2012/06/26 - 2012/06/30
182位(同エリア260件中)
スミレさん
1歳半の子を連れてのPEI自由旅行3日間の旅。
1日目:6/26(火) アレンタウン→フィラデルフィア→モントリオール→シャーロットタウン シャーロットタウン泊
2日目:6/27(水) グリーンゲイブルス観光、Central Drive シャーロットタウン泊
3日目:6/28(木) North Cape Coastal Drive シャーロットタウン泊
4日目:6/29(金) Points East Drive シャーロットタウン→ハリファックス ハリファックス泊
5日目:6/30(土) ハリファックス→ニューアーク 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食後、9時に出発。同宿の人の情報によると、今年のPEIの天候は良くないとのこと。彼女たちは既に2週間PEIにいるが、晴れた日は3日位しかないそう。今日は比較的良い天気とのことなので、本当はイーストコーストのドライブに行く予定だったが、予定を変更して、グリーンゲイブルスに行くことにした。
シャーロットタウンから15号線→6号線へ。写真はRustico近辺の風景。 -
North Rusticoのハーバーへ。風が強かった。
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North RusticoのFish Market。朝8時から夕方5時(6時?)までオープン。ここはオススメ。新鮮な魚介類を豊富に販売。地元のお客さんで混み合っていた。
ここでOysterを購入。1ポンド4ドル弱。カキは貝に入ったままなので、自分で剥く必要がある。Oysterナイフもこのお店で販売していた。 -
CavendishにあるGreen Gables(赤毛のアンの家)に到着。小学生の頃に赤毛のアンを読んで以来、ずっと来たかった場所。やっと訪れることができました。
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まずは、The Balsam Hollow Trailへ。近くに小川が流れています。
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The Balsam Hollow TrailからLover's Lane(恋人の小径)へ。周辺は、蚊がいっぱい・・・。たくさんの蚊に刺されてしまいました。この時期に来る方は虫除け必須です。
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Trailを1周すると、Green Gablesへ戻ってくることができます。
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続いてHaunted Wood(お化けの森)へ。このTrailはモンゴメリのお墓やグリーンゲイブルス郵便局まで続いている(約1.6キロ)とのことでしたが、息子が疲れてきたので、途中で戻ることにしました。
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「お化けの森」との名にふさわしい木。
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もうすぐGrenn Gablesです。
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Green Gablesが見えてきました。
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Green Gablesへ続く階段を昇ります。
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Gleen Gablesのお庭はきれいに手入れされており、かわいいお花が咲いている花壇がありました。
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お庭で出会った女の子。息子は女の子が持っている人形に興味深々。
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女の子親子を追いかけて家の中へ。
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Gleen Gablesの室内。ダイニングルーム。隣にキッチンやデアリーポーチが。
家具がアンティークで素敵。 -
マシュウの部屋。
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アンの部屋。
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マシュウがアンに贈ったバフスリーブドレス。
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アンがからかわれたことにかんしゃくを起こしてギルバートの頭を殴った石版。
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マリラの裁縫室。
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マリラの裁縫室2。
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客間。白で統一されていてかわいいお部屋。
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マリラの部屋。肉眼ではわからなかったが、ベッド横のサイドテーブルに紛失騒ぎのあった紫水晶のブローチがある。
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納屋の横のButter Churn Cafeでブルーベリースコーン(約2ドル)を購入して、入口横のベンチで食す。
お味は、、、残念ながら、私の口には合わなかった。 -
Gleen Gablesの前にある馬車に乗って写真が撮れます。他にも旅行者が何人もこの馬車に乗って写真を撮っていました。
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料金所に付随して赤毛のアンのVisitor Centerがあります。
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次に、赤毛のアンの作者であるモンゴメリのお墓へ。
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入口を入って右側へ進むとモンゴメりのお墓があります。モンゴメリのお墓へだけは入口から道がつながっているのですぐに分かります。
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Gleen Gables郵便局。郵便局で販売している絵葉書の種類は少なかったので、私はGleen Gablesのギフトショップで葉書を購入していきました。この郵便局から投函すると、赤毛のアンのスタンプを押してくれます。
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Cavendishを後にして、フレンチリバーを目指してドライブ。
途中、ニューロンドンにあるBlue Winds Tea Roomでランチ。
レストラン内は狭いですが、とても雰囲気の良いレストラン。
日本人ご夫妻がやっておられます。
写真は無いのですが、かなり辛いビーフカレーを頂きました。美味しかったです。 -
再びドライブへ。
所々でルーピンが咲いています。 -
ここにも。
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6月下旬という日程を選んだのもこのルーピンのお花畑を見たかったから。
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フレンチリバーの向かい側がこの旅一番のルーピンのお花畑でした。
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ルーピンをアップで。
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まるで北海道富良野のラベンダー畑のよう。
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とてもきれい。
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たくさんたくさん
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写真を撮ってしまいました。
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お気に入りの1枚。
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フレンチリバー。
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フレンチリバーを後にし、ケープトライオンへ向かいます。
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ケープトライオンへ向かうのが思いの外、大変でした。
途中に案内が出ていると思いきや、気がつくと、パークコーナーまで行ってしまったり。
フレンチリバーとパークコーナーを行ったりきたり。
かなり時間をロスしてしまいました。 -
ケープトライオンの場所を地図で確認しつつ、国道20号線から海岸方面へ向かう道を入ってみます。
赤土の道が続きます。遠くに海が・・・。 -
今回のレンタカーはToyota Camery 2011。自宅でも同じ車種に乗っているので非常に運転しやすかったです。
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何とかケープトライオンに到着。途中の赤土の道は、デコボコで水溜りが多数あり、車のボディがかなり汚れてしまいました。
ちょうど1組の外国人カップルが灯台を後にするところでした。 -
他に誰もいないケープトライオン。2人占めです。
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少し灯台から離れて撮った1枚。
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ケープトライオンを後にし、パークコーナーへ向かいます。
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輝く湖水とグリーンゲイブルス博物館。
時間の関係で立ち寄りませんでしたが、後からやっぱり行っておけば良かったと後悔・・・。
この辺りもとてもきれいでした。 -
パークコーナーを過ぎたところにSea Viewというところがあり、そこでも魚介類を販売していました。牡蠣はRusticoより安かったので次に来るときがあったら、是非試してみたい。
時間が無いのでMalpequeまで車を飛ばします。Malpequeに着いたのは、既に夕方5時。写真はMalpequeのハーバー。 -
Malpequeは牡蠣の養殖で有名なので、こちらでも牡蠣が買えることを期待していたのですが、今日は買えませんでした。
のどかな漁村といった感じ。 -
MalpequeからIndian Riverへ。ひた走ります。
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インディアンリバーにあるSt.Mary`s Catholic Church。真っ白の建物が青空に映えます。
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教会の横側から。
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Kensington駅に到着。モンゴメリも利用したことがあるそう。
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建物はPub、線路は子供たちの遊び場になっています。
線路のレール上を歩く女の子たち。 -
Kensington駅 全景。
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Kensingtonから車をひた走らせ、Confederation Bridgeへ。
橋の近くにInformation centerやおみやげ物屋さんが並ぶGateway Villageがあります。 -
赤毛のアンの銅像が。かごには生花が入っています。
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Gateway Villageから数分車で移動し、Confederation Bridgeのビューポイントへ。
あいにく逆光でした。ここは午前中に訪れた方が良さそうです。
それでも、全長12。9キロに及ぶ橋は美しいの一言。この橋がカナダ本土とPEIを結びます。
既に夕方6時半。写真だけ撮って後にしました。 -
宿に着いたのは7時半。車を飛ばしました〜。
宿の目の前は緑が美しい公園になってます。ちょうどカップルがサッカーをしていました。その間に割って入る息子。 -
ボールをゲット。(笑)
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この日の夕食はWarter Pricne Corner Shopへ。
ロブスターが食べられるセットメニューにしました。
ロブスター1ポンドで約30ドルです。この他にTaxやチップが加算されて最終的には42ドル位になりました。
クラムチャウダー又はムール貝(山盛り)、ロブスター、ポテト(フライドポテト他2種類から選びます)がつきます。
写真はクラムチャウダー。美味しかったです!!
付け合せのパンも美味でした。 -
店内は満員。9時前位に行ったので、ちょうど席が空き、すぐに入ることができました。子供用にはイスに子供用イスを取り付けてくれます。
子供には塗り絵とクレヨンを用意してくれて子供も退屈しません。
日本人も2組見かけました。
写真はロブスターと山盛りフライドポテト。
とっても美味しかったです!!
黙々と食してしまいました。
ここはオススメです!!
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