2012/01/10 - 2012/01/12
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Andresさん
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3日間のナミブ砂漠ツアー。現地旅行会社(Wild Dog Safaris)が主催するツアーの様子を書いています。
■旅行全体日程
1ヶ月の短期間で、西アフリカ、南部アフリカ、東アフリカの計11ヶ国を駆け足で周る旅でした。
○西アフリカ(ナイジェリア→ベナン→トーゴ→ガーナ)
2011/12/28 水 出国
12/29 木 ラゴス
12/30 金 ラゴス
12/31 土 ラゴス → コトヌー
2012/1/1 日 コトヌー → ロメ
1/2 月 ロメ → アクラ → クマシ
1/3 火 クマシ
1/4 水 クマシ → オブアシ
1/5 木 オブアシ → タコラディ
1/6 金 タコラディ → ケープコースト
1/7 土 ケープコースト → アクラ、テマ
1/8 日 アクラ 夜発のフライトでナミビアへ
○南部アフリカ(ナミビア→ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ)
1/9 月 ウィントフック
1/10 火 ナミブ砂漠ツアー
1/11 水 ナミブ砂漠ツアー
1/12 木 ナミブ砂漠ツアー
1/13 金 ウィントフック → ルサカ
1/14 土 ルサカ
1/15 日 ルサカ → マザブカ → リビングストン
1/16 月 ビクトリアフォールズ 寝台列車でブラワヨへ
1/17 火 ブラワヨ → ハラレ
1/18 水 ハラレ → ヨハネスブルグ → キガリ
○東アフリカ(ルワンダ、ケニア、タンザニア)
1/19 木 キガリ
1/20 金 キガリ → ナイロビ
1/21 土 マサイマラ・ナクル湖ツアー
1/22 日 マサイマラ・ナクル湖ツアー
1/23 月 マサイマラ・ナクル湖ツアー
1/24 火 マサイマラ・ナクル湖ツアー、ナイロビ
1/25 水 ナイロビ
1/26 木 ナイロビ → アルーシャ
1/27 金 アルーシャ → ザンジバル
1/28 土 ザンジバル → ダルエスサラーム
1/29 日 ダルエスサラーム
1/30 月 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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朝8:00前後に、泊まっていたThe Cardboard Box Backpackersまで車で迎えが来て、Wild Dog Safarisの事務所まで行きます。写真の車に乗ってナミブ砂漠まで。
ツアーの値段はWild Dog Safarisで予約しても3100ナミビアドル(約3万円)ですが(旅行時)、自分が予約したThe Cardboard Box Travel Shopでも同じ値段でした。事務所で寝袋30ナミビアドル(約300円)をレンタル。
ツアーは火曜日発のものが多いか、火曜日発のものしかないようです。他の曜日の場合は、ツアーではなく自力でレンタカーで行くしかないのだろうか?
3日間分の水をウィントフックで買っておくよう言われたので、この事務所で買っておきましたが、ウィントフック市内のPick n Payというスーパーにも寄ってくれるので、こちらで買うことも可能です。
ただ、現地のキャンプサイトにも水やお酒などは売っているので、ウィントフックで無理して買わなくても大丈夫です。
キャンプサイトの物価は正確には覚えていないですが、ウィントフックの2割増しとかそのくらいだったかと思います。少なくとも2倍とか法外な値段ではなかったです。
ツアーは全11名。ガイド1人、ドライバー1人、ノルウェー人夫婦、オランダ人夫婦、南ア人夫婦、南アの個人旅行者2名と自分という構成でした。 -
ウィントフックからSesriemというナミブ砂漠のキャンプサイトに向かいます。左の画像の左下の終点がSesriemですが、ナミブ砂漠のすぐそばの場所にあります。
拡大画像はこちら
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/25/64/68/src_25646864.jpg -
途中、Rehobothという街のガソリンスタンドでトイレ休憩。
Rehobothはアフリカーンス語を話す人達の街。第1次世界大戦中もドイツ軍からの攻撃があったが独立を保っていたらしい。 -
ウィントフックを出てしばらくは舗装された道路を通っていましたが、やがて未舗装の道を通ることに。それでもでこぼこではなく車に乗っていても不快感はありません。
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木陰で昼食。サンドイッチとりんごが出てきました。
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車は日野自動車。
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Sesriemのキャンプサイトに着きました。こちらは売店やレストランのあるところ。
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このような円形のキャンプサイトが十数か所程度ありました。
この円形のキャンプサイト1つに充電できる箇所が1,2あったはずです。他の人も充電するので長時間の充電はできないでしょうが。 -
そこでテントを張ります。2人1組でしたが、自分は余ったため1人で使えました。
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テントの中にマットを敷き、レンタルした寝袋で寝ます。
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トイレ、シャワーもわりと清潔。シャワーは確か水が止まった時もありました。
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キャンプサイトの様子。
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キャンプサイト周辺はこのようなサバンナの風景でしたが、
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キャンプサイトの中に小さい砂漠
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1,2時間ほど休憩してからキャンプサイト近くのElim Duneに行きます。
拡大画像はこちら
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/25/64/68/src_25646865.jpg -
こちらの草木が点々と生えた砂丘を登っていきます。
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登っていくと広大なサバンナの光景が見られます。
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30分〜1時間くらい登ってサバンナに沈む夕日を眺めました。
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翌朝5:00出発でDune45に行きます。
拡大画像はこちら
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/25/64/68/src_25646866.jpg -
薄暗い中、砂丘を登って行きます。
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朝日が昇ってきました。
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こんな感じで他の観光客と一緒に朝日を眺めます。登ってから30分程度の地点だったでしょうか?
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見終わった後はひたすら下ります。
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こちらがDune45。
Dune45を下った後朝食だった気がします。 -
車に乗り、Sossusvleiへ。
拡大画像はこちら
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/25/64/68/src_25646867.jpg -
車を降りた後、5kmほど歩きます。
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鉄を多く含んだ砂地です。
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歩いている途中の様子。
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歩いていると、このようなサバンナと砂丘の光景が見られます。
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Deadvlei近くの砂丘まで来ました。こちらを登ります。
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Deadvleiが見えてきました。
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一気に駆け下ります。
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駆け下りたらそこはDeadvlei
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摩訶不思議な場所。このツアーのハイライト。
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Deadvleiを堪能した後、またひたすら歩きます。
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4WDに乗って移動します。こちらは雨季になると水が溜まるらしいところ。少しは水場がありましたが大半はこのように地面がひび割れてました。
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この後、Sesriemのキャンプサイトに戻り昼食と3,4時間ほどの休憩。
拡大画像はこちら
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/25/64/68/src_25646868.jpg -
その後、近くの渓谷を歩き、夕食、就寝となりました。
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翌日は観光なしでウィントフックに戻るのみです。こちらは途中寄ったSolitaireという町。
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アップルパイで有名な町らしいです。
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南回帰線を通り過ぎました。
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帰りは渓谷の道を通ることもあります。16:00頃ウィントフックに戻りました。
ツアーは2日目の午後が暇で夕方頃の渓谷ツアーがなくてウィントフックに戻れたら良かったです。それから移動時間が長いのが難点。
ただ、Deadvleiの摩訶不思議な光景やDune45で見た朝日、Elim Duneから見た広大なサバンナなどの見所があり満足のいくツアーでした。
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