花を買ってバスにのる

2012/06/26 - 2012/07/01

行きＬＨ７１５便ミュンヘン乗り継ぎ
　　ＬＨ１８１６便バルセロナ行き

バルセロナ５泊

Ｖｕｅｌｉｎｇでパリへ
パリ３泊

ＬＨ１０３７便フランクフルト乗り継ぎ
ＮＨ２１０便成田行きで帰国しました。

バルセロナで行ったとこ、
①グエル公園
②カタルーニャ音楽堂
③サクラダファミリア
④モンセラット
⑤カダバトリョ

パリでお花を買って部屋に飾ったら良い気分だったので、
今回もお花を買いました。

あと、なるべくバスにのりました。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

１２：４０分成田発、ＡＮＡとのコードシェア便で
ミュンヘンまで飛びます。

階段下に化粧室がある機材は機能的。

飛行機に乗る前にまず牛乳、

４５ゲート付近に売ってます。

ミュンヘン空港のダルワイユで生ビール

フランクフルト空港よりここのほうがおいしかった。

ルフトのヨーロッパ国内線ターミナルは
ドリンクバーがあります、

なんかうれしい。

ミュンヘン空港内はとてもキレイ、
そしてコンパクト。

こんなソファ？もあります。

爆睡中なのに写真とって

スイマセン。

バルセロナに向います。

雲の上からアルプスがみれて感激。

バルセロナ空港からはタクシーでホテルへ。

カタルーニャ広場近くのＮＨホテルチェントロへ。

ランブラス通りのシタディーヌアパートのとこで運転手さんにおろされ、ここからまっすぐ行け、らしいこと言われた。

グーグルナビで見ていたので５分くらい着いた。

最初の部屋が煙草くさかったので、翌日禁煙ルームにかえてもらった。

言いたい事は言うべきだなあ。

こっちの部屋の方が確実にキレイでした。

バスルームもＯＫ

今回は朝食つきにしました。

朝食がよいとの口コミがあったので。

バラエティ豊かでおいしい朝食でした。

赤ワインまである。
飲んでる人はいませんでしたが。

２４番バスでグエル公園にむかいます。

運転手さんにパルコグエル？ときくと

うなずいてくれました。

乗客の人も「次だよ」と教えてくれて、

一緒に降りた方も「あっちですよ」と教えてくれました。

みんな親切。

こんな人ちょこちょこいました。

９時前です。

白と紫のアガパンパスがとってもきれい、

グエル公園の花壇はレベル高かった。

とかげ君よりこっちが好き。

まだ９時前なので人がすくなくて、

本よんでるかたもいました。

とかげ君の前の入り口の前のおみせのねこちゃん。

帰りのバス停。

坂をおりたとこにあり、２４と表示があるのでわかりやすい。

ホテル近くにスーパーがあるから便利。

あまりの暑さに５リットル入りの水をかいました。

カタルーニャ音楽堂の下見がてらランチ

カバをのんでみましたが、シュワシュワでおいしい。

ランブラス通りにお花屋さん探しにいきました。

木陰なのできもちいい。

何軒かみて
これだ！と思ったのがありました。

お店のマダム

このお客さんの注文は、

ユリとアガパンパスの組み合わせ

華やかなのにスッキリしてます。

色とりどりのスターチスとユーカリの葉っぱのブーケ

を買いました。

１０ユーロ。

日本でもこれくらいの値段でかえたらいいのになあ。

麻のラッピング。

部屋にかざります。

このためにゴールドブレンドの空き瓶を

もってきました。

カタルーニャ音楽堂のガイドツアーを

ネット予約しました。

素晴らしい装飾

最初にツアーガイドさんの説明をききます。

室内は涼しいので助かりました。

こんな美しい劇場みたことありません。

みんなが同じきもちでしょう。

ガイドさんの解説よりも

とにかく写真！

言葉はいりません。

ネットで朝９時の予約をしました。

左側は当日券の人

右側はＥチケットの人

受難のエレベーターチケット、
９時２０分のがとれた。

入り口はいって右側にエレベーター、
これは上り下りできます。

かなり狭いです。

くだりのエレベーター

地下鉄で１区、サンパウ病院へむかいました。
とても暑い、この日は３５度くらいありました。

病院正面にこの看板がありました。

この白い建物で１１時の英語ガイドツアーの予約をしました。

あまりの暑さに道路はさんだ反対側のバルで休憩。

ヘルメットとベストを着用します。
敷地内が工事中なので。

ガイドさんも汗まみれ、

ツアーは私達のほかに

イスラエル人の女性の３人でした。

ここは病棟。

女性病棟の中の病室、

うすいグリーンタイルが穏やかな雰囲気をつくっています。

タイルのお花がかわいい。

ガイドツアーは１時間で終了、

サンパウ病院を正面にみて壁に沿って左のほうに
歩いていくとバス停、発見。

４７番のバスがカタルーニャ広場行きだったので、のりました。

バスはと街の風景画みれるので楽しい。

この日は朝からモンセラットへ行きます。

エスパーニャ広場まで地下鉄で行って、
Ｒ５という電車にのります。

この機械で往復切符をかいました。

登山電車（クレマジュラ）を使うルートを選択。

モンセラットと書いてあります。

Ｒ５線をＭonistrol de Montserratでおります。

降りたあとで乗ってきた電車をうつしました。

これがクレマジュラ、始発駅です。

左側が景色がいいそうです。

１番前、運転手さんの左にこんな席があります。

みえてきました。

すごい岩山。

フニコラーレでサンジュアンていう展望台に上ります。

箱根の登山電車みたいな感じ。

この景色迫力ありました。

フリコラーレおりたらこんな感じ。

トレッキングコースもあります。

帰りのフニコラーレ、

みんなで賛美歌大合唱していました。

それがすごい上手かった。

ここは巡礼でくるところらしい。

みんなについていくと、

大聖堂入り口の外側の聖人の彫刻をみなさん、

みています。

パワースポットらしいところもありました。

次々とここに立ちます。

この日は大聖堂はみれませんでした。

日本語でも書いてありました。

ここのカフェで有名なチーズを食べました。

おとうふのような味です、

それにはちみつをかけます。

昔はここまでくるのは大変なことだったんでしょうね。

夕方レアアール広場のレストランにいってみました。

ここだけが人が並んでいました。

土曜日の朝、カサバトリョにいきました。

２４番のバスでいきたかったんですが、土曜だからかあまり走っておらず、地下鉄でいきました。

９時くらいだったので、まだ空いていました。

エレベーターもありますよ。

カサバトリョの前にバス停があったので、２４バスがくるのをまっていました。（この写真はカタルーニャ広場のものです）

バスの横にも２４と番号があります。

これは反射してよくみえませんが。

ホテル近くのレストラン、ＡＴＮ。

ここのランチ１２ユーロでとてもよかった。

夜はメニュー数がうんと少なくなります。

スペインは昼にガッチリたべるんですね。

地元の方が多かった、

前菜

メイン

デザート

土曜の午後

カテドラル前の広場でカタルーニャのダンスをしていました。

お年を召した方もいっぱい。

杖を真ん中において躍っています。

エスパドリューはこのためのサンダルなのかな？

見ているほうが元気をもらえませした。

ＡＴＮでの最後の晩餐、

付き出しのムース、

左はパン

サラダ

ラムのロースト

豚のフィレの内側に生ハムがはいって、

ローストしてあるもの。

この料理は洗練されてました。

ブエリングでパリにむかいます。