バルセロナ

2011/07/04 - 2011/07/25

長い、ながーいフライトを経てバルセロナにきましたー。


人が自由だな〜、たまりませんね、バルセロナ！


滞在中にチョコチョコ動くぞ。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆アエロフロート◆

07/03(日) SU 576 エコノミークラス 東京/成田空港(12:00) ⇒ モスクワ/シェレメチェボ(17:10)

機内食：ビーフストロガノフ

機内食：グラタンかな・・・。

モスクワのトイレ

07/03(日) SU 297 エコノミークラス モスクワ/シェレメチェボ(20:30) ⇒ バルセロナ(22:45)

機内食：白身魚の何か。

コロニア・グエル教会堂（Eglesia de la Colonia Guell）

バルセロナ中心地からカタルーニャ鉄道に20〜30分位乗って、Coloniaguell駅に着いたら、歩いて15分〜20分位で到着。この辺りはのんびりとした郊外って感じで人があんまりいない・・・駅も無人だし。でも、教会までの道しるべがあるから、地図がなくてもたどり着ける。

バルセロナ中心地から鉄道に乗るときはタルヘタ（地下鉄、バスの共通回数券）でも入場可能。
タルヘタは10回分で8ユーロくらい、通常のバス運賃が1.5ユーロ程だから買った方がお得。地下鉄の切符売り場マシーンで買えるよ。

未完成のまま終わってしまったコロニア・グエル教会。

「美しい形は構造的に安定している。構造は自然から学ばなければならない」と、ガウディは自然の中に最高の形があると信じていた。

自然の中に直線がないように、ガウディ作品にも直線は見当たらない。

素敵・・・。うっとりね。

10年かけた逆さづり模型。。。写真があったのでパチリッ。

柱と壁の傾斜を設計するのに数字や方程式を一切使わず、10年の歳月をかけて実験をした。その実験装置が「逆さ吊り模型」で紐と重りだけでなっているらしい。

少し歩いていたら、素敵な建築を発見。何だったんだろうな〜。。。

サンジュセップ市場、フルーツジュース美味しそうーー。色々なお店見てたら疲れたのでフラッと立ち寄りバルでビール

バルセロナ・ダリ美術館。

1920年代の終わり頃、シェルレアリスムについての知識がスペインの画家の間で広まった。シェルレアリスムは日本語では「超現実主義」と訳さている。

中心地にあるからフィゲラス等に行かない人は、ここでもダリの世界が少しだけ感じられるので行く価値あり！！

グエル公園。
勿論、ここも観光客は多いけど広いし歩いていて発見することが多いから、ちょーー楽しめる。

ガウディ作品の中でここが一番混んでいる世界遺産のサクラダ・ファミリア聖堂。

休日は長蛇の列、列、列、どこまで続いているやら・・・・。

カサバトリョ、ガウディ建築でここが一番好き。

自然からインスピレーションを受けているだけあって、何処をどう見ても、何処を歩いていても森の中、海の中を感じられる素敵すぎる家。

感性がまさに唯一無二。

夜のサクラダ・ファミリア聖堂。

昼間と一変して魔女が出てきそうな雰囲気よ・・・

7年位前に来た時よりも壁の落書き、ストリートアートの数が随分と減ったような気がしたな・・・。

裏路地を歩いていると、ドキッとさせられたアートも沢山あったんだけどな〜。。


さてさて、明日は飛行機でマラガまで行き、バス、船を使ってタリファまで行き、その後、モロッコへ入国予定。

バルセロナ空港
↓
マラガ空港
↓民営バス
タリファ
↓船
タンジェ
↓タクシー（バス乗り場まで）
バスステーション
↓民営バス
シェフシャウエン

ciao★