原チャでゴー！第１０４弾−一大事だ！御隠居！路銀が底を尽きやしたぜ・・ははは，八兵衛や慌てるではない，生憎の梅雨空じゃがいも！ホッカホカのジャガイモにバターを乗せて喰らうと気分は札幌だー，ジンギスカンも旨いぞ―？！もとーい！じゃが…，アジサイが見事な花を咲かせている吉備津神社にでも行って，眼福しようではないか！

2012/06/30 - 2012/06/30

と…，季節は梅雨真っ只中！

正に，原チャ海苔にとっては…，やっぱー，日本人の正当な朝ごはんと言えばー，炊きたての白い飯，塩鮭，味噌汁，海苔じゃん…，パンとコーヒーなんぞの異国の喰い物で１日の激務がこなせるかってんでぃ？！あ…，俺，激務と懸け離れた窓際，しかも，体半分は既に窓の外に乗り出してると言う，甚だデンジャラスなポジション，もとーい！原チャ乗りにとっては，艱難辛苦の日々…，

最早，何時買ったか皆目見当のつかない…，多分，平安時代の頃？！オンボロカッパ君は既に防水能力を自ら全面破棄，然るに，小雨ならまだしも，本降りなら間違いなく，じーんわりと衣服に雨が浸透…，元々低いテンションが，マリアナ海溝の最深部を突き抜け，一路地球のコアへと猛然とダッシュ！

じゃ…、梅雨の季節は引き籠りだよなー？！と，思ったのだが，既に，３６５日コンビニ営業で引き籠りトラベラー宣言をしていたので…，逆に闘志が沸々と沸いてくる天邪鬼…，

「梅雨如きが何ぼのもんじゃー？！梅雨が怖くてうどんの汁が飲めるかー？！ハハハハー！！」

と…、重く垂れ込めた梅雨空を指さし高らかに勝利宣言！

が…、言い終える間もなく、怒濤の豪雨！しかもー、隣近所は何故か晴れじゃん？！正しく都市型ゲリラ豪雨…、しかもー、イラク戦争時に使用されＧＰＳ誘導爆弾も真っ青の、ピンポイント攻撃…、

隣の家は、奥さんが鼻歌交じりに洗濯物干してるしー、

「ねえねえー、Ｐｉａｎｏさーん！梅雨の晴れ間って溜まった洗濯物干すのに最高ね？！でもー、Ｐｉａｎｏさんはー、○さんと別居中だからー、ふふふ…、外の物が溜まっちゃったりしてー？！キャー、Ｐｉａｎｏさんのす・け・べー？！ほほほほー！」

恐るべし脳天気妄想奥様…、しかしー、我が家は、今や迫り来る雨水に備え土嚢を積み徹底抗戦の構えも空しく、床下浸水に…、このままでは床上浸水、更には、完全冠水…、ま…、ま…、負けちもーた…、

と…、怒濤のゲリラ豪雨の中白旗掲げしおしおの敗北宣言！…、勝利宣言から１０分保たぬていたらく…、しょぼーん！

と…、紆余曲折あったものの、原チャは走る何処までも、エ？！何処までだって、そんなこたー、原チャに聞いてくれ、ハハハハー！！

エリア 総社・吉備路(岡山)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

鬼退治…

むかしむかし異国よりこの吉備国に空をとんでやってきた者がおりました…、

その者は一説には百済の皇子で名を温羅といい、目は狼のように爛々と輝き、髪は赤々と燃えるが如く、そして身長は一丈四尺にもおよび腕力は人並みはずれて強く、性格は荒々しく凶悪そのものでありました…、

温羅は新山に城を築き都へ向かう船や婦女子を襲っていたので、人々は温羅の居城を鬼の城と呼び恐れおののいていました…、

都の朝廷もこれを憂い名のある武将を遣わして討伐しようとしましたが、すばしこく変幻自在の温羅を誰も討伐できず都に逃げ帰る有り様でありました…、

そこで武勇の誉れ高い五十狭芹彦命が派遣されることになりました…

大軍を率いて吉備国に下って来られた命は吉備の中山に陣を敷き、片岡山に石盾を築き戦いの準備をしました…、

ついに命は温羅と戦うことになりましたが、不思議なことに命が射た矢と温羅が投げた石が悉く空中で衝突し海に落ちてしまい苦戦を強いられることとなります…、

そこで命は考えをめぐらし一度に二矢を射ることができる強弓を準備させ、一度に二つの矢を射ることにしました…、

すると、一つの矢はいつものように海に落ちてしまいますが、もう一つの矢はみごとに温羅の左目に突き刺さりました…、

温羅は驚愕し雉に姿を変え山中に逃げますが、命はたちまち鷹となって追いかけます…、

温羅は命に捕まりそうになると、今度は鯉に姿を変え、自分の左目から迸った血で川となった血吸川に逃げ込みます…、

命は鵜に変化し血吸川を逃げる温羅を見つけ噛み上げついに捕まえることに成功します…、

捕まった温羅は命に降参して、人民から呼ばれていた吉備冠者を命に献上したので、これ以降命は吉備津彦命と呼ばれることとなりました…、とさ…、

ああ…、叶わぬ恋と知りつつも…、またもしました、禁断のコピペ…、止められまへんなー、ハハハハー！！

で…、この苔生した岩が吉備津彦命が対温羅とのガチバトルの際、矢を置いたと言われる矢置岩…、

もう、湾岸戦争当時、イラク軍スカッド撃ちまくりも、多国籍軍、見事パトリオットで迎え撃ちでぃ！も…、この争いを眼前に余りの迫力に、思わず座り○○しちまったよー、かーちゃんパンツ濡らしてご免！

の…、漢と漢がその尊厳を賭して、命懸けのガチバトル、遙か彼方、温羅の姿も見えぬのに強弓バシバシ打ちまくる吉備津彦の無謀さも相当だが、降り注ぐ矢を石で迎撃とは…、

もう…、エリア５１、イチローのレーザービームが炸裂、走者またも本塁で憤死！的温羅のコントロール！温羅陣営余りの見事なコントロールに、皆、スタンディングオベーション、惜しみない拍手鳴りやまずー！

と…、その後も、神話特有のハチャメチャな話は爆走…、己の血で出来た川を泳ぐ鯉…、あんたの血は無尽蔵ですかい、川作るくらいならー、愛の献血しろよ…、

「じゃ…、３０Lでお願いしまーす！」

ここは、ガソリンスタンドかいな，献血の量ちゃうやろ？！

清めの水…

竜の口から渾々と湧き出るお清めの水…、洗えば不浄の手もあらあら不思議，何とピッカピカ！エー？！只の水道水じゃん…、がー？！それを言ったらお終いでしょー？！

で…、ドラゴンズ…、強いです…、ここ数年もコンスタンスにＡクラスを確保…、投手陣を中心に失点を最小限に抑え、チャンスに確実に点をものにする、正に、堅実な野球…、言い換えればー、ちーとも面白―ないじゃん…、

何処かの、金満球団みたいに、各球団の中心打者、エースを札束にものを言わせ、根こそぎ奪取、然るに、勝つときには、花火大会みたいにボカスカ打ちまくって、相手をケチョンケチョンに痛めつけボロ勝ち…、が…、歯車が１つ狂うと、ウイルスの如く不調が蔓延、そもそも、一枚岩に成り立った球団でないので、ダメージに弱い…、でもー、基本、強いんだよなー、シクシク…、

で…、我が愛するカープ…、弱いです…、最早５位の常連、横浜さんありがとーさん、お陰で最下位の汚名は逃れてます…、でも、高が５位じゃん？！

何しろ金が無い…、惨めな位貧乏球団…、最近はバッタもんの外人ばっか掴まされ、気が付けば純国産打線…、今年は、い・き・な・り・４番の栗原が故障で１年を棒に振り…、当たればでかいぞー、の、ニック日本人の投手にも慣れ始めホームランの量産かー？！と，期待したとたん…，またしても，故障，今季の復帰は無理かー？！

と…，最早，貧乏神に取り付かれてるとしか言いようのない現状…，層の薄さは１２球団でも１，２を争うペラペラリ〜，然るに，４番の座を争いようがない，しょがねーから，取り敢えず４番目に打ってよね的展開…，

が…，このへなちょこ球団にも一筋の光明が…，その名は堂林！若干２０のカープが誇るプリンス！オープン戦ではちーとも結果が出ず…，あ…，あ…，あかん全然駄目じゃんと，ファンの期待を裏切りまくったのだが，監督の辛抱か，焼け糞か？！シーズンに入ってはレギュラーとして定着，最初の内は三振の山を築きあげ，ファン皆が呆れ返り見上げたものだが，最近になって，ホームラン量産，ホークスの松田のホームを手本にしたとか，バットを一握り短く持ち，前で振り切る，然るに，打球は自然に伸びホームラン！

何だか期待の「き」の字も持てないシーズンだけど…，今年も！…，プリンス堂林，応援してっからね！

石段…

と…、遙か古の話なのだが、俺が生まれて間もなく、両親に抱かれ宮参り…、ま…、そこまでは良いのだが、な…、な…、何とー！生まれて間もない俺を抱いていた母が手を滑らせ、石段の上に“ぽとり”…、

更に悪いことに、急な石段をコロコロコロと転がり落ち、慌てる両親を尻目に…、ウォール街の株屋の度肝を抜いた…、鰻の肝なら、濃厚な旨味が凝縮し、もう、お酒がお酒がすすむ君なのだがー、株屋は腹黒い奴が多いので肝も真っ黒！苦くって喰えねーよ？！…、ブラックマンデーの株価大暴落をも遙かに凌ぐ勢いで落下―？！Ｐｉａｎｏ生まれて間もないのに既に絶体絶命のピーンチ！！

「神よ？！何故に生まれたばかりの幼子に斯様な試練を与えたもうやー？！」

と…、可愛いマシュマロみたいな拳を突き上げ魂の叫びを…、上げる筈もなく…、（…，おいおい，自分でマシュマロ言うなよ？！）

が…、幸運にも、優しいカップルが付近にいて、俺の落下を受け止めてくれたそうだ…、株屋さんも一安心だね？！…、じゃねーよ、両親じゃんか？！

で…、如何におくるみにくるまれていたといっても、生まれたて…、柔道の受け身を習得している間もなく、ジャック・バウアーの如く、テロリストの執拗且つ苛烈な拷問に耐えうるだけのタフさもなく、無防備極まりない只の赤子…、

幾度も幾度も石段におつむをぶつけ…、

「が…？！生まれて間もねーつーのに、この過酷極まる試練…、幼児虐待かー？！」

と…、生まれたばかりの俺が思う訳もねーのだが、俺のアホさ加減の一端を担っているのではないかー？！

拝殿じゃー！…

当社は大吉備津彦命を主神とし、その異母弟の若日子建吉備津日子命と、その子吉備武彦命等、一族の神々を合わせ祀っております…、

大吉備津彦命は第七代孝霊天皇の皇子にあたられ、もとのお名前を五十狭芹彦命と申し上げ、武勇の誉れ高いお方であられます…、

一説によりますと、第十代崇神天皇の御代、災害もなくなり天下もようやく治まってまいりましたが、都から遠く離れた地方には未だ朝廷に従わない者が多数おりました…、

そこで天皇即位十年に皇族の中から四人の将軍を選び、印綬を授け各地方に派遣し討伐することとなりました…、

すなはち、北陸道には大彦命、東海道には武渟別命、丹波には丹波道主命、そして西道のちの山陽道には大吉備津彦命が派遣されることとなりました…、

吉備津彦命と異母弟若日子建吉備津彦命は兵を率いて山陽道を進軍し、まず播磨国に達してここを「吉備の道口」と定められ加古川の畔で神祭を行っております…、

その場所と思われるところに日岡神社が現存し天伊佐々比古命がお祀りされています…、

そうして命は吉備国に入り、人々を苦しめ鬼と恐れられていた温羅一族を苦戦の末退治することができ、この地方に平和と秩序をもたらしたと云われております…、

当社がいつごろ誰によって造営されたのかについては、文献もなく確かなことはわかりませんが、ただ言い伝えによると、一説に吉備津彦命から五代目の孫にあたる加夜臣奈留美命という人が祖神として吉備津彦命をお祀りしたのが起源であると云われております…、

また一説に若建日子吉備津彦命から三代目の孫と云われる稲速別命･御友別命･鴨別命が始めて社殿を造りお祀りしたとも云われます…、

さらに一説に仁徳天皇が吉備海部直の娘である黒媛を慕ってこの地に行幸したときに、吉備津彦の功績を聞き称えるために社殿を創建してお祀りしたのが起源とも伝わっております…

と…、何故か…、何時にもなく、コピペの乱用…、Ｐｉａｎｏの身に何が…？！

「単に面倒臭いだけだろー？！」

すると…、通りすがりの寅さんが…、

「それを言っちゃあお仕舞いよ、おいちゃん！」

と…、弁明してくれたの寅さんには非常―に申し訳ないのだが、面倒臭い、使えるものは親でも使え…、大統領でもいいや、ハハハハー！！

と…、何時もの如く高らかに馬鹿笑いをしたのだが…、

いきなり胸ぐらを掴まれ、壁に叩き付けられた…、通りすがりのジャック・バウアーに…、

「糞っ！！信じていた大統領に裏切られてしまった？！俺はどうすれば良いんだー？！奴は何処にいるー？！吐け！吐くんだー！！！」

と…、大統領に裏切られた腹癒せに、普段の２００％ＵＰ（…当社比）の尋問という名の拷問を受けズタボロ状態…、人権擁護団体に訴えてやるー！！

で…、当の神社の起源となると、一説だらけで…、確固たる証拠が無い様だ、ま…、どの説もスゲー古いんじゃねーのは共通しているのは確かじゃん…、

神は何処に？！…

と…、何気なく、外国で口にすると非常―に軽蔑されるらしい、彼らにとって神は神聖且つ厳かなものであり、未だ生活の中心であり、心の拠り所的存在…、なのでー、

「神…？！あー、俺、一応仏教徒っす…、エー？！日蓮宗？！ん…？！浄土真宗だっけ？！ま…、大した違いねーじゃん、ハハハハー！！」

等…、言おうものなら、額に×マークを油性太マジックで大きく書かれてしまう…、これが「肉」ならば、筋肉モリモリ、沸々と力が沸き、訳も無く闘争心満々になるのだが…、×と額に書かれた瞬間、脱力感、倦怠感に襲われ、その場にへなへな〜と座り込んでしまう有様…、

「困ったと時の神頼み！」

も…、スゲーやばい表現…、普段、信仰心の欠片も持ってないにも拘わらず…、

「神様！どーかお願いしますだー？！」

斯様な場合の神は…、特定な神では無く、漠然と超然的能力の持ち主…、人間の力ではにちいもさっちも行かないことも、易々と片付けてくれる有り難い…、と、言うかー、本人にとって、とーっても都合の良い存在？！

じゃ…、日本には神自体存在しないのかと言えば…、ＮＯであり、昔から八百万の神がいらっしゃるではないか…、正に大阪府民の人口に匹敵する神々がワンサカワンサカ…、押すな押すなの大騒ぎって感じ？！

そもそも、農耕民族だった日本人は、粘り強さを持っているものの、相手が天候だけに、雨が降らねば、ハラハラドキドキ、風が吹いても、ハラハラドキ、大雨が降れってもー、ハラハラドキドキ、と…、年がら年中、ハラハラドキドキのし通し、故に、雨の神、風の神、嵐の神と、ありとあらゆるものに、神を付随し、畏怖の念を持って奉った…、

然るに、外国に於ける唯一神…、キリスト、アラー等々…、に対する仏への信仰心は劣るものの…、昔から畏怖を持って接するもの…、自然現象であり、自然そのものであり、日常生活の中にまでも神を見いだし、奉ってきた、なかなかの信仰家なのである…、

しかもー、他国では絶対神を崇めるが為、他宗教への許容心の欠片もなく、従って、永い世界の歴史の上でも、宗教が原因での戦争が後を絶たないのだが…、日本人は懐が広いっつーか、ストライクゾーンが広いっつーか、もう、畳１畳位？！

「が…？！な…、な…、何であれがストライクやねん？！俺はねビックフットちゃうねんしー、極々標準的な日本人やねん…、今の球、絶対届かへんから！」

清めの水…

と…、またまた、野球話…、広島カープファン以外の人目を瞑っといて下せーましな…、

で…、今年のカープ、いきなり主砲４番を怪我で失い、その穴を埋めるべき新外人ニックも…、あれ？！こりゃー・も・し・や、一化けするかもな、がははははー！！…、と、期待した途端にまたまた怪我で失い…、正に、彗星が地球を直撃した位のディープインパクト的どでかい穴…、最早死番とすら言える呪われた打順！

更には、絶対的守護神であったはずのサファテが不調…、更には、不調のサファテのかみさんは体調が不調…、不調の連鎖で、取り敢えずアメリカへ帰国…、

と…何故に神は斯様な試練を広島にピンポイントで与え続けなさるのかー？！

１人佇み夜空を見上げては滂沱の涙ダダ漏れ状態なのだが…、

が…、不幸もこう連鎖すると、偶のー偶には幸運も巡ってくるもので…、

去年、不調に嘆いた絶対的セリーグのエースとも言える前田が見事復調！１昨年の好調時のように、バシバシ、三振の山を築き…、前田山と命名！

新人の野村も打線の援護に恵まれず未だ５勝止まりではあるが、節妙のコントロールで相手強打者をクルクルリ〜ンと翻弄！もう、新人王間違いなし…、だよな…、多分…、お願い！

更には、元エース大竹、眠れる獅子今井まで復調！

昨年、守護神サファテに繋ぐべくしっかりホールドしていた今村君…、在る意味駄目駄目のカープにあって孤軍奮闘したとも言える彼が…、何故か、昨年のＭＢＰであるドラゴンズの絶対的ストッパー浅尾に執心…、

「第二の浅尾を目指すんじゃー！」

と…、フォームの修正に、キャンプ時から取り組んでいたのだが…、逆にフォームを崩し、持ち前の球威、制球共にダウン、お前はね、第二の浅尾じゃなく、セリーグの今村を目指せよ、じゃねーと、何時まで経っても、浅尾の二番煎じ…、お前の名前の看板をバーンと立てんかい！が…、ようやく目が覚めたのか、復調の兆し…、

投手陣の明るい兆しは、セリーグにとっては好都合、統一球の使用から、各打者の打率はガタ落ち、特にセリーグは３割打者が２人くらいしかいねーと言う、異例の状態！

何故か、打線に決定的致命傷のある広島もあながち目立たない…、

そろそろ、リベンジの時じゃー！

と…、毎年期待して裏切られるのよねー、たはははは…、しょぼーん！

本殿…

本殿の大きさは桁行き４８尺３寸（約１４．６ｍ）、梁間５８尺３寸６分（約１７．７ｍ）、棟高（土台下端から箱棟上端まで）３９尺６寸（約１２ｍ）、建坪７８坪３強の大建築であり、京都の八坂神社につぐ大きさがあり、また出雲大社の約２倍以上の広さがある…，

白漆喰で築いた亀腹の上に北面して立つ一重の神殿で、軸部の柱は径１尺６寸の円柱で高さ２０尺（約６ｍ）のアスナロウと云われる材を内外あわせて６８本使っている。入母屋の千鳥破風を前後に二つ並べ同じ高さの棟で結び桧皮で葺き、ひとつの大きな屋根にまとめた大胆極まる構造で、上から見ると 棟はカタカナの「エ」の字型になっている。建築学上では「比翼入母屋造」と云い、全国で唯一の様式であるので、単に「吉備津造り」とも云う…，

東大寺再建に尽力した僧重源が大陸よりもたらした大仏様の「挿肘木」といわれる組物により、この本殿のきわめて深い軒や回縁を支柱もなしに一軒でつくり、実に美しく調和した建築美を生み出している…，

本殿・拝殿は過去２回の火事によって焼失したが、現在の本殿・拝殿は今から約６００年前の室町時代、将軍足利義満の時代に約２５年の歳月をかけて応永３２年（１４２５）に再建された。それ以来、解体修理もなくその雄大な姿を現代に伝えている…，

本殿内部は、外陣、朱の壇、中陣、内陣、内々陣と別れており、中央にいくにしたがって、床も天井も高くなり天井の模様も異なる。外陣と中陣の大部分は天井を張らない化粧屋根裏であり、中陣の前面一間通と朱の壇は格縁天井を張り、内々陣は舟底天井である…，

また朱塗り、丹、胡粉などで美しく塗装し、仏教建築の影響もみられる。現在外部は素木になっているが当初は丹塗りが施してあったと思われる…，

もう…，コピペ無くして生きていけない体のわ・た・し…，ああ…，何て罪深いのでしょう？！神様御免なさい…，こんな悪い私をぶって！でもー，本気は駄目よ！てへ！

で…，国宝です！観光資源の乏しい西国の片田舎岡山…，京都みたいに，右を見てもー国宝，左を見てもー，国宝，上を見上げればーＵＦＯ…，エエエー？！地球侵略かー？！それとも単なる観光旅行か―？！…，有難味が全然ちゃいます！

しかしー，出雲大社の２倍の広さを誇ってる割には，知名度滅茶低っ！！エベレストと天保山（…，山ちゃうで，地面の出っ張りじゃん？！）位のギャップがあり，甚だ不満タラタラなのだが…，でもなー，あっちは，神様の総本山みたいなもんやからなー，○○人の温羅一族退治しただけのー，吉備津彦命じゃな―差がつくわなー？！

笑い顔…

と…、本殿の軒下にぶら下がってます、なんだか不敵にも「ニヤリ」と笑っているような…、

カメラ目線なのかー？！一応観光地なので（？）カメラ慣れしてるのかー？！焼き物のくせにちょっと生意気だぞー？！

方や…、カメラは撮るもので、撮られるものではない、撮られると魂が抜かれてしまう？！との、父の遺言で（…、明治維新の人ですかい？！）…、個人的には人の写真を撮るのが好きなのだが…、一言言っておくが、別に可愛いお姉さんだけじゃねーから！…、俺の写真は極々僅かだ…、

でもー、免許証とかー、パスポートとかー、無くては作ってやらねーよと言う場合は、渋々、街角の証明写真用のボックスに入って撮る…、

当然の如く、撮られることに慣れていないので、緊張で顔面が引きつる…、

然るに、出来上がった写真は…、不細工そのもの…、

最近のヒットは…、パスポートの写真…、余りの不細工さにパスポートを広げる度に、自尊心が共産主義の崩壊と共に引きずり倒され、粉々になったレーニン像の如く、木っ端微塵に砕け散ってしまう…、しかもー、１０年ものだしー、

と…、入国審査書を記入すべく、パスポートナンバーを確認する為に、パスポートを広げてはグラッ…、

「お客様…、お顔が真っ青ですが…、如何なさいましたか？！」

「いや…、パスポートを見た途端、吐き気と、頭痛が併発し…、」

「エ？！これ…、ですか？！…、…、ぷぷっ！だーはっはっはっはっはー、こりゃまた傑作、お笑い大賞もんだよなー？！機長にも見せてやろー？！」

「ああ…、何だね…、もうすぐ着陸の準備で忙しいんだがな、あ…？！このパスポート？！がははははははー？！あ…、あ…、あかん…、笑い過ぎて操縦桿に力が入らねー？！がははははははー？！メーデー！メーデー！がははははははー？！」

１０年…、長いよなー、しょぼーん？！

祈願トンネル…、

「このトンネルをぬけると陽光うららかな花の園」

「このトンネルをくぐり心に安心とやすらぎを」

「国境の長いトンネルをぬけると…、な…、な…、何とソマリアじゃん？！銃弾飛び交ってるしー、屍山積みだしー，頼むから、撃たないでー？！」

と…、何と安直極まりない祈願トンネル…、試しに、くぐり抜けたものの…、重く垂れ込めた梅雨空から、時折、冷たい雨粒…、○さんと別居も２年を過ぎ（…、以前から、３年、３年と連呼していたのだがー、この間、久々に○さんに携帯で会話した際に、『さっきから、３年、３年と連呼してるけど、２年の間違いだからね！』と小馬鹿にされちまったー！！糞―っ！！）、脱力感と、先の見えぬ不安に支配される暗闇を彷徨う心はそーのまま…、

むむむ…、全く霊験無し、強いて言えば、腹立った…、

然らば…、横にでもなれば、腹立ちは収まるのではないか？！との、余りにも安直な行動に走ったのだが…、横になるや否や…、通りすがりの、ジャック・バウアーが…、

「運の良い奴だ…、銃弾は貫通して…、傷口を押さえていれば、失血死の恐れもないだろう、しかし、貴様も味方に裏切られるとは情けない結末だな…、いや…、そうだ、時間がないんだ！クロエ！監視カメラに奴らの姿は映ってなかったか？！何？！祈願トンネルが死角になって映ってない？！デイミット！！奴らは何処に行ったんだー！！吐け！吐くんだー！！」

「痛たたたたたー！！！！！人違いだってー！！撃たれてもなければー、裏切られてもねーですー？！だーかーらー、足で腹を蹴るのは止めてー！！！」

「糞っ！！悪魔でもしらを切るつもりだな！げへへへへ！！俺様が呪詛を吐けば貴様みたいな人間如き瞬時に八つ裂き…、地面に腸を全て放り出して醜く死に様を晒すが良い！がーはっはっはっはー！！もとーい！あくまでもしらを切るつもりだな、クロエ、１０分位前に吉備津神社を出た怪しい車を追え！！直ぐにだ！データは俺の端末に送ってくれ、時間がない！直ぐにだぞ！！」

「やってます！！だからー、直ぐに直ぐにと連呼しないで！！」

「クロエ！これは俺のトレードマークなんだ、ま…、無理しなくって、暇な時にでもやってよね、あ…、残業は１ヶ月１０時間以内に極力抑えてね、財務省のお偉方が煩くってねー、『お前らはコンビニかっ？！』ってね、ははは…、じゃ、“２４”出来ねーじゃん！！」

花園への入り口

と…、前回、惜しくもジャック・バウアーとの全面対決を逃したご隠居一行…、

吉備津神社方面にジャックらしき面相の異国人が現れ、何事か散々怒鳴りちらした挙げ句、転がっているおやじを何度も足で蹴りを喰らわしていた…、との、情報を入手…、

「むむむ…、異国人の癖に、本邦の人間に蹴りを入れるなど言語道断！例え、それが捜査とか言う代物であったとしても、この光圀許しませんぞ！」

「俺なんか…、日本橋のど真ん中、しかも、真っ昼間…、自棄糞で『情報が欲しけりゃ大統領の恩赦を与えろ！もちろん書面でだー！』と、大声で怒鳴り散らすこと１０数回…、気が付けば、俺の周り半径２０ｍ、人は疎か犬さえいねーのよ？！押っ取り刀で現れた、岡っ引きにお縄になり番所に放り込まれたとこまではご隠居の想定通りだったんですけどね！…、待てど暮らせど、ジャック・バウアーの「ジ」の字も現れねー、挙げ句、棒叩きの刑の痛いのなんのって…、痛い背中をさすりさすり家に戻ると…、『実家に戻らせていただきます』の手紙…、がーん！！嫁さんに知られた…、俺の人生って…、何？！」

「いやー、助さんも災難じゃったのう？！我ながら名案と思ったのじゃが…、流石、異国のＣＴＵとか言う組織一の敏腕だけあるのう、まんまと裏をかかれてしもーたわい、ふぉふぉふぉふぉふぉー！！」

「何が、ふぉふぉふぉふぉふぉー！！ですかい！！ご隠居は笑って済みますけどね…、我が家はね、一家離散の危機なのよ、これじゃ、西国の片田舎岡山在住の大馬鹿たれで名高いＰｉａｎｏと同じじゃねーですかい？！が…、俺…、奴と同列かい？！死にてー！！」

アジサイ満開！…

と…、時折、小雨のぱらつく梅雨空の下、雨滴を花びらに、一層美しさが際だつアジサイの花…、只今、満開！

方や…、傘を忘れ、小雨と言えども、間断無く降り続く雨に濡れ鼠…、

「キャー！！あ・の・薄汚いネズミ男が出現したのよ！！下水の臭いを２００％濃縮還元したような…、最早、イラク戦争でアメリカ軍がその存在を強く主張したものの、執拗な探索も空しく、結果、その存在を証明できなかった…、そう、あれはブッシュが戦争という名の拳銃のトリガーを引く大義名分の為の証拠捏造に過ぎないのね…、の、大量破壊兵器とも言える悪臭が１００ｍ先からも漂ってきて、余りの臭さに死にそうだわ！また悪い妖怪連中と手を組んで、あわよくば金をがっぽり手に入れる算段をしてるに違いないわ、鬼太郎にさんに連絡して、コテンパンに退治して貰わなくちゃ！！否！遺恨を残してもなんだからー、いっそ殺しちゃいましょー！ね！鬼太郎さーん！！」

誰が薄汚いネズミ男じゃ、ボケ！俺の体臭は大都市が壊滅する程の危険極まりない存ですかい？！

と…、呟いた途端…、アジサイの花園から飛び出したジャック・バウアー！

「矢張り，貴様が、大量破壊兵器在処を知ってるんだな？！糞っ！！さっきは、味方に裏切られた振りをしてまんまと俺を騙そうとしたが…、貴様の嘘はもう聞き飽きた！時間がないんだ！大量破壊兵器は何処に隠してあるんだー？！吐け！吐くんだー！！」

と…、ロンドンオリンピック開催直前…、サッカー日本代表も練習に余念がないだろうが…、俺の腹は決してサッカーボールじゃねーのよ？！ジャック…、あんたは…、アメリカ代表のＯＡ枠狙ってるのかー？！

何気にアップ…

と…，さり気無くアップにしちゃいました…，

時折降る小雨に洗われ，可憐さ１５０％ＵＰ（…，当神社比！）

原チャ乗りにとっては，何かと憂鬱な梅雨ですが…，可憐なアジサイを見れば，憂鬱さ何か銀河系の彼方に消し飛んじゃうぜ，ハハハハー！！と，思いきや，傘持ってねーから，雨に打たれっぱなし，Ｔシャツも濡れちまい…，いよっつ！！水も滴る良い男！と，億に１でも言われても，ちーとも嬉しゅーござんせんぜ…，

雨が降るから観光客若しくは参拝客も疎ら…，もう，撮りたい放題の絶好の撮影日和じゃん！て…，何処がじゃ？！雨に打たれながら写真撮るってのは罰ゲーム位じゃん！大体，俺，雨に弱いのよね…，体質的に…，ダイブで濡れるのは平気の平左なんだけどさー，雨はね，直ぐにゲホゲホゴホゴホ…，○さんとの別居で食生活も乱れる乱れる…，もう，戦国時代ですかいってな位に乱れまくってるからね…，虚弱体質おやじなのよ…，

ご隠居V.S.ジャック・バウアー…

と…、子飼いの情報屋からの飛脚で、吉備津神社付近にジャックらしき異国人が見受けられたとの情報を元に、

「おいら…、腹が減りすぎてもう一歩も動けねー！！３Ｄ映画が主流になりつつある時代にあって、おいらだけ腹と背中がくっつきペーラペラ〜の２次元ドーモ、どーもすいません！って、おいらは初代林家三平師匠ですかい？！もとーい！２次元モード！折から吹く突風に煽られ、哀れ八兵衛、空の彼方は異国の地へブエノスアイレスへ母を訪ねて３０００里でぃ！マルコ！八兵衛おじさんが付いてるからな！」

と…、一向に訳の分からない…、多分、小学校低学年並みの駄々を捏ねる八兵衛を除く、一行の必死の探索も空しくジャックの足取りは全くもって皆無…、

またも、無駄骨かと諦めかけていた途端…、アジサイ園の方角から激しい怒号と、泣き叫ぶ声！

「むむむ…、助さん格さん…、よもやの巡り合わせですぞ！ジャックとか言う異国人は、連射が出来る手のひらサイズの火縄銃を持っているとの驚くべき情報！ま…、助さんが捨て身の斬りかかりで、ジャックの注意を引いている間に、格さんが後ろから峰打ちに！儂は…、後方から白魔法でケアル…、回復魔法でも唱えておるかな、ふぉふぉふぉふぉふぉふぉ！」

「何が…、ふぉふぉふぉふぉふぉふぉ！ですかい？！何でまたしても、おいらが捨て身にならなきゃならねーのよ、マジ死ぬよ？！この間の棒叩きの刑はオードブルで…、今度のはメインディッシュですかい？！そもそも、何であんただけＦＦの世界に突入なんですかい？！あんたにケアルなんか掛けられたら逆にＨＰガタ下がりじゃん！」

ご隠居V.S.ジャック・バウアー−続…

勘違いしまくりのジャックのお陰で…、ボコボコにタコ殴りにされ失神すること早幾度かな？！

哀しいかな、ボクシングならー、とっくの昔にタオルが投げ込まれ、ジャックのＫＯ勝ち！ジャック満面の笑顔でチャンピオンベルトを高々と突き上げています…、

「解説の具志堅さん…、今日のジャックの勝因は一言で言って何でしょーか？！」

「あー…、…、…、…、」

「そうですかー、セコンド陣のクロエさんの絶妙なアドバイスですかー？！でも…、何でクロエさんって、何時も額にしわ寄せて不機嫌そうなんですかねー？！」

「だってー、ジャックったらー、私が必死こいて頑張ってるのにー、馬鹿の一つ覚えのようにー、『時間がないんだ、早くしてくれ！まだなのか？！早くしろ！』てー、仕舞いには、パイプ椅子でボコボコにどついちゃろか？！このタコおやじはー、って感じ？！」

「いやー、正に人馬一体と言った、息のあったジャック陣営ですねー！」

「Ｐｉａｎｏ陣営の◎▽さーん、Ｐｉａｎｏさんからはコメントとれましたでしょーか？！」

「はい…、Ｐｉａｎｏさんは開口一番『人権蹂躙だー！！司法当局に訴えてやるー！！』と…、半ば死にかけながらも、叫び続けていましたが…、午後８時３５分…、死出の旅路へと旅立たれました…、享年５１歳…、余りにも遅すぎたタイトル争いって感じですかねー？！なむなむなむ〜、ち〜ん！」

ご隠居V.S.ジャック・バウアー−続々…

と…、ジャックを目前にしながらも、見苦しい内輪もめをしまくりのご隠居一行…、

その余りの騒々しさにジャックも一行の存在を確認！

「デイミット！！貴様…、矢張り、仲間に裏切られたと言うのは単なる演技だったんだな？！クロエ！！吉備津神社付近の抜け道、隠れ家になりそうな建物、全て諸々…、直ぐに、俺の端末にデータを送ってくれ、敵が２０ｍ以内に迫ってる！早くしろ！！まだか、まだなのかー、クロエー！！偶には笑えよー！」

「あ・の・ね…、あんたのお陰で眉間の皺、深さ１万ｍ…、マジ、マリアナ海溝ガチバトルやねん…、そやな…、あんたが死んだら腹抱えて、大爆笑でもしちゃるわ！ハハハハー！！で…、吉備津神社付近の抜け道？！隠れ家になりそうな建物？！あ・の・な…、ＣＴＵはアメーリカの組織やねん！何で極東の島国日本…、そもまた、西国の片田舎岡山のまたまたど田舎…、吉備津神社なんかのデータまで蓄積しとったら、ＣＴＵのシステムとーに完全にパンク状態やで…、おっさんも、少しは常識つーもんを考えんかい！」

ご隠居V.S.ジャック・バウアー−続々々…

と…、ご隠居一行の内紛は、ジャック側にも伝染し…、

「ク…、ク…、クロエ…、クロエがコテコテの関西弁で怒りまくってるー？！なんでやねん？！ウーワッ？！俺まで伝染しちまったじゃん？！」

「わてわな、今まで内緒にしてたけどな…，中学校３年間、高校３年間と都合６年間…、乙女の最も多感の時期に大阪は河内で暮らしとったんねん…、「ビバリーヒルズ高校白書」と、えらい違いやねんでー、ま…、８割はバリバリのヤンキーやな？！土曜の昼からは吉本新喜劇見てなー、茂造のおっさんどえらいおもろいでー、知っとるかー？！おやつは、何時もたこ焼きや！あー？！イカ焼きもなかなかえかったなー？！わての血管の中にわな、お好みソースが流れとんねん！タイガース言うたら…、デトロイトちゃうねん阪神や！今まで我慢しとったけど、ガタガタ言うたら、どたまかち割るさかいにな、言葉に気―つけなや、おっさん！」

「が…？！クロエがぐれちまったじゃん？！あー？！クロエさん…、出来たらで良いけどー、おじさん吉備津神社付近の衛星画像が欲しいなー？！何だかー、敵が直ぐ近くに迫ってるみたいだしー、敵の配置情報がないとおじさん…、死んじゃうかもなー？！」

「ああ…、ごちゃごちゃ煩いおさんやなー？！衛星の軌道を修正するのにどんだけ手間が掛かるんか分かっとんかいな？！ちーとばかし待ちーな、おっさんの端末にデータ送ったるさかいに！」

ご隠居V.S.ジャック・バウアー−続々々々…

「あー！作戦変更―！もしー、俺が刀もって斬りかかったら、相手は即座に臨戦態勢！格さんの不意打ちも阻止される可能性が大だよなー？！ま…、ここはー、ご隠居が人畜無害なボケ老人の振りをして…、あ…、演技要らねーじゃん、ぷぷぷ…、ジャックに近づき、訳の分からねーことを連呼し、極力ジャックの注意を引きー、俺と格さんが左右後方から密かに近づき捕獲する！ウーワッ？！俺って策士としての才能大あり名古屋は岸辺シローでもつってか？！」

「が…？！天下の副将軍ともあろう儂が…、囮…、しかもー、人畜無害なボケ老人の設定、酷っ！！じゃがのー、相手は異国の人間じゃ、日本語も通じなければ、儂も奴の言葉が分からん、斯様なデンジャラスな邂逅、交渉不成立でいきなり拳銃で撃たれてしもーたらどーする？！」

「綱吉公は…、腹を抱えて大爆笑でしょうなー、ハハハハー！！」

「が…？！あ・の・糞犬公方が喜ぶ様が目に見えるようじゃ！儂は死んでも死にきれん！」

「あ…、ジャックは日本語吹き替えモードになってるから、会話は問題なーし！ま…、時代設定が４００年位ずれてるからー、話は自ずとずれちゃうけどー、ジャックもいきなりー、ボケまくってー、しかもー、棺桶に両足突っ込んでいる様な死にかけのじじいを撃ちゃしねーだろ？！ハハハハー！！」

「…、…、格さん…、助さんを懲らしめてやりなさい！もし、万が一助さんが死んでも、正当防衛と儂が証言するから、安心して存分に切って切って切りまくりなさい！！」

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2012/07/03 08:19:16

  訪問回数７００回目、ありがとうございました。ヾ(^o^)

  pianoさん、おはようございます。ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  一昨日、pianoさんの訪問回数が、ちょうど７００回目となっておりました。
  拙いブログなのに、度々お越し戴き、ありがとうございました。
  
  この子の狙っている的は、pianoさんのハート・・・？
  pianoさん、梅雨の最中でも元気なわけですね。
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）

  pianoさん からの返信 2012/07/11 18:02:42

  こんばんはー

  潮来メジロさん…，
  
  毎度御贔屓ありがとーさん！
  
  我が家のリビングのエアコンが，長きに亘り活躍していましたが，寄る年波には勝てず，静かに寿命を全うしました…，なむなむなむ〜，ち〜ん！
  
  で…，別居中の○さんに買い替えの為の資金援助を求めたところ…，
  
  「あんたが住んどんじゃから，あんたが払うのが当り前じゃろ！」
  
  との…，冷酷無比なお言葉…，しょぼーん！
  
  で…，多大な出費を伴い，夏の遠征も断念…，○さんの馬鹿ー！！
  
  あ…，ハートを射止めてくれる人大大募集中でーす！！
  
  では，良い旅を！