2012/06/21 - 2012/06/22
6位(同エリア57件中)
JANさん
チェラティンの感動(https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10685392/)を携え、
最後の街:クアンタンへ
ここはマレー半島東海岸で最大の都市です。
街自体、特に光るものはないのですが、
ここのブルーモスクは昼も夜も美しいです。
最後の夜、ムスリムの祈りに乗せて、光り輝くブルーモスクが いっそう輝いて見えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨夜、クアンタンまでのローカルバスの情報を入手。
いつ来るかわからないけど、
1時間くらい待ってたら来るらしい。
んじゃローカルバスで帰ろうってことに。
は〜〜ここまで来ると、完全にマレータイムに頭が切り替わってます。
画像はチェラティン・ビーチのバス停
場所はチェラティンの町に入る大きな道路沿い(北側) -
このバス停の裏に学校のバスが止まり、ドヤドヤと高校生たちが乗り込んでいきました。
どうも修学旅行のようです。 -
バスを待って20分くらいでしょうか。
バスがやってきました。
20分だとラッキーと思っていいのかも。
またまたオンボロバスです。
味があります。
ここから約1時間。4.5RMです。
快適〜〜 -
これが乗ってきたバス。
乗り込む際に、
「クアンタン?」って聞くと、
運転手も乗客も
「そうだよ〜〜」って。
なんか、いい感じです。
ちなみに、このバスはクアンタンで折り返して
チェラティンを経由して、チューカイまで行くそうです。
次回はこれだな。 -
ちなみに、このバスが到着するのは、ローカルバス乗り場。
場所は長距離バス・ターミナルを出たところになります。
(地球の歩き方の地図は変更になっています)
詳しい場所は説明しずらいのですが、
長距離バスを降りて、運転手や近くの人に
「ローカル・バスは?」って聞くと、
方角を示してくれます。
およそ3-5分くらいと思ってください。 -
もともと地球の歩き方の地図を頼りにクアンタンのホテルを予約していたのですが、
その地図が変更になっているので、ホテルまでは徒歩30分ほど。
ごみごみとした町の中を散歩しながら、ホテルに向かいます。
途中、ブルーモスクが歓迎してくれます。
美しい・・・
アラブの灼熱の中でであった
ま白き貴婦人のようです。 -
agodaで予約していたClassic Hotel Kuantanに到着。
ホテルは可もなく不可もない普通のビジネスホテルっぽい。
フロントも最初は冷たい感じでしたが、
しばらく話していると、仲良くなって、
最終的に、川とブルーモスクが見えるスペシャル・ルームに変えてくれました。
あんがちょ。 -
ホテルの裏に流れるクアンタン川。
結構、でかいです。
そして、静かです。
これを上流のほう(画像の右のほう)に行くと、
リバークルーズができるそうな。
で、行ってみると、意味なくクローズ。
近所の売店のおばちゃんに聞いても、
「なんでかしら?」って感じ。
ま、仕方ないですね。マレーシアですもん。 -
では、町を散策にって感じで、
いつの間にか足はブルーモスクに向かっていました。 -
仏教徒であるのに、入っていいのかしら?って思いながらも
お邪魔しますぅ〜〜
内部はひっそりとしています。
丸いドーム型の内部はこんな感じ。
画像では緑っぽくなってますが、実際はエメラルド・グリーンで
もう少しブルーが入ります。 -
壁も美しい・・・
このモスク、ほんとに美しいです。
東海岸最大のモスクらしいのですが、
規模よりも美しさに心を奪われます。 -
窓のステンドも・・・
-
美しい
-
このあと、ホテルに向かいつつ、散策。
って、ブルーモスクからホテルまで徒歩10分くらいなんだけどね。
この街、めっちゃ車が多くて、道路を渡るのも一苦労です。 -
町並みを良く見ると、色使いが綺麗です。
白とブルーのモスクと対照的にオレンジの建物が多い気がします。 -
ふと見かけると、床屋さんらしき店が。
そういえば、マレーに到着して、ひげをそってませんでした。
私「そってくれる?」
親父「・・・」(無言でいすを指差す) -
年季が入ってます。
ここでも昭和のノスタルジーを感じます。 -
何年も使い続けてきたであろうシェービング用品。
石鹸とはけ
この親父さんとの絵が美しいです。
そり終わった時に見せてくれた
親父さんの満面の笑顔・・・
わすれません。
料金140円 -
店を出ると、もう暗くなってきました。
ブルーモスクがライトアップを始めました。
は〜〜ため息が出るほどの光景です。 -
しばし、たたずみ眺めていました。
-
夜のクアンタン川
夕食を食べに出たのですが、
どうも気に入った店が見つかりません。
ま、いっか。っと、もう少し散歩。
その途中、インド料理の香辛料を扱っている店が。
そこであれはないか、これはないかと
話して、結構、たくさんの香辛料を買い込んでいると、
そこの気さくな主人が、晩飯はどうした?って。
まだやよ〜〜って言うと、数軒先のインド料理や美味いぞって。 -
ロッティです。
今回、中華・マレー・インドといろんなものを食べましたが、
ロッティはお気に入りになり、家でも作ってます。
これに冷たいフレッシュ・ジュースは
今回の旅の定番だった気がします。 -
翌朝、ホテルの食事を済ませ、バス・ターミナルへ。
またまたブルーモスクをおがめました。 -
30分ほど歩いて、バス・ターミナルへ。
まっすぐ歩けば、たぶん20分もかからないと思うけど、
いろんな店を除きながらなので、こんだけの時間が。
で、やっとバス・ターミナルに。
バスのチケットはチェラティンに移動した日にすでに購入していたのですが、
予約したバスの時間までまだ1時間少々。
画像のバス・ターミナルの2階がチケット売り場になってます。 -
で、バス乗り場に行くと、予約したバスではないクアラ・ルンプール行きのバスがいる。。。
運転手に頼むと、いいよ!!って。
1時間待たずにすみました。 -
クアンタンからクアラ・ルンプールまで約3時間。
空調の入ったエクスプレス・バスでのんびり。
途中、トイレ休憩で寄ったところのトウモロコシが妙に美味しく感じました。 -
っと、バスで爆睡してると、もうクアラ・ルンプールに。
ここがクアラ・ルンプールの長距離バス・ターミナルであるプドゥラヤ・バスステーションです。 -
そういえば、クアラ・ルンプールに入ったのは、これが初めて。
少し散歩しながら、KLステーションに向かいます。 -
途中で見かけた籠専門店の親父。
味が出てます。 -
味のある通り。
-
-
いかん!!こんなことしてたら、飛行機に乗り遅れる
ってことで、ここからKLセントラルまでタクシーで移動。
KLから空港まではKLIAエクスプレスに。 -
およそ28分で空港に到着。
は〜〜長いようで短かったマレー南部の旅。
めっちゃ大満足の旅でした。
そして、現地のカウチ・サーフィンの方々。
様々な現地情報を送ってくれて、ありがとう。
次はマレー北部の旅だな^^
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