ジャランジャラン＠スラバヤ

2011/03/04 - 2011/03/06

バンコクからエアアジアがスラバヤへ就航。

新しい路線が就航すると、ついチケットを買ってしまうのですよね(^_^;)
ということで、まんまとエアアジアの策略にのせられ2泊3日のスラバヤ旅行へ。

スラバヤ、、、一体何が有名なのかしら？

街をジャランジャラン（ぶらぶらお散歩）してみました♪

エリア スラバヤ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコク・スワンナプーム空港からスラバヤへ。
行ってきま〜す。

スラバヤ一の高級ホテル、マジャパヒト
オランダ統治時代のコロニアルホテル

中庭
シンガポールにあるラッフルズホテルを創設したルーカス・マーティン・サーキーズによって建てれた100年以上の歴史あるホテルです。

Garden terrace 91ドル（7500円）
一番下のランクのお部屋でも44平方メートルとかなり広い。
調度品もどれもステキで、中世のヨーロッパにタイムスリップした気分♪

2日目

白亜の建物と緑がマッチしてすがすがしい気分にさせてくれます。

SOGOがありました。
TUNJUNGAN PLAZAというモールと連結しています。

デカイ！ここで何でも揃いそうです。
朝寝坊をしちゃって朝食を食べ損ねたので、上階にあるフードコートへ。

ナシゴレン　12000ルピア（120円）

スラバヤのマンホール
中央にはスラバヤのシンボル、サメ＆ワニの絵。

ベモ（ワゴンタクシー）　3000ルピア（30円）

ベモに揺られて辿り着いたのは、スラバヤ動物園
入場料 15000（150円）

ここにもスラバヤのシンボルが。
スロ（サメ）＆ボヨ（ワニ）でスラバヤ。

ダジャレでもなんでもありません。スロボヨはジャワ語でスラバヤのことなんです。

インドネシアの有名な動物といえば、コモドドラゴン。
さっそくうじゃうじゃいます。

世界最大のトカゲらしいですが、うへー、気持ち悪い。
爬虫類、超大嫌いなんです。

オラウータン

バンビちゃん
東南アジアらしい動物以外もけっこういました。

喉が渇いたので水分補給。

レモンティ 3500（35円）
ふー、生き返った。

正直、動物よりも園内外に出ている出店が私的にはツボ！
こんなの誰が買うんだよー。

いた、ここに（笑）

きゃー、超カワイイ！
でもなにやらモゾモゾ動いている？！

このカラフルな子達の正体は、、、ヤドカリです！

これこそ誰が買うんだ？色んなもの売ってるな（笑）

スラバヤ旧市街へ

中華街　キャキャ門

オランダ植民地時代の建物と中華風の建物が混在する街。

この日は土曜日だから？それともすたれてるの？
活気のない中国人街でした。

ベチャ 7000ルピア（70円）

ベチャに乗ってアラブ人街へ
一気に街の雰囲気が変わりました。

ジルバブ（ヒジャブ）を被った女性やソンコ（イスラム帽子）を被った男性ばかり。

インドネシアはやっぱりムスリムの国なんだな、って認識させられた一場面でした。

子供の折り紙、貼り絵もモスク。

アラブ人街のデパートにはジルバブ（ヒジャブ）お店がたくさん並んでます。

ひとえにジルバブ（ヒジャブ）といっても、いろいろありますね。
キラキラしたものは、パーティー用かな。

ヘアスタイルに手をかけても見せられないので、こういうところにオシャレを注ぐんでしょうね。

バス 3000ルピア（30円）

夜はホテル近くの屋台街へ
食堂っぽくなっていますが、全体的にどこも活気がなく、入る勇気がなかったので、

お持ち帰りをすることに。

こんな風にパッキングしてくれました。
中身は、、、

ミーゴレン 5000円（50円）
このボリュームで5000ルピアは安すぎ！
ソースがたっぷり絡まって、おいしかった♪

ホテルの朝食はバイキング形式。
さすが一流ホテル、種類が豊富！
全種類はとてもじゃないけど食べつくせませんでした。
ホットケーキ、おいしかった〜

見覚えのあるコンビニ(^^)
サークルKさん、インドネシアに進出しているんですね。

BAKSO MIE/BIHUN 22000ルピア（220円）
＠スラバヤ空港のレストラン

魚のつみれ入り麺。
中華麺とビーフン、二種類の麺がはいった欲張り麺（笑）

マレーシア発祥のRotiboyはスラバヤでも人気。

スラバヤ最後の締めは、Rotiboy 8000ルピア（80円）

スラバヤ、これと言って特にすごい見どころはない街だけど、楽しいジャランジャランになりました。

中国とムスリムが共存していたり、オランダ統治時代の建物が至る所に残っていたりと、ここはいったいどこ？っと思わせる不思議な街でした。

多分リピは、、、ないと思います（笑）