2012/05/26 - 2012/06/08
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dapuqiaoさん
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知人一行9名で手作りの「成昆鉄道に乗る旅」に出かけて来ました。上海経由成都入り、成都、楽山、蛾眉山と成都&近郊を観光、その後成昆鉄道に乗って昆明まで一泊二日の旅、昆明で二泊、市内&近郊を観光して皆さんは再び上海経由で帰国、私は一人昆明から麗江と安順(貴州省)に立ち寄って安順から上海まで寝台列車でのんびり(?)列車の旅を楽しんで来ました。
写真は成昆鉄道を走る快速K113から眺める蛾眉山。
日程 5/26 成田→上海→成都 (飛行機)
5/27 三星堆博物館→蛾眉山 (バス)
5/28 蛾眉山→楽山大仏→成都 (バス)
5/29 成都、杜甫草堂/パンダ繁育研究基地 成都→ (寝台列車)
5/30 →昆明、西山風景地区 (バス)
5/31 昆明、石林 (バス)
6/1 昆明→麗江 (列車)
6/2 麗江、束河古鎮、虎跳峡、長江第一湾、白沙 (タクシー)
6/3 麗江、麗江古城、黒龍潭景区 (歩き&タクシー)
6/4 麗江→昆明→ (列車&寝台列車)
6/5 →安順、黄果樹風景区 (バス)
6/6 安順→ (寝台列車)
6/7 →上海
6/8 上海→成田 (飛行機)
その一 成都
その二 成昆鉄道と昆明
その三 麗江
その四 安順
同じ一行で10月に計画中の「四川省稲城、亜丁の旅」が迫ってきたので取り急いで「成昆鉄道に乗る旅」を四回に分けて取り纏めました。
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5/26 上海浦東空港と成都への乗り継ぎ飛行機
成田発10時55分のMU272でまず上海へ、上海で国内便MU5038に乗り換えて夜成都到着。第一日目は移動日です。 -
5/27 三星堆博物館
午前中は、成都郊外にある黄河文明に匹敵する長江文明の遺跡が陳列されている三星堆博物館を見学。午後は一路蛾眉山頂上を目指す。 -
5/27 三星堆博物館
この独特の銅面具、何とも言えず魅了されます。 -
5/27 三星堆博物館
ギリシヤやエジプトの金面具にも劣らない精巧な作り。 -
5/27 三星堆博物館
最初に写真で見た時この飛び出した眼にたいそう驚いたものですが、現物を目の前にして新たな驚きが・・・ -
5/27 蛾眉山
蛾眉山の入口、ここからバスで雷洞坪まで2時間余り。 -
5/27 蛾眉山
雷洞坪、ここからロープウェイ乗り場のある接引殿まで歩いて30分前後。 -
5/27 蛾眉山
途中、猿が出てきたり・・・ -
5/27 蛾眉山
霧が出てきたり・・・ -
5/27 蛾眉山
しゃくなげが出てきたり、と飽きる事が無い。この時期シャクナゲの季節でいたるところに咲いていました。 -
5/27 蛾眉山
金頂ロープウェイ乗り場に到着。ロープウェイから眺める山の景色も素晴らしいはずでしたが、あいにくの霧ですべて霞んでいました。 -
5/27 蛾眉山
ロープウェイ頂上駅を出るとすぐそこがホテル「金頂大酒店」でした。 -
5/27 蛾眉山
蛾眉山山頂のホテルです。山頂にはこのホテルしかないため設備の割には割高です。 -
5/27 蛾眉山
頂上への散策路。 -
5/27 蛾眉山
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5/28
ご来光を拝むべく早起きして山頂に向かう。3077mの金の頂からのご来光は素晴らしいとか何とか書かれている様だが・・・・ -
5/28 蛾眉山
ご覧の通り一面の雲海で、かすかな光しか望めませんでした。 -
5/28 蛾眉山
明るくなってくると断崖一面にしゃくなげが花咲いていました。 -
5/28 蛾眉山
山頂の方もくっきりと見る事が出来ました。
この後は、朝食を食べてロープウェイ & バスで一路山を下り、楽山へ向かいます。 -
5/28 楽山
楽山では、まずは、船上から楽山大仏を眺めるべく観光船に乗船。 -
5/28 楽山
船上からカメラでパチリパチリと撮っている先にあるのは、・・・ -
5/28 楽山
ご存じ楽山大仏です。 -
5/28 楽山
数隻の観光船が、乗船客にシャッターチャンスを提供すべく割り込んできます。もっともそれなりのルールがあるのでしようが。 -
5/28 楽山
今度は上陸して、大仏さんの頭の所を目指します。 -
5/28 楽山
2005年に訪れた時は、裏門(?)から登って来たためここへたどりつくの1時間以上かかってへとへとになってしまったのですが、今回は30分足らずで到着。 -
5/28 楽山
左側の崖のようなところに大仏さんの足元まで降りる道があります。降りて足元辺りで下から大仏さんを眺めたり拝んだりした後、右側から登って戻って来る事になりますが、長蛇の列のため今回はパス。 -
5/28 成都
楽山からバスで成都へ帰って来て夕食、その後「川劇」見学です。
これは、三国志の一シーン。 -
5/28 成都
これは、有名な面変り、とても速くて目の前で演じてくれるのですがさっぱりわかりません。 -
5/29 成都
今日は午前中は「杜甫草堂」組と「パンダ」組に分かれて観光、私は二度目のパンダ見学。いつみても可愛いですね、パンダ。
午後は、いよいよ今回旅行の目玉の「成昆鉄道」に乗る事になります。 -
5/29 成都
2003.9.8 和歌山動物園生まれの「隆浜」、一人黙々と餌の竹を食べています。中国がパンダを贈呈する時の条件で○○頭目以降に生まれたパンダは中国に返却するとか聞いた事がありますが、この「隆浜」もそうなのでしようか。
そういえば今年も和歌山動物園でパンダが生まれたとか、その子はどうなるのでしょうか。
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