北欧４カ国周遊　出発～フィンランド ヘルシンキ、トゥルク編　１～２日目

2012/05/08 - 2012/05/09

５／８
スカンジナビア航空９８４便にて成田１１時４０分発、コペンハーゲン１６時０５分着（所要時間　１１時間２５分）
ブルーワン航空６１６便にてコペンハーゲン１９時５５分発、ヘルシンキ２２時３０分着（フィンランド時差＋１時間）
RADISON BLU SEASIDE HOTEL泊

５／９
ヘルシンキ市内観光（約４時間３０分）
シベリウス公園→スオメンリンナ島（世界遺産)→ヘルシンキ大聖堂→カラクッコの昼メシ（レストラン）→テンぺリアウキオ教会

ヘルシンキからトゥルクへ（所要時間　２時間４５分）

トゥルク市内観光（約１時間）
トゥルク城→トゥルク大聖堂

スモーカスボードの晩メシ（船内）
TALILINK SULYA LINE泊

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 1.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

成田発のスカンジナビア航空　エアバスＡ３４０−３００型機
かなり老朽化していてイマイチ…

コペンハーゲン近くの海岸線
グラデーションになっているが寒い地方の海という感じかな。

コペンハーゲン到着直前の風力発電機
珍しい風景なのでよく撮れて良かった。

ヘルシンキ　シベリウス公園
観光のスタート、ヘルシンキ生まれの作曲家、ヤン・シベリウスを記念して造られた公園。
快晴の中の新緑が綺麗。

ヘルシンキ　シベリウス公園
このステンレスパイプのモニュメントは１９６７年に彫刻家のエイラ・ヒルトゥネンにより造られた。

ヘルシンキ　シベリウス公園
ステンレスパイプのモニュメントの隣りにはヤン・シベリウスの顔が。

ヘルシンキ　国会議事堂

ヘルシンキ　オリンピック競技場
１９５２年の夏のオリンピックでメインスタジアムとして使われた。
ツアーの日程には組み込まれてなかったがフェリーの時間もありいいガイドさんにあたりサービスで観光出来た。

ヘルシンキ　オリンピック競技場

ヘルシンキ　オリンピック競技場

ヘルシンキ　オリンピック競技場
観客席が木製でいかにも昔という雰囲気。

ヘルシンキ　スオメンリンナ島に渡るフェリー（所要時間　１５分）

ヘルシンキ　フェリーからの街並み
左にヘルシンキ大聖堂、右にウスペンスキ寺院　今回のツアーでは残念ながらウスペンスキ寺院が含まれていないのと盛り沢山で忙しいのとで側まで行けなかった。

ヘルシンキ　フェリーからの街並み

ヘルシンキ　フェリーからのスオメンリンナ島

ヘルシンキ　フェリーからのスオメンリンナ島

ヘルシンキ　スオメンリンナ島(世界遺産）　時計塔
フェリー降りて時計塔をくぐって観光スタート。

ヘルシンキ　スオメンリンナ島　教会
シーズンオフだったので葉が生えていないがもし葉が生えていたら教会が隠れちゃうかも？？

ヘルシンキ　スオメンリンナ島
石造りの部屋が続いてた。

ヘルシンキ　スオメンリンナ島
現地のお掃除の方と記念に一枚。

ヘルシンキ　スオメンリンナ島　大砲

ヘルシンキ　スオメンリンナ島　大砲
敵国に向けてドカン！！！

ヘルシンキ　スオメンリンナ島　大砲
逆光のためにわかりづらいが海に面している。

ヘルシンキ　スオメンリンナ島
水鳥が３〜４グループごとに綺麗に固まっていた。

ヘルシンキ　スオメンリンナ島

ヘルシンキ　スオメンリンナ島
この子達って拡大すると子供かな？？

ヘルシンキ　スオメンリンナ島

ヘルシンキ　スオメンリンナ島　時計塔
先ほどの時計塔をくぐってスオメンリンナ島とバイバイ★

ヘルシンキ　マーケット広場
鷹の羽の上にカモメが止まっているのがかっこいい。

ヘルシンキ　マーケット広場

ヘルシンキ　マーケット広場
ベリー類は輸入らしいが買った人がウマいと言ってた。
我々は物価高いし持ち歩きが大変なので買わずに諦めた。

ヘルシンキ　マーケット広場
店のお兄さんが魚のから揚げの試食くれてウマかった。

ヘルシンキ　マーケット広場

ヘルシンキ　市庁舎
マーケット広場で約１５分自由時間がありこの市庁舎入り口で集合、この近辺でトイレに行きたくなれば無料のトイレがあるとの事。

ヘルシンキ　お土産やさんの前のトナカイの剥製

ヘルシンキ　ウスペンスキ寺院
北欧最大級を誇るロシア正教の教会。
スラブ・ビサンチン様式の建物で赤レンガ造りの重厚な外観と黄金色に輝くクーポラが印象的である。
内部見学は無料だそうが我々は盛り沢山の観光ツアーで忙しかった為に外観のみ。

ヘルシンキ　ヘルシンキ大聖堂
１８５２年竣工で当時はニコライ教会と呼ばれていたが１９５９年にヘルシンキ大聖堂が正式名称に、現在もルター派の総本山として機能している。
内部見学は無料だそうが我々は盛り沢山の観光ツアーで忙しかった為に外観のみ。
この広場前からバスで昼メシレストランへ行った。

ヘルシンキ　ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ　ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ　テンぺリアウキオ教会
天然の岩をくり抜いて造られた世界でも珍しい教会、１９６９年完成で歴史は薄い。
ヘルシンキでは地震がないのでこのような設計が可能。
入り口右上にユニークなデザインの十字架がある。

ヘルシンキ　テンぺリウキオ教会
全体写真や遠くからでは目立たないがユニークな十字架を拡大してみた。

ヘルシンキ　テンぺリウキオ教会
帰国後、友人に見せたら誰もが綺麗だねぇと言った。

ヘルシンキ　テンぺリウキオ教会


ここで現地ガイドさんとお別れしてトゥルクへ約３時間かけて向かった。
一泊だけじゃ物足りなくもっとゆっくり観光したいしまだまだ見たい場所あってヘルシンキ絶対にまた来たい。
移動中の車窓からの景色は森と湖が多く綺麗なのにバスのスピードが速すぎて写真撮れず。

トゥルク　トゥルク城　入り口

トゥルクに着いて現地ガイドさんと約１時間の観光、トゥルクには大学があり学生の街らしく休みに入ると学生達がバイトしたり実家に帰ったりで淋しいみたい。

トゥルク　トゥルク城
フィンランド最古の城で中庭までの見学、日没でどんどん風が出て来て寒くなって来た。

トゥルク　トゥルク城
中庭まで歩く途中に熊の剥製がお出迎え。

トゥルク　トゥルク城　中庭
何だか地味な造りの城だった。

トゥルク　トゥルク大聖堂
１３世紀頃の建築でルターはの総本山。

トゥルク　トゥルク大聖堂

トゥルク　トゥルク大聖堂

トゥルク　トゥルク大聖堂

トゥルク　トゥルク大聖堂 「最後の晩餐」　フレスコ画

トゥルク　フェリーターミナル
１日お世話になった運転手さんと記念に。

タリンクシリヤライン
ここフェリーターミナルで現地ガイドさんとフィンランドとお別れ。
この船でスモーガスボード（スウェーデン式BUFFET）の晩メシを食って一泊。
１９９３年竣工のドイツで造られた船、下の階は一部個人の車も乗れて１２階建て。
我々はデラックス窓付きの部屋、船酔いもナシ、メシはまあまあで朝メシ時にシャンパンのサービスがあった（晩メシ時が良かった）。
２０時１５分トゥルク発のストックホルム翌朝６時１０分着で忙しい船旅となり混雑もしていてなかなか部屋にも行けずヒーヒーだった。
この船ではスーツケースを預けるので一泊分の必要品を部屋に持ち込んだ。