2012/05/29 - 2012/05/29
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風 魔さん
新東名高速道に初乗りしてから1ヵ月後、富士山周辺の新緑の風景を眺めるドライブに行く。
今回は、目的地を定めず、新東名高速道・新富士ICまで走行して西富士道路⇒朝霧高原⇒西湖(いやしの里根場)まで気ままな小旅行という感じでした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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新東名高速道ドライブの旅・第2弾、車は上り車線の新清水IC ⇒ 新富士IC間を走る。 -
車は、山の中を走行する。
すぐに、東京〜名古屋方面のJCT分岐点に至る。 -
トンネル内は、LED照明も明るく、見やすい。
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従来のトンネルに比べ、天井も高く、直進性が増したため走行しやすい。
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トンネルを抜けると、前方正面に富士山を眺める。
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直進すれば、富士山に至る景色は気分爽快です。
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白い帽子をかぶる富士山。
この南側の、現東名高速道の由比〜海側は、狭隘な場所で事故や台風、大雨などによりしばしば通行禁止となり、通行車両は迂回路として国道1号線または山間部の旧道を通り、非常に渋滞しました。
しかし新東名道の完成により、渋滞問題はかなり解決されました。 -
高速道路上の架橋は、珍しい風景です。
新東名道には、現東名道に比べ道路を跨ぐ架橋が少ない。
架橋が少ないのは、道路が山間部を切り開いて建設され、周辺に生活道路が少ないためと思われます。 -
富士山の見える位置が次第に変わる。
⇒ 富士山の景色は左方向に移動しつつ、
現在地は富士山の南西部に位置する。 -
新東名道には、道路上または側面に看板、自動速度違反取締装置(オービス)などが設置されていないので、視覚的にもスッキリ見えます。
(また、照明柱、架橋なども少ない)
オービス (ORBIS)=自動速度違反取締装置とは、ラテン語で「眼」を意味する言葉ですが、アメリカのボーイング社で開発された道路を走行する車両の速度違反を、自動的に取り締まる装置のことです。 -
車は、なおも直進する。
上り線のこの区間のみ、富士山の眺望が素晴らしい。
ドライバーに、この富士山の素晴らしい眺望を見せるため、道路を設計したのではと思われます。 -
あたまを雲の上に出した富士山。
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富士川を越えて、東電の高圧電線の鉄塔が並ぶ。
富士川を境に、商用電源周波数は50Hz(東日本)と60Hz(西日本)に別れて、電力供給地域が異なります。
☆ 標準周波数 50Hz=北海道電力、東北電力、東京電力
☆ 標準周波数 60Hz=中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力 -
朝霧高原・道の駅から眺める。
「 あたまを雲の〜♪ 上に出し〜♪ 富士は日本一の山〜♪ 」
しかし、写真に撮ると富士山がどうもハッキリしないな〜 -
西湖へつづく新緑のカーテンの道。
富士五湖を通過する国道・139号線から、西湖 ⇒ 河口湖へ抜ける「湖北ビューライン」(県道・21号線)の林道へ入る。 -
富士山北側は、5月でも積雪で白い。
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富士山の景色を撮る場合、電線など人工構築物をさけての写真は、撮影ポイントの確保がなかなか難しいです。
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西湖の畔にある「いやしの里根場」を訪ねる。
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鯉のぼりが、五月の薫風に舞う。
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「いやしの里根場」の入り口。
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茅葺き農家の佇まい。
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リゾート風なガーデンのある地元そば・うどん屋。
白いパラソルの向こうに富士山を眺める。 -
新緑の木々越しに富士山の姿。
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一見すると、昔の銭湯の壁面に描かれた風景画のような富士山と松の枝葉。
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この観光村には、富士山の景色がよく似合う。
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帰途には、「西湖野鳥の森公園」に立ち寄る。
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富士山を背景に広い芝生の野原。
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園内にある野鳥観察センター。
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野鳥の巣箱に、山鳥、野鳥などがえさをついばむ。
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遠足に来た、赤いジャージ・ウェアの地元中学生たち。
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ほんの数km移動しただけで、富士山がとても大きく見えます。
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ドライブの休憩と気分転換に、立ち寄るにはよいところです。
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古民家と白樺の木。
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ハイキングのグループが、帰りのバス待ち。
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