2012/06/05 - 2012/06/05
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きんちゃくだいさん
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前回の潮干狩りから2週間
またまた坂井海岸にやってきました
6月の潮干狩りはアサリだけでなくいろいろな生き物に会うことができます。
ハゼが泳ぐようになりました。
もう少しするとイカの稚魚も見られるかもしれません
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前回と一緒
雨が降りそうな雲行きです
暑くなりすぎずちょうどいい天気でしょうか? -
早く来すぎました。
1時間ほど車の中でお休みします
平日なので人はまばら -
2週間前と比べてアオサがたくさん生えています
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この時期楽しいのがいろんな生物にあえること
写真はアメフラシ(うみうし)
5月に来たときは1匹しか見かけなかったのですがすぐに10匹ほど見つかりました -
ガザミの稚魚
殻の大きさは3cmほどでしょうか?
例年なら殻の大きさが10cmを超すカニを見かけるのですが・・・
ちょっと遅れているようです -
小さいながらもなかなかの面構えです
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石の隙間にできたタイドプール
エビがたくさんいます
おそらくスジエビの仲間でしょうか?
クルマエビではありませんね -
ハゼもいます。
写真には撮れませんでしたがネズミゴチもいました。 -
ニシガイ
正確にはイボニシというんでしょうか?
三河の方では殻ごと砕いてニシ汁にします
とっても苦いらしい -
変ったカニ
名前は分かりません
夏の干潟は生き物の宝庫です -
2週間でずいぶん大きくなりました。
大きなアサリを数多くとることができます -
ツメタガイ
アサリの天敵
表紙の写真はこの貝の裏です
このくらいの大きさならかわいいものですが子供の握りこぶしの大きさの貝を見つけたらもう・・・
ぶる〜っとしてぬめ〜っとして・・・
砂を多く噛んでいますが茹でて焼いて醤油で食べるとサイコ〜! -
アマモの群生
ここにはいろんな生物がいます
よく潮干狩りをしているとガザミにはさまれて痛い思いをします -
そんなアマモの中にタコがいました。
足の長さから言ってイイダコではなくマダコでしょうか?
アサリを探してアマモに手を入れていたので驚いて飛び出したのでしょうか?
すかさず獲りました
今夜のおかずはアサリではなくゆでたこになりました -
さて、タコの茹で方です
まずは塩出ぬめりを取りましょう
これをしないと臭みのもとになります -
よく塩でもみます
このくらいの大きさなら問題がないのですが一応おなかに異物がないか確認します。
おなかをひっくり返します
実はタコの墨、イカスミよりもおいしいらしいのですが量が少なく取り出しにくいということもあって実用されません
煮汁とか真っ黒にな理ますし、ひっくり返した時に墨袋を潰してしまったのでよく洗って取り除きました。 -
潮でよくもんだタコです
柔らかくするには大根でたたくといいますがまぁ、この大きさですからね
そのまま茹でてしまいましょう -
沸騰したお湯に足先からゆっくり入れていきます
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10分くらい茹でて出来上がり
綺麗に足が丸まっています。
キッチンばさみで切りながらお召し上がりください
味付けは不要
ほんのりとした塩味とコクのあるワタで十分!
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