2010/11/09 - 2010/11/09
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oterasanさん
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2012年6月21日(木)
第12日目・2010年11月9日(火)
アンカラ2日目、今日はアンカラ城他市内見学の一日。
<行程>
10月29日(金) 関空→コタキナバル<マレーシア>→クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
30日(土) →イスタンブール<トルコ>(泊)
31日(日) イスタンブール→夜行バス(泊)
11月 1日(月) →ソフィア<ブルガリア>(泊)
2日(火) ソフィア(泊)
3日(水) ソフィア(泊)
4日(木) ソフィア→テッサロニキ<ギリシャ>(泊)
5日(金) テッサロニキ(泊)
6日(土) テッサロニキ→トリカラ→カランバカ(泊)
7日(日) カランバカ→トリカラ→テッサロニキ→夜行列車(泊)
8日(月) →イスタンブール→エキスシュヒル→アンカラ(泊)
☆ 9日(火) アンカラ(泊)
10日(水) アンカラ→カッパドキア(泊)
11日(木) カッパドキア→カイセリ→夜行バス(泊)
12日(金) →アンタクヤ→アレッポ<シリア>(泊)
13日(土) アレッポ→ハマ(泊)
14日(日) ハマ(泊)
15日(月) ハマ(泊)
16日(火) ハマ→ダマスカス(泊)
17日(水) ダマスカス→アンマン<ヨルダン>(泊)
18日(木) アンマン→テトラ(泊)
19日(金) テトラ(泊)
20日(土) テトラ→アカバ(泊)
21日(日) アカバ(泊)
22日(月) アカバ→アンマン(泊)
23日(火) アンマン→ダマスカス<シリア>
24日(水) ダマスカス→夜行バス(泊)
25日(木) →アンタクヤ<トルコ)→アダナ(泊)
26日(金) アダナ→アンタルヤ(泊)
27日(土) アンタルヤ(泊)
28日(日) アンタルヤ→エイルディル(泊)
29日(月) エイルディル→ウスバルタ→デニズリ→カラユット(泊)
30日(火) カラユット(泊)
12月 1日(水) カラユット(泊)
2日(木) カラユット→デニズリ→イルミズ→ベルガモ(泊)
3日(金) ベルガモ→チャナッカレ(泊)
4日(土) チャナッカレ(泊)
5日(日) チャナッカレ→イスタンブール(泊)
6日(月) イスタンブール→飛行機(泊)
7日(火) →クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
8日(水) →関空
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルでの朝食。
今日はまずオトガル(バスターミナル)へ行き明日のカッパドキア行きキップを購入、その後「アナトリア文明博物館」と「アンカラ城」へ行ってみたいと思います。 -
トルコ共和国の父、アタチュルクの銅像。
昨夜ホテルへ向うにはこの銅像前を右折すべきを、一つ手前の道を右折したため迷子になったようです。 -
友人へ絵葉書を出す切手を買うためため中央郵便局へ。
切手売り場のおばさんに日本までの切手3枚お願いすると分からず上司を呼んで相談し始めました。
その内入口の受付で切手売り場を聞いた受付のおばさんも相談の中に入りかなり時間経過後1枚1.45RLと分かりました。
これ嘘の様な本当の話。 -
この建物がアンカラ駅。
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ここがメトロの入口。
アンカラには地下鉄が2路線あり、2つ目で乗り換えてオトガルへ向います。
乗り換えで迷っていると、直ぐにおじさんが声をかけてくれ教えてくれました。
トルコは親日家が多いと聞いていましたがこの旅では幾度も助けられました。
タクシーは極力使わず、バス、電車、地下鉄を利用していますが切符の買い方、乗り方・乗り換え等分からず目的地まで行けない事や失敗談は数知れず。 -
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バス大国のトルコ。
広い国土を縦横無尽走り、道路は整備されておりしかも安くサービスも満点。 -
しかしバス会社が多く目的地へ行くバスは探す必要があります。
バス会社の社員が呼び込みをしている人に相談すると的確にアドバイスしてくれます。
明日9:00発カッパドキア行き切符を25TL(1500円)で購入。 -
地下鉄で市内へ戻り、駅前の「ゲンリッキ公園」へ。
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人はほとんど見かけないけれど噴水のある大きくきれいな公園。
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次に訪れる国はシリア。
日本人のシリア入国は結構厳しく、入国拒否の話を幾度も聞いており散髪し身ぎれいにきれいにしておきましょう。
ここの散髪屋へ入ると髪を切るだけ、20分位で終了。
料金は7TL(420円)、終わるとチャイを出してくれました。 -
市内からアンカラ城が見えます。
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アンカラ城へ行く途中にある「アナトリア文明博物館(入館料は15TL)。
入館すると入口にいたおじさんが日本語で話しかけてきました。 -
アナトリアとは現在のトルコのアジア部分を占める地域。
15世紀に建てられた隊商宿と貴金属市場を改装した博物館と展示物はすべてアナトリアの文化財。
入口を入ると旧石器時代から新石器、青銅器、ヒッタイト時代と石碑やレリーフが並び世界に誇る博物館だそうです。 -
この博物館で有名な文化財を紹介します。
紀元前6500〜5600年新石器時代の聖獣を従え王座に座る母神、出産する女性を象徴している。 -
紀元前3000〜2000年の青銅器時代、3頭の鹿をかたちどったアラジャホユック出土のスタンダード。
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アッシリア時代のライオン形リュトン。
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青銅器時代高度な治金技術が生まれ、銅、金、銀、錫などを材料に武器や高い芸術性を持った作品が生まれました。
飽き症の私ですが3時間位見学しました。 -
博物館を出てアンカラ城へ向います。
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城壁は二重になっており、基礎になったのはローマ時代のもの。
内側の城壁は7世紀にアラブの侵略に備えてビザンチン帝国が築いたもの、外側は9世紀に増強したそうです。 -
城内頂上。
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城内頂上からアンカラ市内が眼下に広がりここからの風景は絶景です。
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丘の斜面には一夜建築と云われる家が隙間なく並んでいます。
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夕食はチキンとサラダ、パンは食べ放題(9TL)。
アンカラではアルコールを諦めました。
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