2012/07/07 - 2012/07/10
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lesoleilさん
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とにかく海に行きたい。しかもとびっきりの青い海へ。海欠乏症がじりじり私の心に浸透していき、決めた場所が初石垣島。しかも初一人ビーチ><。一体どうなった!?石垣島の旅の始まりです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
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毎回沖縄方面へ旅する時は、「らんらんツアー」http://www.ranrantour.jp/を利用しています。本当はJLラウンジが利用したかったのでJLの直行便が良かったのだけれど、お値段に負けANA便で沖縄経由石垣島へ。
2012年7月7日(土)ANA133 13時05分羽田発→那覇
ANA1777 16時15分那覇発→石垣 -
折しも今日は七夕。毎年関東では織姫と彦星が会えることが滅多にない日になってしまうけど、(羽田出発直前も大雨)。私、雨女だからなぁ。石垣島はどうなのかな?心配…
をよそに3時間のフライトを超え沖縄に近づいてくると、久々に上空から見る青い海にテンション急上昇↑ -
今宵のお宿は石垣市内から車で30分ほどにある、「シーマンズクラブ石垣リゾートホテル」http://www.seamensclub.co.jp/
ダイバーの方が多いということで、この宿に決めた理由として、①ビーチが目の前だから②シングルルームがあるから③ダイバーショップ併設だからで決めました。
石垣島空港に着いたらまずはOTSレンタカーへ。今回の車はヒュンダイでした。初韓国車。 -
宿へ向かう途中、「宮良農園」という所に寄りました。高台にあるので海が一望出来ます。
早速、私の大好きなフルーツ、ドラゴンフルーツのジュースをオーダー。 -
着いたのが18時だったので、お客さんは私のみ。ぼ〜っと景色を堪能していると、ビーチまで行けることが発覚。そのままジュースは置いておいて、ビーチまで散策。ここを通りぬけると…
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こ〜んな夕暮れ時の景色が広がっていました。誰もいない静かな砂浜。しばし初石垣島に来たことを噛み締めつつ久々の海を堪能しました。
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宿に着いたのが19時過ぎ。シングルなので本館へ通されました。なんとなく嫌な予感。
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とりあえずお腹が減ったので、今夜はそのまま館内のレストラン「亜檀」でお食事。コースメニューもあったけれど、わざわざ石垣島に来てイタリアン食べるのもなんなのでアラカルトで。
まずはやっぱり海ぶどう!大好きです。このプチプチとした食感に磯の香り、たまりません! -
そして定番、ゴーヤチャンプルー。
家でもよく作るチャンプルー。私の場合はソーメンチャンプルーが多いかな。
因みにこのチャンプルー少し脂っぽかったです。 -
こちらは、グルクンのから揚げ。
思いのほかゴーヤチャンプルーが多かったので、こちらのから揚げ1口でギブ。ごめんなさい,,,
他にもブルケスッタ、ジントニックを頼んで終了。 -
翌朝早いのでさっさとシャワーを浴び就寝へと思いきや、部屋のクーラー音と排気口の音がかなり気になって眠れず。22時にフロントへ電話をし、事情を説明し、ルームチェンジへ。
音に敏感で神経質な私は、いつも宿泊する時リクエストを出してます。「静かな部屋を希望」って。勿論、耳栓も持参しているんだけど、今回のシングルルームは本館で古かった為か、どうしても寝られないので、プラス3万を支払って(勿論カード、痛い出費だわ…)部屋をスーペリアツインに変更してもらいました。 -
こちらのスーペリアツインルームは40m。空きがコネクティングルームしかなかったということで少しドキドキしましたが、(隣の部屋はおじさんが一人で使っていたようでした。咳払いとか缶を開ける音とか聞こえてきたし)
とりあえず新館だった為、音も静まりやっと就寝Zzz -
2012年7月8日(日)6時起床。
【本日のメニュー】AM 体験ダイビング PM 竹富島
3階からの部屋の眺めはこんな感じでした。 -
底地ビーチまで徒歩1分なのですが、ホテルの目の前がこのようにマングローブが生えている為、3階の部屋からは残念ながら海は見えず。
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さて、今回ホント迷いました、ダイビングに関して。
もう何年も前に沖縄で体験ダイビングをしたことがあるのですが、当時お世話になったショップが悪かったのか、ダイビングで怖い思いをしたので、今回ショップ選びには慎重になりました。 -
本当はダイビングライセンスを取りたかったのですが、前回の苦い思い出を克服する為、もう一度体験ダイビングを試してからにしようと思い体験を選択。
この日は、私しか体験ダイビングをする人がいなかったので、女性インストラクターの方とマンツーマンのレッスン。前回怖かったことを事前にメールでお知らせしていたので、とっても親切に教えて戴きました。 -
いざダイブ。水深3mくらいのところだというのに、既に顔が緊張しまくり。耳抜きが出来ない〜ともがきながらも本当に親切なインストラクターさんのおかげで一度海に潜ってしまうともう別世界!次第に呼吸も落ち着き、やっぱり海って最高!!の気分へ。
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色んな魚に出会えました。ニモも大好きなんだけど、今回はニモの周りにいた青いお魚さんに一目ぼれ。マクロで撮影したかったんだけど、残念ながらショップで水中デジタルカメラの貸出は行っていない為、急遽水中カメラを購入し撮影したもののほとんどピンボケ。あ〜水中デジカメ欲しいぞ。
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とりあえずニモにも会えたし、写真には取れなかったけれど、イカみたいな変わった魚も見られたし、満足した私は、3日目に予約を入れていたマンタシュノーケリングを取り止め、また体験ダイビングに変更。
朝8時40分から始まったダイビング、海の中には多分45分程度。午後からの竹富島に備えてホテルへ戻ります。 -
まずは竹富島観光へ行く前に腹ごしらえ。離島ターミナルから車で5分の所にある「CAFE&BAR RESTAURANT PUFF PUFF」へ。
13時30分ぐらいに着いたのでなんとか満席にはなっておらず、暑かったけれど、せっかくなのでテラス席で。
お目当てのタコライスを楽しみにして来たのだけれど、ちょうどランチ時間はブッフェのみとか。一応ブッフェの中にもタコライスはあったものの、気分的にタコライスオンリーで食べたかったんだなぁ。と思いながらもこの景色を見ながらのタコライスは最高♪
写真 -
お腹も満たされたところで、石垣島ドリーム観光で竹富島へ出発。後から気づいたんだけれど、らんらんツアーの中に10%割引券が入っていたことに気づかずショッーク…
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どこまでも続く青い海@竹富港
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そして定番ですが、水牛車観光。
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おじいがおやじギャクを語る中、30分ほど揺られて観光。あ〜水牛観光をチョイスして良かった。だって日陰だもん。
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竹富島の中をレンタサイクルを借りて走っている中出くわすシーサー君たち。かわいい〜!
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勿論南国と言えば、ブーケンビリアも。おじいの話で初めて知ったのですが、このお花、24時間しか咲かないそうです。でもって1年中咲いていて、冬が一番綺麗だそうです。
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それにしても暑すぎる。まぁ「暑い暑い」と言って楽しむのも夏。
レンタサイクル残り時間5分の所でがっついて食べた黒糖プリン。
今回の旅行の中で一番美味しかったかも。
昔、母親が作ってくれたような素朴な味で一時癒されました。 -
今回の滞在時間3時間程度。全然ゆっくり出来なかったので、今度来た時は是非「星のや」に泊まってみたいな(^O^)
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因みに2日目の夕飯。午前中のダイビング&竹富島観光で疲れてしまったのでスーパーで買ってきたものをホテルの部屋でTV見ながらご飯。
つまみに大好きな海ぶどう、イカと島ラッキョウの酢漬け、怪しきブラックおにぎり。これはイカスミが塗りこまれたかまぼこに包まれたおにぎりでした。中はカレーご飯。すっごい微妙な味でした。
〆はフルーツ大好きなマンゴーとドラゴンフルーツで♪ -
2012年7月9日(月)本日も快晴
AM 体験ダイビング
PM 石垣島散策
8時40分にホテルロビーに集合し、ホテルからすぐ目の前にある底地ビーチからlamer号に乗ってポイントへ。
本日のインストラクターさんは男性の方。そして本日のポイントは「マンタシティ」と告げられ、私「えっ!?マンタの所に行くの?マンタの所って水深深いんじゃないの?えっ?まだ私体験なんだけど〜」とドキドキしているうちにポイントに到着。 -
酸素ボンベ担いでいざ海の中へ。
な〜んて簡単に入れるはずもなく、透明度が高かったので下を見ると心臓バクバク。しかも少し波があったのでいきなり波に飲まれ更にパニック。インストラクターさんにしがみついてしまったものの手を振りほどかれ(当たり前ですよね…)冷静になるよう指示を仰がれ。他のダイバーさん達は既に海の中。 -
だけど、わたくし頑張りました。好きでダイビングを選んだのに入らないわけにはいかない。ゆっくり耳抜きをしながら緊張と戦いながら水深12mのところへ。
マンタが出るという根の元へ膝を着いて待つこと10分。
ついに出ました!マンタ君!しかも2匹。
写真じゃ分かりづらいんですが、物凄〜〜〜〜〜〜〜く感動。大きな体で優雅に泳ぐ姿。最後には大きな口を開けて2m近くまで接近してくれました。
因みに昨日はマンタが出なかったとのことで、体験ダイビングで一発で見られたことに奇跡☆また会いに行くからね! -
てなわけでマンタに会えて大満足をした後は、石垣島の散策。お目当てのレストランを目指すものの満席で駐車場に入れず。仕方がないので観光ということで「玉取崎展望台」へ。
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時既に14時過ぎ。あ〜お腹が空きすぎて死にそう〜ということで向かった先は「川平湾」。午前中に行くのが一番海の色が綺麗で良いそうです。私が訪れた時はこんなしけしけ状態。
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しかもここで嫌なことが。
お昼をこの近くで食べたんですが、ソーキソバと一緒にマンゴージュースを頼んだんです。
そのマンゴジュース、メニューに「普通のマンゴー」と「特別なマンゴー」の2種類があって、ちゃんと「普通のマンゴー\450」を頼んだはずなのに、お会計の時、「特別なマンゴー\850」が請求されたのです。
確かに飲んだ時に濃厚で美味しいなぁと思ったのに、ひどすぎる。定員さんに話したものの埒が明かず結局払っちゃいました。
完全になめられてたな私((+_+)) -
あ〜ムカつくと思いながら次の観光地を目指しドライブへ。
相変わらず日差しが強烈。運転している最中何故か涙が止まらず、とりあえず氷を目の上に中て応急処置。
で、向かった先は「石垣島鍾乳洞」。 -
涼しいかなぁと思って選んだ場所だったけれど、思ったよりヒンヤリしておらず。しかも鍾乳洞の中を歩いているのは私だけだったのでけっこう怖かったです、暗くて。
写真はトトロの鍾乳洞とか。確かに形似ているけど、なんでも名前を付ければいいってもんじゃないような。 -
楽しかったダイビングも終え、既に3日目。明日はもう最終日。夕日を見ていなかったで、ホテルから徒歩3分とのころにある底地ビーチへ。日の入りが19時40分と東京より遅いです。
あ〜また石垣島に来たいなぁと思いながら夕日を眺めるものの、昨日からなんとなく違和感を感じる目を抑えて就寝。 -
翌朝ビーチで散歩。あ〜太陽の光を浴びると目が痛い。こりゃまずいな…と思ったので朝食を食べ終えた後、ネットで眼科を探す。
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向かった先は石垣島市内の眼科。そもそも病院が少ない。せっかくの最終日、お買いものをしようと思っていたのに目がそれどころじゃない。しかも石垣市内まで車で約30分。運転するのもままならないけど、運転するのは私しかいないし。こういう時一人旅って辛い…
着いた眼科はかなりローカル色が強くて、ある意味いい体験が出来ました。因みに目の涙の原因は紫外線。元々唇も紫外線に弱くてヘルペスにかかってしまうのだけれど、目も同様。
今回サングラスも日傘も忘れてしまった為、急な強い紫外線でやられてしまった模様。あ〜おバカな私。でも翌日会社休むわけにはいかないから最終日に眼科に行けて助かりました。 -
最終日のお昼。「来夏世」という島ソバ有名店で八重山ソバを頂きました。個人的にはソーキつけて欲しいです。
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最後は空港で〆の紅イモアイス。
帰りの沖縄での乗り継ぎ時間が10分だった為、沖縄空港内でも買い物出来ず。
それにしても今回お土産でとりあえず会社用にちんすこう。(自分は嫌いなので食べませんが…)あと、家族や知人用にドラゴンフルーツ8つ買って郵パックで頼んだんですが、2日後に届いた包みを開けると、す〜っぱい匂いが。思いっきり潰れていてドラゴンフルーツ全滅でした。は〜500円けちって郵パックにするんじゃなかった。ちゃんとクールにしなきゃダメですね。 -
最終的には一人でもとっても満喫出来てしまった石垣島旅行。
また絶対遊びに行くからね! -
帰りの飛行機、富士山が見えました。
あ〜でも座席が日仏カップルの隣だったからイチャイチャが凄かった。私がフランス語が分からないことをよそ目に、男「君はこのモデルさんのように綺麗だよ」とか言ってるフランス人。
フランス語が分かるので私思わず小さく笑っちゃいました。
周りには気をつけなくちゃね!
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