2012/07/05 - 2012/07/09
118位(同エリア227件中)
旅わ〜るどさん
- 旅わ〜るどさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 49,743アクセス
- フォロワー1人
これから新たなビーチリゾートの行先として注目を浴びること間違いなし!ベトナムの美しいビーチに展開するシックスセンシズを思う存分堪能するツアー。ベトナムには、ニャチャンに2箇所、コンダオに1箇所ありそれぞれ独特の個性があり、異なった雰囲気と滞在が楽しめるどれも外せないリゾートです!何といってもベトナムのビーチは素朴!そして食べ物がおいしい!そんな魅力あふれるリゾートでは、今までにないのんびりとした滞在が楽しめます!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- エアアジアX ベトナム航空
-
仕事の都合上、バンコク発を午後のフライトにし、最終便でニヤチャンへ。国際線はエアーアジア、そしてホーチミンでニヤチャン行きのベトナム航空に乗り継ぐ。基本的には国内線もあるので航空会社は全てベトナム航空利用がお勧め。国内線乗り継ぎは思ったより簡単。ただ標識が小さくわかりづらい。国際線のロビーを出て右手に進むと徒歩10分ほどで国内線へ。なお、ベトナム入国時はイミグレーションカードは不要で楽ちん。
-
スムーズな乗り継ぎでホーチミンを出発後、あっというまに、ニヤチャン空港に到着。到着ロビーで預け荷物を待っていると、何やら話しかけてくる人が。手には自分の名前が書かれた看板を持っていたホテルの人。“中に入ってこれるの!”と驚いていると、首からぶら下げた写真入りの証明書をちらりと見せて“特別です”と。そして、すかさず丁寧にフライトはどうだったかなどと話を続けていると荷物が。荷物に手をかけようとしたところ、そうはさせまいとホテルの係員が素早く荷物を取り、そのまま出口から目の前の駐車場へ。空港付近は田舎の空港のせいかそれほど混雑がなく非常に静か。暗闇に神々しい程の空港の明かりが印象的です。
-
車に乗り込むと、レモングラスの香りが染み込んだお絞りが。シックスセンシズのならではのサービス。車は緩やかに空港を出発後、本当にこの先にビーチリゾートがあるのかと思うくらい、しばらくは暗い道を延々と進む。と、突然目の前が開け海らしきものが見えてきた。暗い海上には月明かりが映し出されなんとも幻想的。遠くに海岸線沿いにきれいに並んだライトと街の明かりが。“ここは熱海です”といわれても本当にそうなんじゃないかと思うくらい、夜のため周囲の様子がわからないのと、遠くの明かりはあまりにもそれに似ていてなんとなく安ど感。途中、ちらちらと立ち並ぶ一般家庭の自宅は、正面玄関をあけっぴろげていて、中では家族団らんテレビ観賞。そんな様は、やはり日本とは違っていて、タイの田舎とあまりかわらないな。唯一、いくつかみえる店の看板がローマ字表記に変な記号がついたもので、やっぱりタイとは違うなと思える。暗闇は次第に、明かりが増しローカルのレストランや店がちらほら出現し始めた。10分ほど走らせるといつの間にかホテルに到着していた。最初のお宿は“エヴァソン・アナマンダラ”ホテルの目の前は大通りで、日中はにぎやかなだろうと予測できる。
-
シックなロビーはひそっりとしていたが、なかなか雰囲気ある重厚な造りで、ベトナムらしさにあふれてます。
-
ホテルのスタッフに出迎えられ、早々に部屋へ。お部屋は一番いい“アンダマンスィート”部屋の正面のガラス戸をあけると、目の前にはビーチが。今は暗くて見えないけど、明日目覚めたときのビーチは、さぞかし素晴らしいのだろうと想像力がかきたてられ、今からとっても楽しみ!も〜待ちきれない!!
-
高い天井が開放感いっぱいなお部屋。天蓋付きベットがかわいらしい。ビビットなカラーのファブリックは、シックスセンスに来たんだなという実感が。
-
外のテラス。海を目の前に日長ここでのんびりも間違いなくいいハズ。
-
各シックスセンシズリゾートに必ず置いてある動物の小物。リゾートによって置いてあるものが異なります。こちらはかわいらしいチンチョン。南国のリゾートにはかなりの頻度で出没するヤモリ。南国ではこのヤモリは守り神と言われています。ヤモリが苦手な人でもこれは愛嬌があって憎めません。購入してお持ち帰り可。お金は孤児など保護団体への寄付となります。そのためか、お値段も非常に良心的。
-
お部屋に5つの香りの癒しのお香が。。アジアリゾートはこれだからいいですね。
-
洗面台はダブルシンク。今では比較的スタイルを取り入れているホテルも多いが、初めてシックスセンシズで目にした時は感動したもの。
-
バスエリア。バスタブとシャワーブースは分かれています。黄土色が温かみがあっていいですね。
-
さて、いよいよ翌日。目をつぶって深呼吸。一気に部屋のカーテンを開けると、目の前は海・海・海!テンションも急上昇!
-
キターーーッ!!やっぱりビーチリゾートはいいなぁと改めて思える瞬間。ウキウキ気分で一人小躍り状態。
-
部屋からビーチにでてビーチづたいに朝食会場へ。何と言ってもシックスセンシズは食事の美味しさも定評。早速シリアルブース発見!ナッツが入ったものや、ドライフルーツがはいったものなど、シリアルってこんなに種類があったっけ?と思えるくらいとにかく豊富な品揃え!
-
シックスセンシズはとにかくパンが美味しい。ここはパン屋さんですか!と思えるくらい、一度には食べきれないほどの種類の豊富さで迷いっぱなし。
-
ハニー、ストロベリー、パッションフルーツなどがはいった瓶詰めヨーグルト。そして無農薬野菜。
-
フレッシュジュースも一般的なオレンジ、リンゴジュースに加え、マンゴーやパッションフルーツなど南国らしいフルーツを使ったものがあふれています。よくよく見ると、手書きで描かれたトンボ模様の四角い陶器に鎮座しています。瓶の口はそれぞれ違う方向を向いていますが、それががかえって自分が”一番”とまるで自己主張しているかのようデス。いやはや、これだけあると全ては飲みきれませんっ。
-
イチオシ
あ〜会いたかった!これぞベトナム!朝からフォーを堪能できます。そんなにゆっくりしている暇がないけど、どれもこれも外せない食事内容ばかり。しっかりと食べます。
-
お腹も満たされ、ぶらりと朝のロビーへ。昨日とはうってかわって、レトロっぽい感じと落ち着く雰囲気。海からの風が通り抜け何とも心地いい。エヴァソンブランドはシックスセンシズの中でも最もカジュアルなブランドと言われていますが、今まで見てきたところでは、お部屋、お食事、施設などどれもハイレベル!かなりの期待ができるリゾートと改めて認識!
-
ロビーに併設されたショップ。雑貨、洋服などやはりベトナム。置いてあるものがどれも可愛く、センスの良さがズバ抜けてます。
-
ホテル目の前のビーチ。まだ朝なので空や海の色がいまいちですが、日中になるともっと素晴らしい色に変化していきます!吹き屋根のビーチパラソル、そしてビーチが延々と続き、アジアンリゾートらしさはたっぷり。ニヤチャンには有名どころのホテルが数あれど、オンザビーチは何と言っても唯一このエヴァソン・アナマンダラのみなのです!
-
お次はスパ施設へ。こちらはビーチに面したスパ施設。池には蓮の花が咲いていてベトナムらしい。海を見ながらのマッサージはぜひ体験してみて欲しいもの。海風が心地よく感じられることでしょう。おおっと、想像しただけでついヨダレが。お勧めはベトナム風マッサージ。
-
まだ見ていなかった、一番下のガーデンヴィラへ。ホテルのサイトの写真がいまいちで、あまり印象はよくなかったので見る前はドキドキ。でも、実際見てみると予想を裏切る部屋の良さ。お部屋はそれほど広くはないのですが、こじんまりとした居心地のいい空間にまとまっています。外にはテラスもありくつろぎのスペースもきちんと確保。
-
ガーデンビュールムのバスルーム。落ち着いた部屋の内装とは相反し、暖色でまとめたられた明るいデザイン。ねっ。ねっ。このバスルームはなかなかなものでしょう〜。100点ハナマルです。
-
バスルームは自然光が取り入れられとっても明るい。いやぁ〜朝風呂、朝風呂したら最高デス。
-
さて、お部屋見学の後は、とっても楽しみにしていたシクロツアーへ。日差しも熱いのでホテルからベトナム風帽子“ノンラー”を借り、身もベトナム人になりきって出発!
-
こじんまりとした街の中をゆ〜っくりと走ります。タイとはまた違った光景が見られ、左右キョロキョロ首の運動しっぱなし。
-
途中の写真ストップ。ど、どこか心に引っ掛かるような見覚えある風景...やっぱり本当はここは熱海なのでしょうか!?懐かしさこの上ない気持ちで親しみ感倍増!この感じかなり好きです!
-
ベトナム中部沿岸に存在したチャンバ王国の遺跡。西暦700年ほどなのでかなりの古さ。当時の時代に思いをはせます。
-
遺跡から見下ろした街の風景。スバラシ。おいしい空気をいっぱい吸って、一路ホテルに戻り、次のリゾートへ出発です!
-
エヴァソンアナマンダから車でおよそ40分。ニンヴァンベイのシックスセンシズの桟橋オフィスに到着。“イラッシャイ”小さい看板がまるでつぶやいてくれているようです。
-
よいしょっ。荷物を置いてここからニンヴァンベイへの旅が始まります!
-
船に乗り込む前に少しトイレ休憩。ショウガ茶とレモングラスが香る冷たいおしぼりでリフレッシュ。大した移動距離でもないのに、あ〜やれやれどっこいしょ!とくつろぎ気分。だって、こういった一瞬の合間でも、シックスセンシズの待合室は何故だかくつろげるんです。
-
乗船時間はおよそ20分ほど。リゾートが近づくと横に扇状のように広がるリゾートの規模と敷地の広さに驚き。広範囲にわたって点在するヴィラ、延々と延びるビーチ、背後には宿泊者以外からの侵入を防ぐかのような青い山。完全にホテルがあるこの一帯だけ空気そのもの自体が違う。まったくの別世界です。
-
ニンヴァンベイへようこそ!お世話になりマス。シックセンシズの看板は心憎いほどさりげなく出迎えてくれます。
-
こちらはオープンエアーのホテルのレセプション。レセプションとは思えないほど、主張すぎない素朴でシンプルなスタイル。
-
レセプション近くにそびえたつレストランと横には公共プール。
-
レストランもオープンエアー。外は強い日差しだけど、レストラン内は風が通り涼しげ。
-
レセプション&レストラ付近のショップエリア。ここのショップにもベトナムらしい洋服や雑貨、宝石だらけで、ウィンドーショッピングがどうにも止められない!アイスクリームも売られているので、疲れたらデザート休憩もお勧めです。そして買い物続行。。。
-
ホテル内にあるハーブ園。奥の小屋ではハーブのエキスを蒸留する画期的な試みが!付近はハーブのいい香りが漂っています。
-
さて、いよいよお部屋に到着。やっぱり一番驚いたのがこのバスルーム!どーでしょうこの感じ。ともすれば、木のバスタブは田舎のお風呂?といった感じですが、このスタイルがかえって斬新でニュースタイルに思えます。
-
シャワーはアウトドア。朝のさわやかな空気を吸いながら、夜は満天の星の下。まさに自然と共存できるシックスセンシズって、シアワセでなんてステキ。
-
お部屋は一番人気のビーチフロントヴィラ。木材を多用したナチュラルテイスト。ちょっと座ってくつろげるサラのスペースが何とも居心地良さげ。お部屋は2階建てで、一階は寝室とバスルームです。
-
お部屋の目の前にはプライベートプール。この先はもうすぐ海!いつでも海に飛び出せます!
-
2階はオープンエアーのリビングスペース。デイベットがかなりの広さなので、寝室としても使えます。また、エスプレッソマシンも置いてあり、ここで日ながごろごろのんびり。お友達に久々に手紙をしたためる、なんてのもいいかもしれませんね。
-
お部屋で寛いだ後、日もそろそろ傾き始めているので、ビーチとその周辺を散策しに。
-
ここのリゾートでは次々と新たなるプランが実行されています。こちらはお子様のことを考えたキッズクラブ。あと2週間でオープン予定です。
-
とにかくここのリゾートは、どこを見ても絵になる景色ばかり。
-
ライブラリーとメインバー。バーは真正面が海。夕陽に乾杯!なんてのもここだから許される特権ですね。最高なロケーションです!
-
高台にあるバーからは、こんな絶景を味わえます。
-
バーの階下には岩をくりぬいて作られた何とも素敵な洞窟レストラン。恋人同士で家族で、特別な記念日や誰にも邪魔されないディナーを楽しめます。
-
バーエリアとは反対エリアのニンヴァンベイが見降ろせるレストラン。このレストランにたどり着くためには、相当の階段数を上がらなければならず、上がりきった頃にはかなりの息切れ状態。。。でも到着した後の、その吸い込まれるような絶景には、今までの苦労も一気に吹き飛びます!美しい自然に溶け込んだこのリゾートの”集大成”とも言えるレストランで、今日あった出来事を思い出しながら、明日へと思いをはせます。
-
さて、翌日朝食会場。高い屋根とナチュラルな建物内には、爽快な海の風が走り抜けます。
-
イチオシ
そして、どうです!この絶景!あまたのシックスセンシズを見てきたS女子は、数あるシックスセンシズの中でも、こちらのレストランの景色がダントツ一番!とのこと。確かに、こんな絶景を味わえるレストランはなかなか他では探せないですョ。
-
やはりここでも豊富なシリアルが。目で見ても楽しいですね。
-
新鮮な牛乳やフレッシュジュース達。その日ごとにお勧めのブレンドフレッシュジュースもあります。
-
ここでもパンの種類は負けていません。
-
果物や生ハムはショーケースに入れられています。木枠が昔の屋台っぽくこのレトロ感がかえっていい感じ。
-
パンケーキコーナー。飾りのように木にディスプレイされたドーナッツ。思わず手にとってぱくり。とにかく種類が豊富なのと景色のよさで、あ〜ずっとここで寛いでいたい。。。
-
イチオシ
気持ちを切り替えお部屋探索に!どうですこの覚めるような海の色!絶景を眺めながらお部屋に向かいます。
-
イチオシ
まるでモルディブ!!!。ベットから正面には海が。こちらのお部屋はプレジデンシャルヴィラです。こんな絶景が楽しめるなら、わざわざモルディブに行く必要もないかな、と思えてきます。
-
バスルームからも海が一望できます。
-
イチオシ
そしてこちらは、ウォーターヴィラへ行く途中の景色。ロックヴィラもいずれも地形そのままを生かしたつくりで、ヴィラへたどり着くまではかなりの階段の上り下りが。でも、そのためお部屋は完全隔離され、プライベート感120%。ここに泊まれば、嫌というほどこんな絶景を一日中眺めていられるのです。
-
海に突き出したプライベートプール。青い海とのコントラストが素晴らしい。
-
バスルームはもちろんシービュー。頭にタオルを乗せて、このバスタブから心行くまでずっと海を眺めていたいですね。
-
お部屋は寝室、バスルーム、リビングとそれぞれ3つの建物に分かれています。お子様にはあっち行ったりこっち行ったりと、その移動も楽しいのかもしれません。こちらはリビングからの景色。
-
写真では見えずらいのですが、海面には小さな小魚や、かなりの大きさの魚が肉眼で確認できます。ここのリゾートではビーチには大小のカニもたくさん!いままで、小さいカニは結構見たことがあるけど、かなりの大きさのカニにはびっくり!磯遊びも楽しめます。
-
さて、お部屋をみたあとは昼食を兼ねたベトナムクッキングスクール開始!ハーブ園に近くのオープンエアーの木陰の下には、既に全てのものが完全にセットアップされています。
-
最初はベトナム春巻き。火を使わずに済むので小さいお子様も一緒に楽しめていいですね。そのあと、シーフード炒めベトナム風やスープなどを作ります。結構ベトナム料理をマスターして帰りたい人は多いハズ。意外に簡単にできて覚えやすくて楽しめます。お土産にレシピとシックスセンシズニンヴァンベイのロゴ入りエプロンがもらえます。食事の後は自分達の料理を食べながら軽やかな談笑が。
-
食事の後はスパへ。スパへのアプローチが素敵です。スパは連日混み合っていますので、早めの予約がベスト。スパのレセプションにいると次から次へと予約の電話が。直前の予約はほとんどお断りされていました。
-
今回試したのは新たに導入されたスパメニュー。バンコクでもエラワンの一か所にしかないという、オーストラリアから輸入されたお肌の若返りが期待できる新製品。時間がないのでトライアル的に30分。お肌がひんやりして、活性化された気分。
-
お部屋でひと寛ぎ後、サンセットクルーズへ。
-
今朝、見学したプレジデンシャルヴィラ。ここのホテルの特徴は立地をそのまま生かした建築構造。まさか本当にこんな立地に建てられているとは。。思わず納得。このリゾートの建築構造は専門の建築家にとっても非常に興味深いものだそうです。
-
サンセットクルーズの前菜。添えられた生春巻きがベトナムスタイル。ベトナムはこの生春巻きがどこでも食べれてシアワセ。シャンパンを片手に心地よい海風を受けながら、ホロ酔い気分。リゾートの近くにあるエビの養殖場まで近づきます。
-
サンセットクルーズを終え、ホンワカ気分でディナー会場へ。今日のディナーは桟橋付近の海上デッキでの夕食。ただ、まだ早すぎたのか、セットアップ待ち。付近のレストランにぶらりと立ち寄ります。レストランの明かりがぽつぽつ点きはじめ雰囲気抜群。
-
イチオシ
上の階のライブラリー&バーも、夜の帳が…
-
海岸沿いにセットアップされたディナー会場。暮れていく夕闇にムードも一気に盛り上がります。
-
イチオシ
こんな景色を見ながらのディナー。美し過ぎます。これはなかなか忘れることができません。
-
食事はBBQディナー。セットアップされたディスプレイも素敵です。
-
シーフードグリル。これエビですよ。巨大。最高の気分でニンヴァンベイの滞在を満喫。明日はいよいよ最終目的地、シックスセンシズ・コンダオに向かいます。
-
早朝。二ヤチャン・カムラン空港。いよいよコンダオに向けいざ出発!
-
ホーチミン経由でコンダオ空港に着くと、手荷物受け取りのとこにシックセンシズのレセプション。まるで空港自体シックセンシズ専用空港な気分。
-
空港を出発し15分程であっという間にホテルに到着。レセプションを抜け、一歩足をリゾートへ踏み入れます。どんなリゾートが広がっているのかと最もワクワクする瞬間。
-
まずは、ホテルのメインレストランへ。レストランの窓は全開。海はすぐ目の前。延びるような白砂のビーチが印象的です。
-
開放感タップリ。最高のシュチエーションじゃありませんか!
-
レストランに併設されたワインセラー。大した飲みもしないのに、ワインセラーがあるというだけで、なぜか胸踊ります。
-
海が見えるプライベートダイニング。ハネムーンには絶好のダイニングですね。家族や友達同士のプライベート・バースデーパーティーなんてのもいいかもしれません。
-
こちらはスパ。神聖なる特別な空間が漂っています。
-
スパのレセプションエリア。地中海を思わせる彩りでステキです。
-
スパ屋外。少し高台にあるので、見晴らしがよくオープンな感じです。
-
スパの次は、お部屋をみてまわります。こちらは、一番下のタイプのオーシャンビューデラックスビラ。一番下と言っても間取りは200sp.近く。オーシャンビューデラックスは、2階建てのデュープレックスタイプ。上は寝室になります。こちらは2階の寝室です。
-
一階にあるバスルーム。日の光が白をベースとしたバスルームに入り込み、より一層明るい感じがします。
-
屋外のプライベートプール。ホテルのお部屋は全室シービューです。
-
リビングエリア。オープンエアーです。オレンジのファブリックが自然の素材と融合しアクセントになっていてかわいらしい。まちがいなくくつろげます。
-
ビューはこんな感じ。お部屋は海に面して2列並行に建てられていて、デラックスオーシャンは少し高台になった2列目に位置。
-
こちらは、オーシャンフロントビラ。
-
お部屋の正面には海が。室内は自然光がタップリと取り入れられた構造。お部屋にいながら自然と共存している感じです。
-
お部屋とバスルームの仕切り。お風呂場はブラインドの開け閉めが可能。すべて素材がナチュラル素材。自然に抱かれている環境です。
-
バスルームエリア。バスルームはお部屋より若干高い位置にあり、お部屋を見下ろす感じの構造です。とにかく広く、シッティングスペースもあります。お風呂からあがったら、ちょっとここでひと休憩。屋外には別途シャワーブースがあります。
-
お部屋に用意されているお茶セット。迷うほどかなりの種類が用意されています。ちょっと用意されているお茶の種類が多いだけで、とってもウエルカムな気持ちが伝わってくるのは自分だけでしょうか??
-
そして、こちらはエスプレッソマシーンにお部屋専用のワインクーラ。
-
お部屋のプールからは海が見渡せて何とも気持ちがいい。海が近いのでベットで寝ていても、よく耳を澄ますと波の音が聞こえてきます。
-
お部屋を丹念にチェックし、くつろいでいるとあっという間に夕食時間。今日は亀の産卵を見に行くため早目の夕食です。レストラン近辺も少しずつ日が落ちてきました。
-
夕食会場はお昼と同じレストラン。ここは雰囲気がいいので何度でも利用したくなるレストランです。
-
さぁて、前菜からスタート。また生春巻きが登場。明日は帰国なので思う存分生春巻き味わいます。しかし、この旅行の間生春巻き食べ続けているのに、飽きないんだなぁ。。これが。
-
これはベトナムスタイルかつここのホテルのオリジナルメニュー。牛肉と長寿麺コラボレーション。MEET&WESTってな感じでとっても美味。ボリュームがあるのであっという間にお腹いっぱいに。たんと腹ごしらえをして、亀の産卵地へいざ出発!
-
スピードボートに揺られ、30分ほどで国立公園である島に到着。船から島へ上陸し、舗装されていない道を歩くこと15分。何やらスタッフが懐中電灯を照らしています。その先には無数の子亀たちが!何をそんなに慌てているのか、小さい手足をばたばたさせて必死です。こんな小さい子たちから生命力を感じました。
-
カメが産卵を始めるタイミングまでしばらく待つこと数十分。スタッフが小さい声で促すので、みんな音を出さないよう、そろりそろりとビーチへ降りていきます。暗闇に懐中電灯が小さく照らされています。覗き込むとそこには無数の卵が!写真では分かりずらいですが、休む間もなく卵が次から次へと産みだされます。何が悲しいのかお母さんカメが時々く〜んと鳴くのがちょっぴり切ないです。でも、まさにこれは神秘な奇跡とでもいいましょうか!感動この上ないです。
-
スタッフが卵をそっと手に渡してくれました。手にかかる生命の重み。カメの産卵を眺めていましたが、しばらくすると終了。産卵時のお母さんカメは非常にセンシティブ。びっくりさせないように、抜き足差し足、静かにその場を退散し船でまた港へ戻ります。
-
港に着くとそこから車を走らせて15分ほど。リゾートに到着です。夜はまた昼間とかなり違う雰囲気でしょう。こちらは、レセプションです。せっかくなのでちょっと中を歩いて、夜の雰囲気をお伝えします。
-
ここはホテルの中心部ともいえる場所。レストランや雑貨などが集まっています。
-
イチオシ
こちらは“ザ・マーケット”。ベトナム料理が楽しめます。家具などが年季のこもったベトナムスタイルでかなりいい雰囲気を醸し出しています。
-
こちらは“デリシャス”サンドイッチやスナックなど軽食が売られています。まるで街のお惣菜屋さんみたいな感じです。気軽に利用できそうで何とも言えずステキ。
-
イチオシ
部屋に戻る途中、後ろを振り返るとこんな景色が。月の光がとてもきれいです。こんな景色を見てしまうと、一層帰りたくない気持ちが強まります。
-
翌朝、目覚めてすぐにテラスに。今日も快晴です。朝の特融の空気がたまりません。
-
支度を整え朝食会場へ。お部屋の前のビーチ。やっぱりせっかくなのでビーチづたいにてくてくレストラン会場へ向かいます。
-
途中、こんな掲示板が。その日の温度や水温や満ち潮&引き潮など様々な貴重な情報が。ロープでかたどった文字がかわいらしいですね。
-
さて朝食会場。今日も朝から窓は全開。朝の空気と海風で清々しい。
-
今日が最後と惜しみながらフォーを堪能。結構たっぷりな量。それ以外に前菜やパンなど思いっきり食します。食事の後は出発までの時間市内見学にGO!
-
車は少なく市内はほとんど人が見かけられず、たまに人が歩いているのを見ると逆にびっくり!町内の道路はかなり整備されていてきれい。ほんとうにのんびりとした感じが漂っています。
-
昨日はここからカメの産卵地へ向かいました。遠くに見える島がカメの産卵の目的地。国立公園です。
-
透明度はかなりなもの。
-
イチオシ
ほっと落ち着けるのどかなビーチ。またぜひ来たい!と思わせてくれるのんびりとした空気に包まれたビーチリゾートでした。ベトナムのリゾートはタイの主要のビーチリゾートと比べて派手さがなく、とことん素朴な雰囲気が逆にハマります。今後もどんどん開発されていくんだろうなぁ。。何十年後もこの景色のままであってほしいと願わずにはいられません。そうならないうちに、絶対戻ってくるぞベトナムのビーチリゾート!!それまでしばしの間さらば!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
123