2010/11/08 - 2010/11/08
142位(同エリア222件中)
oterasanさん
- oterasanさんTOP
- 旅行記590冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 324,323アクセス
- フォロワー39人
2012年6月20日(水)更新
第11日目・2010年11月8日(月)
再びトルコへ入国、横断してシリアへ向かいます。
<行程>
10月29日(金) 関空→コタキナバル<マレーシア>→クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
30日(土) →イスタンブール<トルコ>(泊)
31日(日) イスタンブール→夜行バス(泊)
11月 1日(月) →ソフィア<ブルガリア>(泊)
2日(火) ソフィア(泊)
3日(水) ソフィア(泊)
4日(木) ソフィア→テッサロニキ<ギリシャ>(泊)
5日(金) テッサロニキ(泊)
6日(土) テッサロニキ→トリカラ→カランバカ(泊)
7日(日) カランバカ→トリカラ→テッサロニキ→夜行列車(泊)
☆ 8日(月) →イスタンブール→エキスシュヒル→アンカラ(泊)
9日(火) アンカラ(泊)
10日(水) アンカラ→カッパドキア(泊)
11日(木) カッパドキア→カイセリ→夜行バス(泊)
12日(金) →アンタクヤ→アレッポ<シリア>(泊)
13日(土) アレッポ→ハマ(泊)
14日(日) ハマ(泊)
15日(月) ハマ(泊)
16日(火) ハマ→ダマスカス(泊)
17日(水) ダマスカス→アンマン<ヨルダン>(泊)
18日(木) アンマン→テトラ(泊)
19日(金) テトラ(泊)
20日(土) テトラ→アカバ(泊)
21日(日) アカバ(泊)
22日(月) アカバ→アンマン(泊)
23日(火) アンマン→ダマスカス<シリア>
24日(水) ダマスカス→夜行バス(泊)
25日(木) →アンタクヤ<トルコ)→アダナ(泊)
26日(金) アダナ→アンタルヤ(泊)
27日(土) アンタルヤ(泊)
28日(日) アンタルヤ→エイルディル(泊)
29日(月) エイルディル→ウスバルタ→デニズリ→カラユット(泊)
30日(火) カラユット(泊)
12月 1日(水) カラユット(泊)
2日(木) カラユット→デニズリ→イルミズ→ベルガモ(泊)
3日(金) ベルガモ→チャナッカレ(泊)
4日(土) チャナッカレ(泊)
5日(日) チャナッカレ→イスタンブール(泊)
6日(月) イスタンブール→飛行機(泊)
7日(火) →クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
8日(水) →関空
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
切符はトルコのイスタンブールまで買っていましたが列車はイスタンブールのはるか手前で停車、荷物を持って降りてくれと云われました。
船員さんと分からないまま降りるとバスに乗せられました。
2時間位乗って終着駅の「スィルケジ駅」へ9:40到着。 -
船員さんとお別れしボスポラス海峡を超えたアジア側の「ハイダルバシャ駅」へ向かいます。
釣りで賑わうガラタ橋を渡りハイダルバシャ行き桟橋へ。
この周辺は先日徘徊していますので迷う事はありません。
新市街からみた旧市街。「イェニ・ジャーミィ寺院」が見えます。
この船に乗ってアジア側へ。 -
船賃1.75TL(約100円) 船内。
-
ボスポラス海峡を望むトプカプ宮殿が見えます。
ここから眺めるとトプカプ宮殿が重要な位置に建てられていることがよく分かります。 -
約10分でアジア側のハイダルバシャへ到着。
桟橋を降りると目の前が歴史を感じるハイダルバシャ駅。 -
トルコの新幹線がイスタンブールと首都のアンカラの中間地のエスキシェヒルからアンカラまで開通しています。
これに乗る為には10:30発の列車に乗らなければなりませんが、駅に着いたのが10:20。半分は諦めながら切符売場へ、簡単に切符は買えて(26RL・約1600円))駅員さんが丁寧に乗り場を教えてくれました。
500?近くの距離で高速鉄道代も入って26RLは安くビックリ価格。 -
どうにか間に合いました。
-
日本の特急クラス、指定席です、定時の10:30出発。
-
-
マルマラ海沿線を通り内陸部へ。
14:26エスキシェヒル駅に到着。
15:15発アンカラ行きの高速鉄道ホームは人で溢れているのに出発の15分前になってようやくドアが空き中へ入れました。
車内には若い女性の車掌さんが何人も行ったり来たり、この列車に力を入れているのが伝わってきます。 -
16:45アンカラ駅へ到着、外は暗くなりかけています。
ガイドブックで見つけたホテルへ地図を頼りに向かいますが見つかりません。
迷って居場所どこか分からなくなってしまい、駐車場係のおじさんへ助けを求めると仕事そっちのけで地図を書いてくれました。 -
ようやく目的の「イエニ・ホテル」へ。
受付で宿泊の話をしているとオーナーが出てきてチャイを飲めと進めます。 -
チャイを飲みながら宿泊交渉、一泊50TLをまけてくれと云うと二泊で80TLに、日本語の単語をいくらか知っていて親日家のオーナーです。
-
夕食を求めて街中へ。近くのレストランは3店ともアルコールなし、あきらめて一軒のレストランへ入ると日本人と知るといきなり握手を求めてきました。
写真を撮ろうとカメラを出すと撮ってくれと云われ何枚も撮ったり撮られたり。
-
カバブ・ごはん・ナン・スパゲッティのソースかけ・コーラで9.5TL。女性店員さんどう見ても多めに入れてくれています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15