2012/06/15 - 2012/06/15
642位(同エリア1577件中)
めるくんさん
2012年6月14日から16日までの三日間、故郷である札幌へ帰省しました。その滞在中、日帰りではありますが美瑛に行って来ました。北海道で生まれ育ち三十年過ごしましたが、改めて美瑛の美しさ素晴らしさを実感しました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- AIR DO
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午前七時頃札幌の自宅を出発しました。札幌新川インターから札樽道・道央道を利用し、三笠インターからは山道を走り富良野へ到着しました。最初に訪れたのは中富良野町にある彩香の里でしたが、残念ながら殆ど花は咲いてませんでした。しかしながら青空と丘陵のコラボはベリーグッドでした。
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続いて同じ中富良野町にある富田ファームを訪れました。こちらは色鮮やかな花々が咲き乱れてました。
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本当に綺麗な花々です。日々管理されている方々には感謝の一言です。
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富良野・中富良野・美瑛といえばラベンダーですが、残念ながら開花はまだ先だったようです。丘陵地帯を埋め尽くして咲き乱れるラベンダーと、残雪が残る大雪連峰のコラボが見たかったです。
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中富良野町と美瑛町の境となる深山峠です。ラベンダー畑と大雪連峰を望む絶景ポイントですが、ラベンダーはまだ、大雪連峰は雲の中でした。
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四季彩の丘です。ここは団体の観光客が沢山でした。花は三分咲き程度でしたが、お天気に恵まれて何よりです。
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徐々に雲が少なくなり、大雪連峰の峰々が見えてきました。何度見ても壮大なスケール感に圧倒されます。
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三愛の丘から見た美瑛の風景です。北海道に帰りたくなりました。
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美瑛で一番のお気に入りである新栄の丘です。東に大雪連峰、西に美瑛の丘陵地帯が見渡せる絶景ポイントです。(個人的に)
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新栄の丘から見たワンショットです。美瑛に住んでいたわけではありませんが、何だか懐かしい気持ちになってしまいます。
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特に意図的に手入れされている花々ではないと思います。整然と手入れされているものより、自然的な方が良いかも知れません。
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クリスマスツリーの木です。個人所有地の中にあるので、案内看板は少なく探すのは大変かも知れません。
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ぜるぶの丘です。国道237号線沿いにあるので場所は分かりやすいです。
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この時間帯になってようやく大雪連峰の全貌をみることができました。正面は旭岳だと思います。
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ケンとメリーの木です。ここも観光客が沢山いました。数十年前日産スカイライン通称ケンメリのCMの舞台となった場所です。(ハコスカはたまに見かけることがありますが、ケンメリやジャパンは見ないですね。)
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美瑛の美しい風景です。
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マイルドセブンの丘です。数十年前マイルドセブン(煙草)のCMの舞台になった場所です。今は禁煙ブームや健康ブームで煙草のCMは死滅しましたが、昔はマイルドセブン・キャビン・ラッキーストライクなど格好良いCMが沢山ありましたね。(自分も十数年前に煙草は止めました。しかし酒は止められません。)
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北西の丘から見た大雪連峰です。北海道でっかいどうという感じです。(ひょっとして死語でしょうか。)
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お昼ごはんは予め下調べをしておいたログハウスのレストラン「ブランルージュ」で頂きました。大自然に囲まれた素敵なログハウスでした。(脱サラしたいと思ってしまいました。)
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注文したビーフシチューライス、カレーライス、採れたてアスパラです。シチューとカレーに入っていた美瑛牛のお肉は、じっくりと煮込んだ超柔らかい絶品のお肉でした。
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青い池を訪れました。写真のとおり青い池です。訪れるのは二度目ですが、今回は晴天だったので、以前見たときよりも綺麗に見えました。
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昔は穴場ポイントだったのですが、TVや雑誌などで紹介されるようになってからは、観光客が大勢訪れているようです。(以前より駐車場が数倍大きくなってました。)
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清流美瑛川、青い池(右側)、大雪連峰(正面)のコラボです。(上高地の雰囲気に少し似ているかな?)
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白金温泉と十勝岳温泉を結ぶ十勝岳スカイラインです。結構標高が高いので冬季は雪で通行止めになってしまいます。途中に吹上温泉という天然の露天風呂があります。数十年前の日本最高傑作ドラマ北の国からで、田中邦衛さんと宮沢りえさんがドラマの一場面で入浴していた温泉です。(個人的に)
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十勝岳を正面に望む望岳台です。このあたりは火山岩がむき出しとなっていて、地面が赤茶色になってます。
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望岳台から見た美瑛岳と美瑛富士です。
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遠くに旭岳が見える、北海道でっかいどう!!!
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十勝岳温泉凌雲閣にて入浴しました。確か露天風呂として標高は日本一だったと思いますが。(間違えてたらゴメンナサイ)露天風呂から大雪連峰を間近に見ることができます。
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十勝岳温泉に入浴後、麓郷を訪れました。麓郷といえば日本ドラマの最高傑作北の国からの舞台となった地です。(個人的に)実は富良野・美瑛には何度も行ってるのですが、麓郷は初めてです。(北海道人として少し恥ずかしいかな?)
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あぁー!!!五郎の石の家だぁ!!!あの赤い風車もそのままなんですね。
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石の家の中です。中を見れるとは思ってなかったです。ドラマの数々の場面が蘇ってきました。
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頭の中でさだまさしさんのララーラララララー、ルルルルールルルルルールが流れてきました。
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五郎が最初に住んでいた木の家です。
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木の家の中には五郎・純・蛍の当時の写真が。日本ドラマでこれ以上の作品はもう出てこないでしょうね。(個人的に)
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最後に五郎が使っていた車の写真で旅行記終了です。(雰囲気は壊れますが良好保存のためガレージ入れた方が良いのでは。)※ここから札幌の実家に戻り、夜はすすきので旧友と飲食、振り返ると超ハードな一日でした。
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