ぶらぶら歩きでミンスクに出会う

2012/07/14 - 2012/07/14

深センの布吉にて
昼食たっぷりとったので夕食なしと決めて
腹ごなしに歩きたいけど街中は飽きたので遠出してみる。

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 1.5
• 観光: 1.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ホテルで一休みしてから15時過ぎに出発。
もしかして仙湖植物園とか梧桐山にいけたら良いなと
地下鉄「台」景で降りると
アニメ学校とやらがあった

M348バスが梧桐山トンネルまで行くので
登山口ではなさそうだけど行ってみることにした。

間違って反対方向の車掌バスに乗ったらが
切符を切られずに次で降りられた。
これを繰り返して進んでみたい。

広くない公園があった。ジャックフルーツや木製羊歯や、植物名の札がかかっていてありがたい。

改めて梧桐山へ
103が通るけど103Bは通らないので注意。

仙湖総駅に行くバスもある。
たぶん植物園とは別のところだけど、
梧桐山トンネル口がつまらなかったらここに行ってみよう。
後日行って見たら総駅＝植物園でした。

バスから梧桐山らしきものが見えてきたが
登山路らしきものは見えず。

径口村の取り壊しを待つ家々。
まだ人が住んでいます。

いたる所に貸し自転車があって驚く。
あらかじめカードを作っておかないとならない様子。
自転車はどこに返してもいいのかな、スロットが空いてないと返せないよね。

ミンスクがあるようなので2km歩くことにする。

街中あちこちに地図がある。
観光地なんでしょうか。

電線を剥いて銅線を集めているらしい。
フィリピンでは燃やしていたね。

清潔な町、真新しい看板。
でもゴミ箱を除いてペットボトルなど集める人も多い。
街路樹は試験管ブラシみたいな花を咲かせるフトモモ科の白千層と思われます。
葉をつぶすと微かに樟脳っぽい香り。

18時　空母ミンスク発見
中国人も多数岸壁で見学している。

入場料130元と書いてあったけど
外人料金ですか？いまそんなのないのかな。

尻尾が細長いトカゲ

物まねの指摘が怖くなったのか？
六時を過ぎて膨らませた浮き輪を持った地元の人がバスで海に向かう頃。

もう見るものなさそうなので戻ろうか。
来た時と同じ道路に観光１線というバスがあり。
黄貝「令」で地下鉄に乗り継げるマークが付いているが。
バスはとても混んでいたしまっすぐ帰るにも早いので
乗り継ぎマークのないバスで黄貝「玲」に行ってみた。

地下鉄駅はどっちにあるかわからない。
人に聞くのは反則だ。

でも高峰なんとか32バスが布吉聯検駅を通るようなのでこれにしようかな。
と思っていたらバス停のリストに載っていない布吉聯検駅終点の27番のバスが止まったので乗る。
高峰ってピークタイムのみっていう意味かな？

着いたのは布吉駅周辺ではなく
経済特区のチェックポイントにあるバスターミナルだった。

地下鉄草「捕」駅のＤ１出口そば
この駅通路に学校ジャージを着た女子高生が「帰りの電車賃6元ください」と書いた紙を置いて座っていたが、信じません。

20時半老地方に帰ってきた。
明日に力を残して適度な散歩でした。