうか悩んでいましたが、結局買いませんでした。私も自分の傘を買えばよかったと後で、後悔。また来よう。
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大通寺に到着。結構広い。
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撮影禁止ではないですが、説法中だったので、こっそり撮影。
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ここからは拝観料500円です。7000坪あります。中は500円であれば、納得です。
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中です。修復されていないので、色あせています。それはそれでいいかも。
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結構しっかりした絵です。
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庭園です。サンダルがあったので、庭を歩けるみたいですが、雨なのと、蒸し暑さで却下。縁側から出るとき、中のふすま等に光があたるといけないので、障子は閉めましょう。
ここは手入れしたほうがいいと思いました。 -
百人一種の句です。
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蘭亭です。ここも手入れが必要な気がします。
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お寺を出て、街を散策です。
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こちらは商店街の地図です。大河の影響か、街が整備されて、綺麗です。
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こちらの店で、長浜ラーメンを、まあ普通ですが、普通のラーメンとチャーシューメンの違いですが、チャーシューが1枚か、2枚の差です。それで、50円の違いなら、高くしてもいいので、チャーシュー5枚ぐらいにしてほしいものです。
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いい感じにお店を改造していますね。
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こちらは黒壁ガラス店です。燕の巣があるの、分かりますか?
ここでお楽しみ袋1,050円(5個入りで、中身は4000円相当)のガラス製品を購入。 -
この通りを歩きながら、駐車場へ戻っていきます。
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こちらの「かどや」さんで氷ぜんざいをいただきました。結構おいしかったです。氷もさくさくしており、餅もおいしかったです。
本当の名物は水まんじゅうと麩まんじゅうですが・・・。 -
このあと、時間があったので、岐阜の垂井の南宮大社へ。ここへも高速を使わずに、一般道が便利です。ナビを高速を使えと言いますが・・・。
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ここで、能を踊られるんですかね。お正月は混みあいそうです。
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これ、国歌「君が代」の中の「さざれ石」だそうです。歌詞の「さざれ石」はこれらしいです。
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少し奥を登って行きます。これは瓦塚と言います。歴史的価値は謎ですが、芸術的には私は嫌いじゃないです。
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この鳥居をくぐっていくと、お稲荷さんがあります。(写真は撮っていません。)ここからは、ハイキングコースになっているようです。
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ここからは家に帰るかどうか、3時30分で微妙な時間です。母が「ここから養老の滝って近いの?」と聞いてきたので、養老の滝へ行きました。これは養老の滝公園の別の滝です。
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駐車場(300円)からここまで、歩いて、約20分です。リフトもありますが、リフト乗り場へ行くのもきついので(歩いた方が着くのは早そうだし・・・)、歩いて行きました。ここは下から撮りました。
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そばで撮りました。梅雨の時期なので、水も多いようです。個人的には近くまで行くより、下から見た方が綺麗です。
還暦を迎えた母の結論「10年後はここまで行くのはもう無理ね。今来ておいてよかった。」そして、こういうところへ行く場合は、夕方の歩き疲れた時間より、午前中の体力のある時間に行きましょう。 -
下りは下りで滑らないように、ふんばるので、きついです。こちらは名水に選ばれたところです。
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こちらが名水です。ここは滝を登って見ないでも、下の公園で家族連れでピクニックしても、1日楽しめそうです。
ここから東名阪経由で我が家に帰りました。結構疲れましたが、1日楽しめました。
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