2015/08/08 - 2015/08/15
142位(同エリア227件中)
宝塚からさん
今年の夏はベトナムのホーチミン&ニャチャンで楽しみました。
ホーチミンで2泊、ニャチャンで4泊の計6泊8日の旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今日も朝から暑かった(≧▽≦)
自宅から車で関空に行き、無事にチェックイン完了
ホーチミンまで搭乗するベトナム航空の機体 -
関空10:30発 ベトナム航空VN321便
ホーチミンのタンソニャット空港には13:50到着予定
時差2時間なので、飛行時間は5時間程度 -
機内食
和食と洋食が選べて、こっちは洋食
洋食なのになぜか「かつ丼」あり(右下)
飲み物はビールやワイン
この日のビールはベトナムビールは無かった -
ホーチミン タンソニャット空港に到着
ターミナルを出たところ
人がすごく多い -
空港から市街へはツアーの混載バスで移動
いきなりバイクが多い
でも土曜日なので、平日よりは少ないそうだ -
中心に近づくとバイクも自動車も一段と多くなった
このバイクとクラクションを聞くと、ベトナムって感じ -
ホーチミンでの宿
リバーサイドホテル
ドンコイ通りを抜けて、サイゴン川沿いに立地
どこに行くのも便利な場所リバーサイド ホテル サイゴン ホテル
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旧オペラハウス
フランス植民地時代の1897年にフランス人建築家の設計によって建てられた。フレンチコロニアル建築の典型で、写真撮影のベストスポット。ホーチミン市が“東洋のパリ”と呼ばれる理由が分かる。ベトナム戦争中には南ベトナムの国会議事堂として使われた事もあるそう。
現在は市民劇場
ドンコイ通りに面して市街地中心部にあるお洒落な建物のひとつ -
ホーチミン大聖堂
カトリックの大司教座大聖堂で、聖マリア大聖堂とも呼ばれている。
サイゴンがフランスの植民地だった1863年から1880年にかけて建設された。
手前のマリア像は、足元でヘビを踏みつけている。 -
ホーチミン大聖堂の横にある中央郵便局
フランス統治時代に郵便や電信施設として1891年に建てられた建物で、120年以上経つ現在も現役の郵便局として利用。
この郵便局のモデルは、パリのオルセー駅(現 オルセー美術館)と伝えられているそで、この郵便局がある地名はパリと言うそうだ。
今年2月に壁の色を黄色に塗り替えたそうだ。 -
地元料理がリーズナブルに食べられる「ニャーハンゴン」
洒落た感じだが、値段はリーズナブルで味も美味
食べている途中、観光バスでも来客しており、人気の料理店 -
これは鶏の手羽
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スープと焼き飯とフォー
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家族3人、お腹いっぱい食べ、ビールも2人で2杯ずつ飲んで、60万VDN(3,600円)
ベトナムドンはゼロが多いので、円に換算するときは、ドンのゼロ3つを取って、6を掛ける(このころの為替は1万VDN=57〜58円)
安くて、とても美味しかった
ここから美味しいベトナム料理が始まった -
ホーチミン市1番の高さを誇るビテクスコ・フィナンシャルタワー
49階に位置するスカイデッキからは市内の建物やサイゴン川など360°のパノラマビューを見渡せる
入館料は200,000VNDなので1,200円弱
夜に上ったので、ライトアップされた人民委員会庁舎やベンタイ市場など、とても綺麗だった。 -
2日目
今日はベンタイ市場から19番バスに乗り、ホーチミン郊外のスイティエン公園へ
ベンタイ市場からはバスで約1時間
最初はバスに乗って無事たどり着けるか心配だったけど、バスの料金徴求の人に写真を見せておけば、降りるときに言ってくれた。
1時間ほど乗って、バス料金は家族3人で100円程度(1人6,000VDN)。安〜い。
スイティエン公園の入場料は大人9万VDN、140cm以下は45,000VDN。
入場してから、プールや乗り物などは別途費用がかかる。 -
まずはプールへ
プール入場料は大人8万VDN(480円)
プールには造波プールやスライダーなどあり結構楽しめた
また、場内には浮き輪やボートなどがプールに浮かべてあり、無料で自由に使える -
プールを出ると、いきなりパレード
何とも言えない、ベトナムらしいパレード
娘は全く興味を示さず -
スイティエン公園内にあるワニ公園
これも別途入場料が必要(いくらだったか忘れてしまった)
ここでの楽しみはワニ釣りができること
大きな肉の塊を竿の先にぶら下げて、ワニを釣る
実際にはワニを釣り上げてしまうと大変なことになるので、ワニがエサ(肉の塊)を加えても、エサを取られて終わってしまう
でも、ワニが竿にかかった時には迫力満点 -
ベトナム2日目の夜は、ベンタイ市場の近くにある「ナムヤオ」へ
この店はフエ料理店を提供する店で価格は庶民的 -
突出し的に出てきた「ゾー・ルア」
ベトナム風豚肉のソーセージ
結構美味しかった -
これは生春巻「ゴイ・クン」
-
フエ料理で有名な「コム・ヘン」
貝、せんべい、香草など具だくさんのまぜご飯 -
ホーチミンで有名なアイスクリーム屋さん「Fanny」
フランス人が経営していて天然100%のアイスクリームが食べられる
とっても美味
行く価値あり -
2日目の夜に地上49階、178mの「サイゴンスカイデッキ」へ
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サイゴンスカイデッキから見る「人民委員会庁舎」
-
ベトナム3日目
今日はホーチミンからニャチャンへ
ホーチミン最後の朝食 -
朝食後、時間があったので、お土産を物色にドンコイ通りのラッキープラザ内にある「タックス・スーパー」へ
ラッキープラザの3階にあって、入口前にロッカーに荷物を預けてから入店
(この後ニャチャンに行ってもスーパーでは荷物を預けてから入店する)
この店で大量のお土産を購入
ちなみにビールの333(バーバーバー)は9,700VDN(60円弱) -
10:45 ホテルにお迎えが来て、バスに乗りタンソニャット空港へ
途中、やっぱり凄いバイクの数 -
ニャチャン行きVN1350便は当初12:45発の予定だったが少し遅延しているようだ
搭乗口に来るまでも、空港でのチェックインはとっ〜ても時間がかかった(≧▽≦) -
搭乗を待つ間に空港で買ったバインミーを食べる
-
ニャチャンへは一番後ろの座席だった
ベトナム航空は後ろにも出口があるので、カムラン空港到着時、一番最初に飛行機から降りることができた
カムラン空港で飛行機を降りて撮影 -
ニャチャンでの宿「シェラトンホテル」に到着
2010年10月にオープンしたホテル
カムラン空港からホテルまでは車で約40分
想定以上に広い部屋
キングサイズベッドとシングルベッドシェラトン ニャチャン ホテル&スパ ホテル
-
お風呂もバスタブとは別にシャワーを浴びられる
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テーブルにはウエルカムフルーツが
南国のフルーツ満載でテンションもアップ -
シェラトンの横にあるニャチャン・センター内のCitimart
このスーパーは日本のイオン系
ここでも荷物を預けて買い物 -
ニャチャン初日の晩ご飯は「セイリング・クラブ」
-
シーフードのプラッター
ムール貝、エビ、イカのフライなど盛りだくさん -
料理がとても美味しかった
オンザビーチのロケーションで、雰囲気も最高 -
シェラトンホテル隣のインターコンチネンタルホテル
-
ホテル1Fの朝食レストラン「feast」
ベトナムでは1Fはグランドフロアで、ベトナムの1Fは日本の2Fになる。 -
朝食はビュッフェスタイル
オムレツ、バインミーなど、目の前で調理してくれる
アイスコーヒーも美味しかった -
フォーも目の前で調理してくれる
毎日違ったフォーがホテルで食べられるので、今回、外ではフォーは食べなかった -
シナモンアイス
毎日3種類のアイスが用意されていて、種類も変わる -
6Fにあるインフィニテープール
プールは21mプールの他に、子供用プールやジャグジーなどがあった -
こうやって見るとプールと海がつながっている感じ
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チェアでのんびりするのも気持ち良い
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このプールではベッドのように寝そべって過ごせる
建物で日陰になっているので過ごしやすい -
ニャチャン2日目
泥温泉の「THAPBA Spa」へ
市街から遠いので、シン・ツーリストで予約
ホテルからSpaへの往復送迎付きで一人24万VDN -
泥温泉は毎回入れ替えてくれるので清潔
思っていたよりサラッとしていた
温かい泥温泉に20分程入り、その後、甲羅干しし、シャワーで泥を流し落とす
その後、普通の温泉に入り、プールへ
かなり充実の施設だった -
夕方のビーチ
たくさんの人が泳いでる -
この日の夜はベトナム料理の「Yen’s Restaurant」へ
人気店らしく、次々とお客さんがやって来ていた -
ここでしか飲めなかった「ハノイビール」
「333」や「サイゴンビール」より美味しい気がする -
揚げ春巻き「チャー・ゾー」
中にエビが丸々1匹入ってて美味しい -
シーフードの鍋料理
名前を忘れた
味は肉ジャガ風味のシーフード鍋といった感じ -
蟹チャーハン
これは蟹の身がたっぷり入ってた -
海鮮焼きそば
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途中、バイオリンとギターでの生演奏が始まった
ビールも飲み、料理もお腹一杯食べて3人で43万VDN(2,500円程度)
店の綺麗さや、料理の質を考えれば、お勧めのお店 -
ホテルからの夜景
ビーチもライトアップされていて、良い感じ -
ニャチャン3日目
ホテル前のプライベートビーチへ
ホテルから目の前の道を渡ったところにあって、道を渡るときはホテルの人が一緒に渡ってくれるので、安心
パラソル、チェア、バスタオルは無料
席取りしなくても大丈夫 -
海から撮影
手前のビルがシェラトンホテル
その向こうのビルがインターコンチネンタルホテル -
ウエルカムドリンクのチケットを使いに28Fのバーへ
ちょうど、夕陽の時間に合わせて -
バーからニャチャンの街並み
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ここも雰囲気の良いところだった
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その後、自家製ビールを醸造しているレストラン「ルイジアナ・ブリューハウス」へ
お客さんが多かったせいか、注文してからドリンクや料理が来るまで遅かったので、評価は今一 "(-""-)" -
黒ビール
ビールは美味しかった (^^♪ -
ニャチャン4日目
この日は朝からアイランドホッピングへ
このツアーもシン・ツーリストで予約
ホテルまでの送迎付きで、4つの島を回り、昼食もあり、一日中遊べて、一人14.9万VDN(900円弱)
これはかなりお得 -
こんな船に20人程が乗船してツアーが始まる
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これからシュノーケリングタイム
道具は全て無料で貸してもらえる -
海中の様子
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珊瑚礁はこんな感じ
透明度が高いわけではないが、楽しめた -
ランチタイム
添乗員がイスを倒して作ったテーブルの上に料理を並べる -
ランチの後、添乗員が演奏しながらのダンスパーティーが始まる。
2艘をつなげて、みんなで歌ったり、踊ったりで盛り上がる。 -
パーティーを楽しんだ後、場所を移動し、ワインタイム
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海に浮かびながらワイン飲み放題
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こんな感じでワインを飲みながら、海に浮かんでいる
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最後の島に上陸
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島からニャチャン市街のビルを臨む
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港へ帰る途中、ビンパール島を通過
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ニャチャン最後の夜は「セイリング・クラブ」
今回の旅で一番気に入ったレストラン -
まずは生春巻き
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ピザ
パイナップルがジューシーで美味しい -
フレンチフライ
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海鮮焼きそば
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とっても良い雰囲気
ここでゆっくりとカクテルを飲む人たちも居た -
最高の雰囲気の中、美味しい料理をお腹いっぱい食べて、飲み物も飲んで3人で88万VDN(5,000円程度)
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ニャチャン5日目
ニャチャン最終日なのでダム市場へ
中心から円形に広がる市場 -
ニャチャンは海に近くイカが良く獲れるそうだ
ダム市場ではスルメが店頭で多く売られていた -
ニャチャン大聖堂
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帰りのカムラン空港売店で売られてた「ドラえもん」???
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空港の売り子
全く売る気なし。お客さんが商品を見ていても、パソコンをずっと見ている。 -
この売り子は鏡を見て、お化粧直し
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ホーチミンからベトナム航空VN320に乗って帰国の途に
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フライトは夜中の0:10発で関空には7:20に到着
大体5時間のフライトで、あまり眠ることはできない
楽しいベトナムの旅、楽しい一週間だった (^_-)-☆
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この旅行で行ったホテル
-
シェラトン ニャチャン ホテル&スパ
3.81 -
リバーサイド ホテル サイゴン
3.88
旅の計画・記録
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