中国四川省の旅　関空～北京～成都へ

2010/10/16 - 2010/10/20

1日目 16：30／関西国際空港より空路、経由又は乗り継ぎにて、四川省の都『成都』へ。
20：45～22：15／成都着後、ホテルへ。

2日目 ホテルにて朝食後、成都市内観光へ
４，０００平方メートルを誇る広大な敷地を持ち、広々とした庭で戯れるジャイアントパンダがいる◎成都大熊猫（パンダ）繁育研究基地、三国志の英雄・諸葛孔明と劉備玄徳を祀る◎武候祠、途中☆民芸品店でのショッピング。

午後／成都より空路、九寨黄龍空港へ。
着後、夕食レストランへ（所用約１時間）
夕食後、ホテルへ。

3日目 朝食後、ホテルよりツアーバスにて
【世界遺産】九寨溝へ。
３つの渓谷からなる風景区の中をバスで移動しながら
エメラルド色に輝く神秘的な景観をお楽しみ頂きます。
鏡海、五花海、珍珠灘、珍珠灘瀑布、長海、五彩池、諾日朗瀑布、
樹正瀑布、臥龍海、火花海などへ。

4日目 朝食後、バスにて黄龍へ。
途中トイレ休憩を兼ねて☆宝石店でのショッピング。
また、標高４,００５mの峠「雪山梁子」より天候が良ければ岷山山脈の主峰「雪宝頂(標高５,５８８ｍ)」で休憩。

～白亜の石灰棚が連なる
【世界遺産】黄龍ハイキングへ。

往路はロープウェイ利用。
棚田状の石灰岩と清流が創り出した独特の風景に、
厚生林と渓谷が加わった景観が素晴らしい黄龍を観光。

黄龍風景区の入り口で昼食後、乗り合いバスに乗り換えてロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイにて標高３,６００mの地点へ。
徒歩にて○五彩池を訪れ、その後、下り道を歩きながら争艶彩池・明鏡倒映池・
金沙舗地・洗身洞・飛瀑流輝・迎賓彩池などの見所を。
＜距離約６.２km（上り０.７km・下り５.５km）・所要時間３時間３０分・標高差約４５０ｍ＞
観光後、夕食、その後九寨黄龍空港へ。
夜：九寨黄龍空港より空路、成都へ。
成都着後、ホテルへと。

5日目 8：25～12：00／成都より空路、経由又は乗り継ぎにて、帰国の途へ。
20：15／関西国際空港着後、解散。

エリア 九寨溝(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

２００４年のＧＷに娘と訪れた四川省の九寨溝があまりにも美しくて、いつか紅葉の季節に行ってみたいと思い続けていました。

で、今回、いつか行ってみたかったという友人のＴさんと一緒に参加することになり、高松中央インターＢＴ１０時２２分出発の関空リムジンバスにて関西国際空港へと。

１３時３７分定刻に関空へ到着、早速団体受付カウンターへ。

今回は２７名参加のツアー、スーツケースを預けて、ちょっと遅い昼食は、英國屋さんの、特製ビーフカレー♪

http://www.cafe-eikokuya.jp/index.html

１６時３０分に離陸予定が、経由地の大連からの飛行機が来てなくて、いきなり遅延です(>_<)

１７時３０分、大連から飛行機が着き、整備をして折り返し出発との事(-.-;)

１８時１５分、やっと離陸しました〜

１９時、大連行きの機内食。

２０時２８分、大連市内の街灯りが綺麗です。

同じ飛行機で成都へ行くのでしたが一度機外に出て、２１時１５分に成都へ向けて離陸。

２２時１０分、Ｔさんと一緒に旅の無事を祈ってビールで乾杯！

成都行きの機内食です、フルーツが美味しかった〜

そんなこんなで成都空港の駐車場のパンダ時計に６年ぶりに会えたのは日付が変わって、１７日０１時１５分（中国時間は０時１５分）でした。

空港の駐車場にあるパンダ時計、相変わらず元気にクルクル回っていましたとさ。

二日目です。

昨日というより今朝２時（日本時間３時）に就寝、７時に起きて８時からの朝食です。

バイキング料理、充実していますね〜

噴水のある庭を見ながら、

窓際の席でフルーツたっぷりの朝食、いとうまし〜

ホテル前のバス停、バスがカラフルでとっても綺麗です〜

岷山飯店、私達は７階の部屋に泊まりました。

今夜は九寨溝のホテルに泊まるので、８時５０分にチェックアウトして、９時出発で成都市内観光へと。

約３０分で成都大熊猫繁育研究基地に到着。

有料で、パンダバスに乗れます。

パンダのオブジェもありました♪

うわぁ、本物のパンダです！

初めて見たパンダ、感動しました。

さすが中国、たくさん居ますね！！！

笹の葉、美味しそう〜

木の影でこっそり何か食べてますよ〜

近くまで来てくれました(*^_^*)

あらら、大きなあくび。

こちらは仲良くお昼寝中、癒されますね〜〜〜

レッサーパンダも居ましたよ〜

ちょうど食事中なり〜

コロコロッとしてますね〜

ではではパンダにお別れをして、昼食の後、武候祠へと。

１４時、武候祠に到着しました。

ここは三国志で有名な諸葛亮と劉備を祭ったところです。

奥に劉備の像が見えています。

金ピカの劉備像です。

諸葛亮（孔明）殿には諸葛亮（孔明）の像、いつも扇子を持っています。

そして劉備廟（「恵陵」）への入口です。

赤壁の塀と竹で囲まれています。

この瓦は当時のものだそう。

劉備玄徳の墓碑。

墓には草木がたくさん植わっていて、盗掘にもあわず良好に現存しているとのことでした。

１５時２０分、２００４年１０月末にオープンしたという武候祠の隣にある錦里の街を散策します。

とにかく沢山の人出でごった返していました。

スタバもありましたよ〜

１６時です、民芸品店に寄って１８時４５分成都発の国内線にて九寨溝へと。

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2014/07/09 07:22:15

  パンダのかぶりもん

  讃岐おばさんさん
  
  まいどです。　パンダがうじゃうじゃ。たまにこれ本物？　中に人が入ってるんじゃないかと思うぐらい、こちらがわかった行動をするのがおかしいというか、あれは不思議。
  
  　大将

  讃岐おばさんさん からの返信 2014/07/11 23:42:59

  RE: パンダのかぶりもん

  大将様
  こんばんは〜
  
  > まいどです。　パンダがうじゃうじゃ。たまにこれ本物？　中に人が入ってるんじゃないかと思うぐらい、こちらがわかった行動をするのがおかしいというか、あれは不思議。
  
  ほんとにぬいぐるみみたいですよね。
  目の前で見ても、誰かが入ってるんじゃないかと、そう思います。
  可愛いけど、熊の仲間なんですよね。
  本当に不思議な動物です。
  
  　　　　　讃岐おばさん