2012/06/03 - 2012/06/04
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hirootaniさん
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土曜日の夜にパナマからボリビア、サンタクルスに移動。深夜1時着。 日曜日は、サンタクルスから2時間のインカの世界文化遺産サマイパタに連れて行ってもらった。
以下、Yahoo Travel世界遺産ガイドの引用:
サマイパタの砦は、ボリヴィア中央部のサンタクルスの南西120km、オリエンタル山脈の海抜2000mの所にある遺跡。サマイパタの要塞の遺跡(40ha)は、石英を含んだ赤い砂岩の岩塊で有名で、無数の人物、ピューマ、ヘビ、ジャガー、レアの動物、運河、階段、座席などが彫刻されているのが特徴。また、インカの祭祀儀式の中心地として繁栄していたことを物語るサマイパタの砦は、宗教や政治などが高度に発達した文化が、ボリヴィア・アンデスにあったことの証明でもあるが、いまだに大きな謎を残している。サマイパタの砦は、エル・フエルテ遺跡とも呼ばれる。
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サンタクルスでのホテル Los Tajibos。街からは少し離れたところにあるリゾートホテル。
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前夜は遅く着いたので、日曜日の午前中はホテルでのんびりして、午後から市内から120キロ離れた世界遺産サマイパタの遺跡に向かう。
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キティちゃんの幼稚園!
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まずは、典型的なサンタクルス料理で昼食をとる。
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この人たちが食べているときに音楽を演奏にきてくれる
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店内
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店の前の公衆電話
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いよいよサマイパタに向かう。道を走っている車は日本の中古車を左ハンドルに改造したものばかり。
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途中の町
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アンデスの山が見えてきた
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イチオシ
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いよいよ最後の山道を登っていく。ランドクルーザーでないととてもいけないような道
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ここがサマイパタの砦の入り口。プレ・インカの遺跡。
標高1950mの山頂に築かれた40万㎡の考古遺跡。その立地と城塞のように見える石壁から「砦」と呼ばれるが、実際には住居や宗教施設からなっている集落だったと推測されている。
ヘビやジャガーなどの動物や幾何学文様の彫刻が施された石造建築物が東西250m、南北60mにわたり連なっている丘は、14〜16世紀に築かれた宗教の中心地と思わる。丘の南側には五つの神殿があり、その中央にある2本の溝は500近い住居が並ぶ居住地に、水を供給する水路だったと考えられている。
集落は紀元300年頃から築かれ、14世紀にインカ帝国の支配下で発展したが、植民地時代に近くにサマイパタ村が造られると衰退。民族についての詳細は未だ不明。 -
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周囲の山々
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遺跡が見える
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イチオシ
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イチオシ
これがメインの遺跡
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岩の上に色々な模様が刻まれている
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宗教行事を行った場所。くぼみは棺を入れた場所
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イチオシ
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スペインに占拠された後の軍事演習地
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イチオシ
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帰路の夕焼け
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翌日(6月4日、月)は雨。今日は仕事なので問題はないのだが、昨日たちよれなかった旧市街の「9月24日広場」にちょっとだけ車を止めてもらった。
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【Casa de la Cultura, 文化センター】
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イチオシ
【Catedral Metropolitana】
9月24日広場に面して建つカテドラル -
【9月24日広場】
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【Santa Cruz City Hall, サンタクルス市庁舎】
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【 Ave. 24 de Septembre 、9月24日通り】
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