2012/07/05 - 2012/07/05
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ハートネッツさん
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毎月一回の集まりの会で、当番さんが取っておきの場所として
お昼を食べに茶房「磁叟庵」に行きました。
陶器の大工場をされていた瑞浪、陶の曾根陶器さんが
本宅を茶房にされて、このあたりの特産である、五平餅を主の
昼食を出されています。
道路が工事中ということもあって、知らなければ、とても
いけないところにありました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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入り口です。
さりげなく張り紙があるだけですので、本当に隠れ家の茶房です。 -
立派な門をくぐって庭先に入ります。
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よく手入れの届いた庭を歩きます。
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本当の玄関はあるようですが、途中の縁側から家へ入ります。
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さりげない装飾がとてもセンスがあります。
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この日は藍染めの展示販売が行われていました。
部屋のインテリアとして作品がなじんでいます。 -
とても暑い日だったのですが、冷房がないにもかかわらず、涼しい風が吹き込み快適に過ごすことが出来ました。
冷暖房がないので、季節のいいときだけの営業で今年は7月7日で閉めて、秋に再開されるそうです。 -
別の部屋は藍染の展示がされていました。
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裏のお庭は洋風に花が咲く素敵な庭になっていました。
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その庭の一角に昔の倉があり、この中に曾根陶器の時代に作られていた製品がギャラリーとして展示されています。
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ご主人様が中を案内してくださって、貴重な製品を観ることができます。
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お友達が屋根を見上げて気づいたのですが、屋根の中心の瓦が手の込んだ模様になっていました。
ガラスもぴかぴかに磨き揚げられていますが、昔のひずみのあるガラスが入っていて、歴史と贅をこらした家だったことが分かります。
食いしん坊で、料理を写真にとる前におなかに入ってしまい、昼食の写真がないのが残念ですが、冷たい吸い物、小皿2品の野菜、つけもの、冷たい五平餅2本と焼きたての五平1本、その五平につける薬味がさんしょ、黒七味、ねぎとわさびの三種があります。
ねぎとわさびが一番気にいりました。
優雅でまったりとした昼食でした。
昼食は要予約です。 こんな素敵な1日を1000円で味わうことができました。
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