2012/06/26 - 2012/06/26
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のーとくんさん
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米原の中仙道、醒井(さめがい)宿は、夏に梅花藻が咲くという。
梅花藻の花は、白い小さな梅の花に似た花、地蔵川のいたるところで群生しているのだそうです。
そこは、日本武尊が癒されたという名水の居醒の清水や、他のいろいろな湧き水があります。
また松尾寺ではラッキーなことに、本堂完成記念として秘仏の役行者の持仏の飛行観音が特別公開されていました。
その後行った青岸寺では、すばらしい庭園を見ることができました。
いろいろなものと出会い、滋賀県の米原良い時間をすごすことができました。
【写真は、醒井宿の中山道に沿ってを流れる地蔵川です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR醒ヶ井駅から醒井宿に入ってくると、木彫美術館駐車場とあるので、そこに入って車を停めました。
そこは明治天皇御駐輩所のようです。
写真の右のほうにその石碑があります。
ここから、歩いて醒井宿を散策していきます。 -
醒井宿にながれている地蔵川です。
この地蔵川、居醒の清水を源流としています。 -
地蔵川にかかる、旧呉服屋へ行く橋に沿って水槽があって、そこに梅花藻がさいていました。
このように水の中で小さな梅の花に似た花を咲かせるので、梅花藻のがつきました。
キンポウゲの沈水植物です。
この旧の呉服屋さん、店頭をちょっとした喫茶コーナーのようにしています。
またあとで、やってこようかなと思います。 -
ちかくにはササユリが咲いています。
-
ざくろの花も。
-
醒井宿資料館のひとつ、問屋場です。
卸売り問屋ではなく、宿場の問屋は宿場を通行する大名や役人に人足と馬を提供する事務所で、物資の運搬からは宿場では一番重要な施設でした。
醒井宿では7〜10の問屋場があったということです。 -
問屋場をちょっと上流のほうに行ったところが、梅花藻の群生ポイント。
盛夏に見頃を迎えますとのこと。
ちょっと早すぎのようですね。
この梅花藻、水温が年間14℃前後の清流しか生息しません。 -
満開のときは、こんな感じのようです。
(ポスターから) -
ハリヨ保護区の看板がところどころに。
ハリヨは、トゲウオ科イトヨ属の4〜5cmのとげを持つ淡水魚で、岐阜県と滋賀県のごく一部に生息します。
梅花藻は、ハリヨの産卵場所になります。 -
地蔵堂です。
本尊の地蔵菩薩は、はじめ水中に安置されていたので「尻冷やし地蔵」といわれていましたが、慶長13年大垣の城主石川日向守がその霊験に感謝し、辻堂を建立したと伝わっています。 -
地蔵堂あたりの地蔵川の風景です。
いいところですね。 -
水槽が置いてあり、ハリヨがいます。
奥のほうにカニさんもいます。 -
腰掛石と鞍懸石です。
日本武尊が腰を掛け、鞍を懸けたといわれる石です。 -
日本武尊の像があります。
日本武尊が、伊吹山に住みついている大蛇を退治しに来たとき、その大蛇を切り伏せ人々をすくったのですが、大蛇の猛毒が尊を苦しめ、やっとこの醒井の地にたどり着き体や足をこの清水で冷やされると、高熱の苦しみもとれました。
そこでここの泉を「居醒の清水」と呼ぶようになりました。 -
居醒の清水そして蟹石です。
ここが地蔵川の水源のようです。 -
賀茂神社の鳥居です。
この階段を登ってちょっとのところに、名神高速道路が通っています。 -
賀茂神社の本殿です。
その名から、別雷神が祀られているのでしょうね。
昭和34年6月の名神高速道路建設にともない移転することになり、この場所に遷宮しました。
ここからまた中仙道を引き返します。 -
菓子処丁子屋です。
-
丁子屋の醒井餅です。
江戸時代、越前松平家から三代将軍家光に献上されたという、かき餅のようなお菓子です。
素朴な味で、とても美味しいです。 -
ヤマキ醤油屋です。
醒井の清流でしこんだ風味豊かな醤油を売っています。 -
この醤油ゼリーを買いました。
あずきがちょっとだけ入ったこのゼリー、とてもおいしいゼリーです。
きっと醤油がおいしいからでしょうね。 -
さきほどの呉服屋のところに戻ってきました。
手前が先ほど梅花藻を撮った水槽です。 -
またこの水槽の梅花藻を撮ります。
この時期、ここの梅花藻が一番咲いているようです。 -
ここの喫茶コーナーで、米こうじドリンクを飲みます。
居醒の清水をつかったこのドリンク、そのせいもあるのでしょうか美味しい飲み物です。
ここから今度は、川下のほうに歩いていきます。 -
了徳寺のお葉つきイチョウです。
-
十王水です。
平安時代の中期に天台宗の僧・浄蔵貴所によってひらかれたので、はじめは浄蔵水と呼ばれていたのですが、そばに十王堂があったことから、「十王水」と呼ばれるようになったそうです。 -
西行水のある場所です。
十王水をでて、二叉路を左のほうへいくと西行水があります。 -
西行水です。
西行法師がこの泉の畔で休んでいるとき、茶店の娘が西行に恋をして、西行の飲み残しの茶の泡を飲むと、子供ができ男の子を生みました。
その後再び西行法師が立ち寄ったとき、その話を聞きもしわが子ならば元の泡にもどれと、「水上は 清き流れの醒井に 浮世の垢をすすぎてやみん」と詠むと、その子はたち消えてもとの泡となりました。
そこで、西行はここに石塔を立てたのことです。
またこの辺の小字名は、児醒井となっています。 -
二叉路のほうに戻るところにいた猫です。
尻尾は黒、顔にちょっとの黒が、おもしろい猫です。 -
二叉路に戻って、醒ヶ井駅のほうに歩いていくと、旧醒井郵便局があります。
大正時代にヴォーリスが建設に参加し、建てられました。
昭和48年まで醒井郵便局として使われ、現在は醒井宿資料館となっています。 -
さらに醒ヶ井駅のほうに歩くと、松尾寺政所があります。
醒井宿のあちこちに、松尾寺本堂完成記念秘仏開扉のポスターが貼ってあります。
ここかと思って来たのですが、どうもここではなく、本堂はちょっと山の方にあるようです。
この玄関は、明治26年に竣工した醒井村立尋常高等小学校の玄関で、昭和36年名神高速道路建設に伴い、ここに移築されました。 -
ふたたび駐車場のある場所にもどってきました。
ここから近いのですが、車で醒ヶ井駅に隣接する「醒井水の宿駅」に行こうと思います。 -
醒井水の宿駅にある「宿場料理 居醒」で昼食にすることにしました。
和風ランチバイキングのようです。 -
いろいろ、和風のそして地産のおかずを取ることができます。
おいしいおかずばかりです。 -
居醒の清水がこうして置かれています。
すごくおいしい水です。
平成の名水百選に選ばれるはずです。
日本武尊を元気付けた名水、たくさん飲んで元気になります。
これから車で、役の行者の斧割り水と松尾寺に行くことにします。 -
途中で、いぼとり水を見つけました。
この水は飲めませんの看板があります。 -
いぼとり水の向かいにある、丹生川の水もきれいです。
-
いぼとり水の近くで見つけた、もくもくハウス(ツリーハウス)です。
僕らの秘密基地、自分の責任で自由に遊ぶと書かれています。 -
上に登るとそこには、キツツキが。
後方に霊仙山がみえます。 -
役の行者の斧割り水です。
松尾寺に行く途中にあるはずだと探しながら車を走らせていたのですが、見つけられず、松尾寺についてしましました。
松尾寺の本堂を拝観する人は、醒井楼(松尾寺山内お食事処)で受付を行うように看板に書かれています。
そこで醒井楼の玄関に行くと、その横に探していた役の行者の斧割り水がありました。
役の行者が松尾寺を建てるとき、水がなく大岩に向かい斧で割ると、岩清水が湧き出し、この水を飲むと心身共に健やかになるそうです。 -
醒井楼の横を上っていけば本堂にいけるとのことです。
その脇の清流には鱒がいます。
そのうち醒井楼の食卓にのぼるのでしょうか。 -
水芭蕉も咲いています。
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松尾寺の本堂が見えてきます。
この本堂、落慶法要は6月17日(日)、18日〜7月2日(月)の間、秘仏などが特別公開されます。
知らずに来たのに、非常にラッキーです。
ご本尊の秘仏、聖観音と十一面観音の高さ二寸八分の小さな二体の観音像で、雲形の上に仲良く並んでおり、「飛行観音」と呼ばれています。
そんなわけでしょうか、天井にはゼロ戦の試作時の二枚プロペラが飾ってあります。 -
醒井楼をちょっと降りたところにある、霊仙三蔵祈念堂です。
日本人で唯一「三蔵」の称号を贈られた僧、霊仙を記念して建てられています。
霊仙山の山麓で誕生し、ここ松尾寺でも修行したといわれています。
次に、ここにくるとき看板を見つけた、天神水に向かいます。 -
天神水につくと、鱒が泳いでいます。
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水車も回っています。
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梅花藻も咲いています。
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ハグロトンボもいます。
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天神水周辺の風景です。
静かでいいところです。 -
次にいったのは、琵琶湖畔にある礒崎神社です。
日本武尊が伊吹の悪神を退治して、ふらふらになり居醒の清水で癒された後、都に向かう途中、この地で崩御され礒崎に御陵をつくり葬られました。
その後日本武尊は白鳥になって飛び立ったといわれ、日本武尊を祀るため、この神社が建立されました。 -
階段が続きます。
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拝殿は最近再建されたようです。
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本殿です。
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本殿の後ろに、後宮(うしろみや)があります。
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この岩は、パワーストーンでしょうか。
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下りてくると、琵琶湖に島が見えます。
多景島ではないでしょうか。 -
次にいったのは、JR米原駅近くにある、青岸寺です。
門前からいい雰囲気です。
期待できそう。 -
門を入ると、イワヒバがきれいに植わっています。
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玄関から入ったところには、なかなか良い襖絵があります。
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本堂は、すっきりときれい。
ご本尊は、聖観世音菩薩です。
いい仏像です。 -
美しい庭園をゆったりと見る。
良いですね。
時間がゆっくりと過ぎていくよう。 -
のどが渇いていたので、抹茶ではなくアイスコーヒーにしました。
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離れの書院でも良いということなので、離れの書院でアイスコーヒーということに。
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離れの書院の近くには、クチナシが咲いており、いい香りが漂ってきます。
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美しい庭です。
奥には仏に見たてた三尊石があり、石組がみごとで、苔が水をあらわしています。
予約すれば、精進料理もいただけるそうです。
庭をみながら、ゆっくり食事するのもいいでしょうね。 -
玄関からみた門のほうの庭も見事です。
この青岸寺、これぞ名刹というのでしょうか、いいお寺です。 -
さらにJR米原駅近くにある、新幹線高速試験車両展示場へ。
一般公開は毎年10月上旬とのことですが、ヘンス越しに見ることができます。
これは、ヘンスの隙間から撮ったものです。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 大目付さん 2012/07/30 11:47:18
- のーとくんさん、今日は〜。
- 醒ヶ井宿へは今月20日に近鉄西大寺駅前発のバスツアーで「伊吹山・箱舘山ゆり園・醒ヶ井宿」と行きました。同じ喫茶店(久保田呉服店さん)で休んでいるんですね〜。ここで鱒の甘露煮を買って帰りました。いつも行く散髪屋の店長と奥様が滋賀出身なので、時々滋賀へ行ったときの事を刈ってもらいながら話ます。鱒の甘露煮が1匹250円だったことを言うと「それは安い」と言っていました。
珈琲もあべ川餅もそれぞれ100円でしたよ。
〜大目付〜
- のーとくんさん からの返信 2012/07/30 17:18:58
- RE: のーとくんさん、今日は〜。
- 大目付さん
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
大目付さんも、呉服屋喫茶店で休んだのですねぇ。
梅花藻も見易くしているし、醒ヶ井宿でいちばんすんなり入れるところのような気がします。
米こうじドリンクも美味しかったし。
あべ川餅もおいしそーですねー。
鱒の甘露煮、買って帰ればよかったなぁー。
醒ヶ井宿、良いところでした。
また行きたいです。
のーとくん
-
- hamaさん 2012/07/17 19:17:50
- はじめまして!
- ノートさん、
始めまして、hama と申します。
青岸寺はなかなか雰囲気が宜しいですね。昔米原に行きましたが
寄ることが出来ませんでしたので次回には是非訪れたいと思います。
ノートさんご使用の新型ノートが今日発表されましたね。
ダウンサイジングで、1.5Lから1.2Lになり過給機をつけるみたいです、
現在は日産車では無いんですが、昔乗っていました。
では、失礼します。これからもよろしくお願い致します。
hama 海外にて
- のーとくんさん からの返信 2012/07/19 12:25:46
- RE: はじめまして!
- hamaさん
こんにちは。
そしてはじめまして。
青岸寺、おちついた雰囲気で、とってもいいところでした。
機会があれば、ぜひ寄られてはいかがでしょうか。
そうですね、ノートの新型が発表され、9月発売のようですね。
また試乗にいってみようと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
のーとくん
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