2012/06/20 - 2012/06/20
131位(同エリア178件中)
あしもむさん
今回はポルタヴァとルガンスクの2都市を訪問してきました。キエフから早朝初の特急電車でポルタヴァへ。そして夜行列車でルガンスクへ向かい、1日街を歩いて再び夜行列車でキエフに戻る、という強行軍です。
西の国境近くにも行ったのだから東にも行ってみよう、知り合いもいるし、というわけのわからない理由でルガンスク(ルハンシク)行きを決定。ソ連のテーマパークとも言われているミンスクを、さらに凝縮して小さくしたような街でした。
今回は市街地を歩くだけ、という行程でしたが、近郊には自然が美しい保養地や畑なども広がっているとのことです。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
乗り込んだときはもう日付も変わる前で、4人用のコンパートメントの中で2人がもうよく寝てらっしゃったのであまりしっかり見られませんでしたが、よく見たら新しい方の車両のようです。非常案内もいくつかの言語で書いてあります。
-
ルガンスクからキエフを結んでいる便でした。
23時32分ポルタヴァ発、8時20分ルガンスク着。2等寝台利用で138.89グリブナ(1400円程度)でした。 -
列車名は「ルハニ」でしょうか。この街の名前はウクライナ語読みだと「ルハンシク」、ロシア語読みだと「ルガンスク」「ルガンシク」に聞こえます。ウクライナの東端に位置しているので、ロシア語話者が圧倒的に多かったです。
-
ルガンスクの駅。半円の屋根が印象的です。
-
建物を抜けて、駅前に出てきました。
-
駅のすぐ横はマルシュルートカ(小型バン)の発着所になっています。
-
ということでまた一瞬どうするべきか、考え込んでしまいます。
-
地図を頼りになんとなく歩いていたら高い建物が見えてきました。
-
ウクライナ・ホテルの建物。
-
ウクライナ・ホテルの正面の建物。
-
ああ、ソ連ですねえ…。
-
ウクライナ・ホテルを別の角度から。ホテルの部分の入り口はとても小さく、地元の人にもいろいろな施設が入った建物程度にしか認識されていないようでした。
-
線路が近くなってきて、大きな建物が見えてきました。
-
あとから聞いてみたら、ここもホールだそう。音楽関係の学校も入ってるそうです。
-
線路は越さずに引き返します。先ほども通りかかったウクライナ・ホテルの回廊。
-
通りかかった建物の扉。扉の一部が落ちてしまっています。こうして見れば、チョコレートに見えなくもない?
-
古びれた雰囲気です。人通りはまばらでしたが、ありました。
-
合気道の看板が出ていましたが、今も活動しているかどうかは不明です。
-
同名の大型スーパーがキエフにもありますが、こちらはネット販売専門店のようでした。
-
よく整備された公園にさしかかりました。
-
こちらはフィルハーモニー。ルガンスクで見た中でも近代的な建物でした。
-
公園内にはいろいろなモニュメントがあり、共産主義の星がついているものも少なくなかったです。
-
これは他のものよりもウクライナ色が強い気がしました。
-
また見えてきた意味ありげなモニュメントは…
-
…ヤコヴェンコという人の碑。これがお墓にもなっているそうです。
-
鷹だか鷲だかが、弾帯を銜えたような姿になっていました。
-
さらに先にそびえていたのは…
-
…おなじみ、レーニン。ルガンスクにはなんと2つのレーニン像があります。
-
Vladimir Dal(1801〜1872年)の博物館。ロシア語の辞書編纂者として有名な方だそうです。この街の出身とのことで、街はずれに博物館があります。
-
長いひげがトレードマークだったんでしょうか。少なくとも6つの言語を操っていたのだとか。
-
ここも地元の博物館だと書いてありました。他にも博物館があるのを知らず、手元の地図の博物館をここだと特定してしまい、ここを基準にいろいろ書きこんでしまったのであとから散々迷うことになりました…。
-
ポルタヴァよりもさらに旧式(に見える)のトロリーバスが大活躍のルガンスクでした。
-
また公園です。今度は公園の向こう側にスターリン建築が見えます。
-
O.I.Molodchyの胸像。
-
1953年建設のスターリン建設。現在は大学として使われています。
-
大祖国戦争時に街は荒廃し、その後現在のような街並みに整備されたそうです。この建物はその再建時の典型的な建物だとのこと。
-
正面右の写真。左も撮ってみましたが、鏡であわせたように同じでした。
-
中に入っている機関は建設時から多少は変わったものの、教育機関ではあり続けているとのこと。
-
建物の裏手にまわってきました。
-
ソ連らしい装飾が本当にそのまま残っています。
-
これもおそらく古いものでしょう。「テレフォン」と書いてあります。雰囲気があって、たまりません。
-
青空の下に、勇ましい銅像が見えてきました。
-
K. Ye. Voroshilov像。1935〜58年、1970〜90年の2期間にわたり、ルガンスクはこの方の名前から、ヴォロシロヴグラードと呼ばれていました。
-
今、この像はこのような建物に囲まれています。
-
とにかく見上げる形でのご対面。大きかったです。
-
少々高台になっていて、郊外が見渡せます。
-
新旧郵便局対決?
-
先ほどの銅像の道向かいにあったこの建物。市役所だったかと思います。
-
その市役所(らしい)建物の前にあるモニュメント。
-
手が銃口にかかっているのには何か理由があるのでしょうか。
-
市役所と同じブロックに、また気になる建物を見つけました。
-
あとから知り合いに聞いてみたら、市役所の付属施設ではないかとのこと。
-
星といい…
-
…この装飾といい、気になりました。
-
適当に歩いていたら学校が集中するエリアに出てきました。
-
また何かのモニュメント。
-
やっぱり街がきれいなのはいいですよね!
ルガンスクの市街各地で見かけたごみ箱。 -
このイクラのクレープ…。誇大広告に思えて仕方がありません。
-
天使(?)のモニュメントもありました。
-
台座のト音記号と音符の間には…ん?名前?ということは実在の人物なのかもしれません。
-
今度はこぶりの銅像です。公園の中にありました。
-
さらにこのまわりには左右に3人ずつ、合計で6つの胸像が並んでいました。
-
ここにも何か…。本当に銅像やモニュメントの多いところです。
-
ショッピングセンターなどが立ち並ぶゾーンに出てきました。Radianska通りだと思います。
-
街の住所表示は中心部では統一されていましたが、少し中心をそれると番地だけ示している家やビルが多く、道の名前を確認しづらくなってしまいました。
-
中心部の個人商店が集中するエリアへの入り口のようです。
-
あとで昼食に利用したシンガポールカフェ。値段は安かったですが、地元の留学生と思われるアジア系の若者の接客態度はひどかったです。一方であとから対応してくれたウクライナ人の女性のにこやかな応対はとても好感が持てました。
-
こちらのスーパーは…
-
…ウクライナの刺繍を意識した看板?
ん?こんなの、ミンスクでも見たなあ…。 -
見えてきた広々とした広場にぽつんと立っていたモニュメント。
-
その脇にあったプチスターリンな建物。
-
この写真、上の写真の建物と色も形もそっくりですが、別アングルから写したものではなく、大通りの向かい側にあった建物なのです。まるで双子のよう…。
-
この配置、ミンスクの鉄道駅前を彷彿とさせます。
-
上の写真のような景色をながめているのが、おなじみタラス・シェフチェンコの像。
-
実は手持ちの地図にはルガンスクにはタラス・シェフチェンコの像の位置がかかれていなかったので、ないのかと思っていたのです。偶然でしたが、見られてよかったです。
-
タラス・シェフチェンコ像を後方へと進むと、噴水があって憩いのエリアとなっていました。
-
行政施設の前で、ロシア語の公用語化を訴える方々。
-
ロシアドラマシアターかと思われます。
-
スシヤはルガンスクにも展開中の様子。
-
タイルづかいの壁。
-
もっとタイルを主張させてもいいような、でもこれはこれでまとまってていいような、何とも言い難い感じが印象に残ったので1枚。
-
市場などが集中しているエリアのようです。
-
ポルタヴァに引き続きシャウルマの看板。あれ?この「Sh」の字…。どこかで見たような…。某ファストフード店の「○○ラップ」のようなものにそっくりな食べ物なので、まあ、いいかな?
-
ルガンスクの市の記念日を祝うポスター。ほとんどロシア語でした。
-
なんだか土台が心配な建物。
-
ここにも…
-
…レーニン像。ルガンスクでレーニン像の前で待ち合わせ、なんてことがあったら、どちらのレーニン像か確認しておいた方がよさそうです。
-
ここからも遠くの郊外が見えました。
-
博物館だとのことです。
-
うーん…、ソ連ぽいけど、日本の地方都市でも見かけそうな装飾です。
-
ソ連な建物が連なっています。
-
「博物館」のプレートの前にはまた大砲。ポルタヴァでさんざん大砲を見てきたので、なんだかちょっと飽きてきました。
-
入りはしませんでしたが、地元の歴史に関する展示が充実しているとのことです。
-
そして、歩きながら見つけて気になっていた銅像と教会のところに、やっとのところでたどり着くことができました。
-
人の名前がたくさん刻まれた石碑が並んでいました。
-
ソビエト時代には禁止されていた教会が、ウクライナ独立後に再建されたそうです。
-
さきほどのモニュメントを後ろから見た様子。手がにょきっと出ています。
-
古ぼけたアエロフロートの看板…。発券、できるんでしょうか?
-
やっとのことでありつけた昼食。アジア料理をいろいろと扱っている店でした。適当に頼んだら野菜などがのった温かいそうめんのような料理が出てきて、疲れた体に効きました。
-
市場の一角。洋服や日用品など、ありとあらゆるものが売られていました。
-
チェーン店はいろいろ進出?のルガンスク。プザタ・ハタは見かけませんでしたが、同じような形式のレストランはありました。
-
ここらで知り合いと合流です。歩き疲れてしまったので、ベンチでうとうとしながら知り合いの到着を待ちました。
-
線路を越えて連れて行ってもらったのは…
-
…小さい遊園地もあるという公園。
-
ここでもまっすぐな道を奥へと進んでいきます。
-
ちょっといろいろ心配な観覧車。
-
でもせっかくだから乗ってみようとのことで、チケットを購入。1人10グリブナでした。
-
チケットを係りのお兄さんに渡すと、乗るゴンドラの数字を言われます。他にもお客さんがいたので、バランスをとるためなんでしょう。
-
柵は一応ついてはいますが、入り口部分は簡単なチェーンを自分でひっかけるだけ。日本の安全基準では考えられませんが、このアバウトさがいいのです。
-
まっすぐな道が見えてきました。
-
どんどん上がっていきます。今さらながら、怖くなります。
-
でも景色はなかなかのもの。下を見なければ、楽しめました。
-
ルハーンカ川がよく見えました。
-
観覧車を降りて街歩きを続行します。道の柵にはルガンスクの市章。
-
線路を越えていきます。
-
痛んだブルーの建物には十字架が。教会だと思われますが、使われている様子はあまりありませんでした。
-
名前は忘れましたが、近年まで活躍していた音楽家だそうです。
-
まつげがかわいかった車。耐水性でしょうか?
-
ひととおりまた街を案内してもらって、知り合いとはお別れ。マルシュルートカで駅前に戻ってきました。ルガンスクのマルシュルートカは後払い制で、降りるときに運転手にお金を払うシステムでした。
この大きな電話型の販売機、ドネツクでも見たことがあります。東側限定? -
駅の中に入っていろいろと物色しながら待つことにします。
トイレはまあまあきれいで、2グリブナでした。 -
キエフ行きの列車を知らせる表示が早々と出ていました。
-
今朝到着したときも見上げた、「ルガンスク」。
-
駅の線路側の壁にはルガンスク州と市の紋章が並んでいました。
-
ルガンスク17時22分発、キエフ8時11分着の20号。クペ(2等寝台)で194.67グリブナ(2000円程度)でした。
下の寝台のチケットを持っていたのですが、長時間列車に揺られることになるので、少しでも長い時間横になっていられる上の段(下の段は座席にもなるのでいろいろと気を使う)がいいな、と思っていたら、ちょうど同室で下の段がいいという人がいたので代わってさしあげました。えらく感謝されてしまい、その後もいろいろと親切にしていただけました。
今回も写真が大量の旅行記にここまでおつきあいくださり、ありがとうございました。4travelのシステム変更で次回から写真の投稿枚数が制限されるとのことでこのような枚数のアルバムは最後になると思いますが、今後ともおつきあいいただけましたら幸いです^^
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(ウクライナ) の人気ホテル
ウクライナで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウクライナ最安
420円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
124