ラジャアンパットは遠かった　ダイブ編

2012/02/14 - 2012/02/25

丸２日かかってたどり着いたラジャアンパットの海
南から北までの駆け足ダイジェストクルーズ
１０日間ではとても足りませんでした

次回はメジャーなマンソワールを中心にして
また来たいねと相方と話しているのですが
アクセスの悪さが…ね

エリア インドネシア

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回のクルーズ行程
ダイジェスト版だけあってダイブサイトは
バラエティに富んでました

ボートは昨夜の内にミソール島付近まで南下
初日からいきなり超有名なポイント、ボーウインドウ
ミソール島周辺ではフィアバチェット、ボー、ファロンディで
2日8ダイブでした

魚影濃し、でも透明度悪し

珊瑚類めちゃ元気

デニーズピグミー発見
良くみれば何匹もいるのですが
ピグミーの名の通り極小なので
目を離すとすぐ見失う
この種類は身軽なやつらで
ぴょんと場所移動をしておりました

今回はまったのが、ホヤ
卒業式

魚の量、多し
どこまでも続いてそうな列

不思議な場所にいた、うみうし

これも初お目見え

戦いすんで…と言いたいところですが
まだナイトが待っている
今回は全21本制覇すると決心

ファロンディに移動したみたい

スリーシスターのようです

親と

子

スケジュール通り、ゴムボートでラグーン探検

地形が似ていて帰りちょっと迷子

鳥の巣多数

土もほとんどないような場所に木が茂ってる
自然の力は偉大だなぁ

マーメイド号の写真を写してなかったので
でも同じ船だから、どこで撮っても変わらない…

バタンタ島は南側で2本ダイブしただけなので
かすっただけ
この辺はワニがいると聞いてたので
見たかった、（ただし安全な場所で）

何故かアカククリに縁のない私
今回もティーンエイジャーに
遭遇しただけ
幼魚見たいよ〜

ネモファミリーはいたる所にいました

片目のジャック

グラスフィッシュもおびただしい数で群れてます

ファム島近くに移動してメリッサガーデン
ガーデンというよりキャベツ畑

地味なかたまり
光ってないとねぇ…

アルボレック村が見えてきました
久々の人間の気配

ここの桟橋下を潜りました
村の子供たちが飛び込んだりして
遊んでました

が、彼らの足の下は、こんな風景

愛嬌のある子

ナイトで初めてのカニハゼ遭遇

オコゼの生き造り

カニだって！

毎日6時起床、
バカンスなのに普段より早起き

どうやらガム島周辺にいるらしい
マンタポイントで2本？

景色が同じように見えるので
どこにいるのか地図で確認しっぱなし

ウミウシは今回かなりコレクション写真を
増やせました

初登場、ウービーゴーン
ここの固有種のサメですが
ぐうたらでいつも寝てました
ナイトで一度泳いでいたので
ビデオを撮りながら後を追ってしまい
見事に迷子になりました

マンタ待ちの間、眠くて居眠りしそうになったので
ガーデンイール相手に匍匐前進の練習
結構、近寄れた

マンタ登場

と思ったら
あれよあれよという間に
6枚ほど

ガム島とヤンゲフォ島の間のポイント
海水なのに淡水魚もいる不思議なポイントでした
晴れたらきれいだそうですが
残念ながら曇りでした

マングローブが茂ってます

まさに海の中に森
この後、レギュレータホースを
マングローブの枝だか根だかに
引っかけてしまい
おおあばれして、泥を思いっきり
巻き上げるという醜態をさらしました
森の内部に入り込みすぎたようです

鉄砲魚

ナイトのガムリーフで
エポレットシャーク登場
歩くサメとは聞いてたけど
ほんとにのそりのそりと3歩ほど
歩きました

カウェ島の近くみたいだけど
もうどこにいるのか正確に把握する
努力放棄

今回初めてのケープダイブ

スパインチークも発育の良いのが
多かった

ここは数々の雑誌に登場する島なので
私でもさすがに位置が分かる
道なき道をよじ登ること30分
ご褒美のラグーンの眺め

パノラマで写したかったのですが
パノラマ機能の使い方把握しておらず
めんどくさくなって、あきらめ

このあたりに来てようやく光り物
光り物大好きな私としては
最後の二日がベストダイブでありました

あまりにお顔がマンガチックだったので
ポートレート

今日は夕焼け

バーギバンティピグミー
セヴァーンシピグミーも見たのですが
うまく写ってなくて残念

今日はマンソワール周辺のマンタポイント
から始める様子
そろそろ光り群れ物期待できそう

2本目はマスタールームのカップルのリクエスト（多分）で
再度ブルーマジックに変更
マンタ8枚も来てたじゃない…
なんで見足りないんだろう？
ワイド仕様でない私はしまいに退屈
プランクトン多すぎてフラッシュＮＧだし
太陽が顔を出すまでじっと待つ
ムービー撮ってるＰＪがマンタに大接近してるので
私も真似てみる、あちこちに10枚以上旋回してるので
1枚ぐらい逃げられても怒られなさそうだし

で、このドアップ
頭叩かれるかと思った！

マンタにあきてホヤを見つける
プロレスラーのマスクみたい
マンタを頭上で旋回させながら
ホヤを写してた、と後で皆に笑われる

ようやくの光り物なのに
アゲンストが強くて先頭に回り込めず
力尽きて写した一枚

マイクポイントのお約束コショウダイ
結構深場のオーバーハングです
なかなか並んでくれないので苦労してたら
気が付けば一人…　3度目の迷子
しばらく待ってたら探しに来てくれましたが
水深30ｍ、視界10ｍ、こんな時にめったにお目にかからない
サメのシルエットが目の前を横切る
（ふかひれの乱漁でサメの数が激減したそうです）
ちょっとビビりました
後で考えたら並んでるコショウダイの写真が撮りたきゃ
カパライのジェッテイ階段で寝てるぐうたらな奴らを
写したほうが話が早いということに気づく

めちゃ可愛いホヤを見つけなごむ
起き上がりこぼしと命名

サンデッキ
定員15名のところ7名しか乗船してなかったので
いつも無人

シロワニ

サルカニ合戦ならず
ウシカニ合戦？

いよいよ最終日
フライトの時間があるので
私たちは2本しか潜れず
昨日のブルーマジック1本分が
悔やまれる

待ちに待った景色
空じゃなくて海一面の魚

カメもいました
今回はあまり登場しなかった

光り物の王者

最後の晩餐はバーベキューでした
人数が少ないから量がしょぼい

多分、クリエコリゾート
ホントにエコっぽい

美味しそうな系もたくさん

好きです、この景色

これはカールおじさんと命名

又、来るからねー