norinori世界一周チケット　（アルゼンチン　メンドーサ編）

2012/06/30 - 2012/07/04

ワインの街メンドーサ
でもとっても寒い

エリア メンドーサ(アルゼンチン)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月30日

LAN航空で
ブエノスアイレスからメンドーサへ

早めに着き過ぎたけど、手続きが長蛇の列
早めに行った方がいいかも

搭乗手続き済んで搭乗口に


2時間待たされた後ようやく搭乗開始
ミールクーポンがでたけどいらないって感じ

飛行機に乗って待たされること2時間　

結局整備不良で引き返す

しまいには、フライト自体キャンセルに！！！！！！

ありえないでしょ〜〜

また荷物を受け取り、次の日の便の予約にまた並ばされ1時間待ち

空港に約8時間もいたことに。。。

ホテルに到着したのは日付もかわり夜中の3時に

やれやれ。アルゼンチンでは最後のフライト時間で予約しないほうが無難です。

7月1日

再度空港に

空港に洗濯機やエアコンが売られていた

1時間半くらい遅れるも、ちゃんと飛んでよかった

メンドーサに無事に到着

なんだか疲れました。。。


ちっちゃい空港で荷物のとこまでは飛行機からそのまま降りて、歩きです。

ホテルは中心から離れているインターコンチネンタル

さすがワインの街メンドーサ

到着するなりワインをどうぞ

メンドーサでアルゼンチンのワインの70％がつくられているらしい

7月2日

朝食

インターコンチネンタルにはカジノが併設

意外と人が入ってる

でも他のホテルにも入ってた

カジノがブーム？？

朝食後部屋に戻って窓の外を見ると

雲がはれていて、なんとアンデスの山々が見える

驚き！！！！！

ここにありましたか、アンデスって感じで

洗濯屋さんを目指して出かけるも

あるはずの場所になく断念

風景を撮りながら帰ってくる

それにしてもメンドーサ寒すぎる

これ普通の家かな？？

アルゼンチンは必ず家も窓も店も鉄格子で囲んでいる

治安が悪いってわけでもないのにね

昔の名残り？？？

夕食には口コミなどで、みんなに絶賛されていたレストランへ

目の前の公園の並木がステキ

メンドーサは通りに必ず木が植えてあって、すごくステキな並木道になっている

レストランの入り口に面白い絵が

どこだろう？ドンキホーテがドンキホーラになってる

きっと外国人が描いたのだろう

前菜はイカとチョリソーの炒め物と生ハムのサラダ？？

どちらも普通

すっごくおいしいというわけでもない

でも、最初に出てきたトマトパンはすっごくおいしかった

メインはやはり肉

大きいし、じゃがいも大量

私は一人分無理なので

ちょっとずつお取り分け

味はおいしいけど、特別でもない

なんであんなに絶賛されていたのかちょっと疑問

それに部屋が寒すぎる

7月3日

朝のアンデス（インターコンチネンタルの部屋から）

朝日をあびてさらにキレイ

ワイナリーツアーに出発

ちょっとがたがたのミニバス

しかも出発時間30分も過ぎてるのに、へっちゃらな感じ

そのくせ、こっちに求める集合時間にはうるさい

まずは一軒目のワイナリー

小さいワイナリーなので、とても貴重なワインができるとか。。。

冬なので、葉っぱなし

枯れてる？？わけではないか

ぶどうを入れてつぶす機械

この木樽はフランスから輸入していて10万円以上するらしい

試飲タイム

色の見方、薫り方、飲み方のレクチャーも

アルゼンチンワインはマルベックが多い

スーパーでは200円のフルボトルワインもあって驚いた

作るひとも大変だわ

ここでは2本購入

ステキな写真と言葉を発見

これプリントアウトして部屋にはりたい

２軒目は規模の大きいワイナリーへ

周りはとってものどかな雰囲気

というか。。。人がいない

建物はまだ新しい

デッキもあって暖かい日はとても気持ちよさそう

ぶどう畑も広い

システムも画期的

ここで２週間熟成

２週間熟成後ここに移動

下の階にあり

ここに何カ月か入れておく

中はこんな感じ

ここの樽は、フランスやアメリカなどから輸入

2回か3回は使うらしい

試飲

水かと思ったら白ワインでした

私は白は苦手です。。。

2杯目は赤でおいしかったので、同じのを購入

3軒目はなぜかオリーブ園？会社

入り口には説明や写真など

オリーブをつぶす機械

原始的？

今は使われていません

つぶしたオリーブを重ねて絞る機械

現在は使われていない

現在はこの機械を使ってつぶす、絞るをこなす

メンテナンス中でした

場所を移動して試食

色々なオリーブオイルをパンにかけていただきました

一番おいしかったのは、精製してないオイル

初めて食べたけど、こんなにおいしいものだったとは

ほんとは大きいボトルがほしかったけど

これから移動がいっぱいなので、小さいボトルを購入

オリーブの木

小さい実のものがオイルになるらしい

夕食

次に絶賛されていたレストランへ

OCHOという名前8番という意味

この大きさはすごい

でもこれすごく硬かった

顎が痛くなりました。。。(>□<;;)彡&sup3;

ワイナリーで購入したワインを持ち込み

なかなかおいしい

7月4日

朝のアンデス

月が神秘的

フェルネブランカ

このリキュールはイタリア発のリキュールで

アルゼンチンの人にはとてもポピュラーなもの

若者はコーラで割って飲むのがはやり

薬草リキュールで体にもよさそう？？

ホテルの前のショッピングセンター内のスーパー

マテ茶の道具が沢山売ってた

もちろんフェルネブランカも

この後写真は撮っちゃだめと怒られた

出してあった、洗濯ものを引き取りに

は〜ひと安心

ショッピングセンター内のフードコート

チキン屋さん

チキンのあげたやつにトマトソースとチーズがかかってます


おいしい

メンドーサに別れを告げ、コルドバへ

もちろん、ブッリジもなくタラップを歩いて搭乗