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2003年末から2003年始にかけて九州、山陰をドライブしてきました。<br />関門海峡を越えて山口県に入り、広島方面に抜けるまでの記録です。

2003年12月 山口県(門司、青海島、秋芳洞、萩)

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2003/12/28 - 2003/12/29

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itotak

itotakさん

2003年末から2003年始にかけて九州、山陰をドライブしてきました。
関門海峡を越えて山口県に入り、広島方面に抜けるまでの記録です。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 前日のうちに熊本から北上し、門司に入る。<br /><br />門司港レトロから。<br /><br />すがすがしい朝。<br /><br />

    前日のうちに熊本から北上し、門司に入る。

    門司港レトロから。

    すがすがしい朝。

  • 旧税関。<br />

    旧税関。

  • 出光美術館の開館を待って。<br /><br />柿右衛門の大皿。<br />

    出光美術館の開館を待って。

    柿右衛門の大皿。

  • 海岸線を北上。<br />本州最西端に至る。<br />

    海岸線を北上。
    本州最西端に至る。

  • さらに進み角島へ。<br />角島大橋前。<br /><br />日本海のイメージとは異なるエメラルドグリーンの砂浜。<br /><br />実際のところ、西日本では日本海は南側から見られるので順光になるから、晴れの日は色がはっきりとする。<br />そこが白砂の浅瀬であれば、このように南国のような景観を呈す。

    イチオシ

    さらに進み角島へ。
    角島大橋前。

    日本海のイメージとは異なるエメラルドグリーンの砂浜。

    実際のところ、西日本では日本海は南側から見られるので順光になるから、晴れの日は色がはっきりとする。
    そこが白砂の浅瀬であれば、このように南国のような景観を呈す。

  • 橋を渡る。<br /><br />照り返しを受けて岩礁がコントラストをあげている。

    イチオシ

    橋を渡る。

    照り返しを受けて岩礁がコントラストをあげている。

  • 油谷半島に向かう。<br /><br />海に面して棚田が作られている。<br />こういう海岸線の農地を見るたびに思うのだが、塩分とか平気なのだろうか。

    油谷半島に向かう。

    海に面して棚田が作られている。
    こういう海岸線の農地を見るたびに思うのだが、塩分とか平気なのだろうか。

  • 雲間から湾に日差しが照りつけている。<br />穏やかな光景。

    雲間から湾に日差しが照りつけている。
    穏やかな光景。

  • 津黄竜宮の潮吹き。<br /><br />虹龍が顕れた。

    津黄竜宮の潮吹き。

    虹龍が顕れた。

  • このあたりは日本海に突き出した台地となっている。<br />その上が千畳敷と称されている。

    このあたりは日本海に突き出した台地となっている。
    その上が千畳敷と称されている。

  • その東側。青海島へ。<br />複雑な海岸線が印象的な半島だ。<br /><br />ようやっと日が暮れていく。<br /><br />

    その東側。青海島へ。
    複雑な海岸線が印象的な半島だ。

    ようやっと日が暮れていく。

  • 翌朝。<br />名洞秋芳洞へ。<br /><br />古くから観光開発された本邦随一の大鍾乳洞だ。<br /><br />ここの入口の通りに面したお土産屋が面白い。<br />化石や鉱石の露店が多く建ち並んでいる。<br /><br />写真は秋芳洞の名景百枚皿。<br /><br />

    翌朝。
    名洞秋芳洞へ。

    古くから観光開発された本邦随一の大鍾乳洞だ。

    ここの入口の通りに面したお土産屋が面白い。
    化石や鉱石の露店が多く建ち並んでいる。

    写真は秋芳洞の名景百枚皿。

  • 洞内をぐるりとめぐって入口へ戻る。

    洞内をぐるりとめぐって入口へ戻る。

  • 鍾乳洞のある台地は、いわゆるカルスト台地と称される。<br />雨水の浸食で鍾乳洞のできやすい石灰岩の地形だ。<br /><br />鍾乳洞を出ると、空はうす曇りとなっており、遠景の山々は墨で描いたような姿とと変わった。

    鍾乳洞のある台地は、いわゆるカルスト台地と称される。
    雨水の浸食で鍾乳洞のできやすい石灰岩の地形だ。

    鍾乳洞を出ると、空はうす曇りとなっており、遠景の山々は墨で描いたような姿とと変わった。

  • 枯野が続いている。<br />草に隠れてわからないが、そこかしこに穴が開いており、誤って落ちれば二度と戻れないという。

    枯野が続いている。
    草に隠れてわからないが、そこかしこに穴が開いており、誤って落ちれば二度と戻れないという。

  • 萩へ。<br /><br />長藩の城下町は僻地であることが幸いしたか、歴史的な街並みをよく残している。<br />散策が楽しいところだ。<br /><br />写真は湾につきだす萩城の小山。

    萩へ。

    長藩の城下町は僻地であることが幸いしたか、歴史的な街並みをよく残している。
    散策が楽しいところだ。

    写真は湾につきだす萩城の小山。

  • 武家屋敷を拝観。

    武家屋敷を拝観。

  • 柑橘が実っていた。<br />日本家屋の白壁の塀によく映えている。<br />

    柑橘が実っていた。
    日本家屋の白壁の塀によく映えている。

  • 萩焼の窯。<br />

    萩焼の窯。

  • 毛利家累代の墓所。<br />荘厳な雰囲気。<br /><br />萩を出た後は、広島方面に車を飛ばす。<br />

    毛利家累代の墓所。
    荘厳な雰囲気。

    萩を出た後は、広島方面に車を飛ばす。

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