いにしえを偲ぶ旅・奈良平城遷都1300年

2010/10/21 - 2010/10/25

朱雀門、大極殿。
古都奈良。平城遷都1300年を記念して、平城の都が復元されつつある。
そのむかし、律令国家の創成間もない時期、驚くばかりの広大な土地に、天皇の居所および政治や国家行事を行うための大規模な建築物があったという。
その地に立つと、往時の天上びとや、民衆の行動が目に浮かぶようです。

周辺の東大寺、法隆寺など、今までに見た古寺に対して、想像できない程の、大規模な朱塗りの建築物。
従来からある寺社群に、あらたな歴史建築の出現である。

広大な土地に再現建物は未だ未だ少ない。周辺の寺社仏閣を見て周ると歴史体験が深くなります。

エリア 奈良市(奈良)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

平城宮は、驚くばかりの広大な地域を利用していた。

朱雀門。平城宮の正門とのこと。

大極殿。政治や儀式の場所であったとのこと。

大極殿の内部の壁。干支が彩色豊かに描かれていた。

大極殿の遠景（朱雀門付近から見た）

東大寺大仏殿。　（周辺地区の見学）

大仏（盧舎那大仏という）

大仏。眩しい。

金剛力士像。

法隆寺の五重塔。　（周辺地区の見学）