2012/02/28 - 2012/02/29
275位(同エリア1019件中)
エンガワさん
麗江から昆明へ移動し、二日間殆ど出歩くこともなくのんびりと宿で過ごした。
次の目的地をいろいろ考えてはいたが、これといった土地が思い当たらず決めかねていた。旅に出て80日が過ぎ、そろそろ帰り時かもしれないとの想いも胸を過り始めた。
そんな時、偶々宿でご一緒した日本人旅行者の方から、羅平の菜の花が丁度見ごろで美しかったという話を伺い、俄然興味が湧いてきた。
停滞よりも漂流、そんな想いで、春を感じに羅平へ向かった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2/28
9:40、昆明東部バスターミナルで羅平行きバス(64元)に乗り、出発。
11:10、石林でトイレ休憩。
駐車場からは、石林の奇岩を少し見ることが出来た。
13:00、羅平バスターミナルに到着。
昆明、石林まで晴れていた空は、羅平に近づくにつれ霧が出始め、到着した羅平の街は深い霧に包まれていた。それに、驚くほど寒く、吐く息が白かった。
その後、バスターミナル周辺で宿探し。
安宿は結構あったがどこも似たり寄ったりで、結局は一番最初に声を掛けてくれ、愛想の好かった興旺旅館にチェックインした。
シングル(シャワー・トイレ、電気毛布付き) 50元 -
昼食後、今一つの天気だったが、菜の花の見所、金鶏峰へ取り敢えず行ってみることに。
バスターミナルで板橋行き(3元)に乗ると、あっという間に如何にも観光地という感じの菜の花畑に到着した。 -
広い農道が畑の奥まで続いており、小山の上には人の姿も見えた。
先ずはそちらに行ってみる。 -
農道には土産物屋が並ぶ。
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ハチミツ♪
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小山の上からの眺め。
菜の花は八分咲きくらいだろうか、霧の中にカルスト地形が広がっていた。 -
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違う小山に登ろうと歩いていると、水牛に乗った民族衣装姿のおじさんが何かしきりに言ってきた。
実は左奥の小山からカメラ愛好家の皆さんがお金を払っておじさんを撮影していたようで、「お前は邪魔だ!」と言っていた…。
そんなの知らないよ!急いで死角へ。 -
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カメラ愛好家の皆さんと同じ小山の上へ。
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菜の花畑を後にし、展望台のある金鶏霊儀寺へ(10元)。
ここまで結構きつい登りだった。 -
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展望台からの眺め。
先ほどまでいた菜の花畑が遥か眼下に。
左手が霊儀寺。 -
平らな台地に小山がポコポコ、好い眺め。
ガイドブックなどでよく目にする景色だが、実際に見ても面白い!
日本では無い景色だなー。 -
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ここにも大勢いらっしゃいました。
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2/29
霧もなく天気が好くなりそうだったので、近郊の見所を回ってみることに。
初めは九龍瀑布群風景区へ。
行き方は、羅平バスターミナルで板橋行きのミニバス(5元)に乗車し、運ちゃんに九龍瀑布に行きたいことを伝えておくと、板橋鎮の手前で降ろしてくれた。そこには九龍瀑布行きミニバス(5元)が客待ちしており、それに乗り換えて行くことが出来た。
入場料 75元。
国家“AAAA”級旅游風景区とのことで、それなりのお値段。 -
景区内には九龍河に沿って遊歩道があり、下流から上流へ瀑布を見ながら進んで行ける。
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しばらく進むと、瀑布群が見えてきた。
飛び石で河を渡れるようになっており、正面から見られる。
中々いい感じだ。 -
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これが一番大きい神龍瀑布。
結構な落差、水量は少ないが迫力はあった。 -
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観景台の標識があったので登ってみる。
辛い思いをして登っただけあって、眺めは素晴しい! -
テラス状になっていて美しい。
さすが中国六大瀑布の一つだけある。 -
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観景台から河沿いに戻り、さらに上流へ。
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情人瀑布。
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多分ここが一番奥だと思う、ゆっくり見て回って約2時間で到達した。
奥に見える滝まで近寄りたかったが、これ以上は立ち入り禁止だった。 -
何だか幻想的な光景で、桃源郷のようだった。
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この少し先の丘に駐車場が見え、そこからでも帰れそうだったが、車があまり見えなかったので入口まで引き返すことに。
帰りは下りなので30分ほどで入口に着き、客待ちしていたミニバス(10元)で羅平へ戻る。 -
道中の風景。
日が射してきて、菜の花の黄色が輝きだした♪ -
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予定変更!
昨日霧で今一つだった金鶏峰で途中下車。 -
今日は元気だねー。
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やっぱり晴れは好い♪
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空に写っているのはゴミではなく、全てミツバチ。
ブンブン飛んでた。 -
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菜の花畑を暫く散歩♪
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おやつ。
大ぶりのゆで卵。
美味い! -
ジャガイモとヨモギ餅のようなもの。
これもまた美味い!
その後、一旦宿へ戻り(3元)、休憩。 -
次は夕方が美しいという牛街の螺師(虫偏に師)田へ。
行き方は、街中の万達路にある超市(スーパーマーケット)の前で馬街行きの乗り合いミニバス(10元)に乗車し、運ちゃんに螺師田に行きたいことを伝えておくと、通過した時に降ろしてくれた。
この他、羊街行きでも同じ道を通るので同様に行けると思う。
牛街、馬街、羊街、似たような名前の村が同じ方向にある。
何だか面白い。 -
菜の花の棚田。
う〜ん、複雑な模様。
しかし、直ぐ飽きる。 -
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ここもカメラマンで賑わっていた。
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夕暮れ。
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帰りは中々車が捉まらず、観光客も姿を消し、少々焦ったが何とか乗せてもらうことが出来、羅平に帰り着いた(10元)。
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最後に羅平の市場を拝見。
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さて、次は元陽の棚田を見たくなった。
もう少し旅を続けよう!
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この旅行記へのコメント (5)
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- Halonさん 2013/03/17 20:06:51
- 春の雲南
- エンガワさん、こんばんは
羅平から元陽にかけての旅行記は、とても居心地がいいです。
僕が最初に雲南を訪れたのもちょうど3月ごろだったし、
この時期の雲南はなんかぽわ〜っとしていて好きです。
この頃はエンガワさんが梅里雪山で大きな目的地をクリアされて、
さて次はどこへ行こうかなということろですよね。
風の向くまま、気の向くまま、そして季節は春へ。最高ですね。
>旅に出て80日が過ぎ、そろそろ帰り時かもしれないとの想いも胸を過り始めた。
「深夜特急」という本に出てきた旅の終わりを探す話を思い出しました。
僕もいつか味わってみたい気分です。
圧巻は元陽の棚田。朝から雄大な景色に出会えて、
もう朝の時点で満足を得られたけれど、その後も民族村や勝村、別の場所の展望台へ。
この日はめぐり合わせもよかったようですね。
1日とは思えない充実した内容だと思いました。
- エンガワさん からの返信 2013/03/17 22:07:14
- RE: 春の雲南
- Halonさん、こんばんは
コメント、ありがとうございます。
「深夜特急」、20代の頃、夢中になりました。
その後も旅に出たくなると必ず読んでおります。
旅の終わりなんていうフレーズは確実にその影響だと思われます、単純です(笑)
長期の旅に出たのは今回で3度目でした。
大体2ヶ月半を越えたあたりで、もう十分かな、帰ろうかな?
という気になりますので、僕の旅の最適期間はこのあたりだろうと思われます。
そう思うと、いつもは素直に帰国するのですが、この時は現実逃避と貴州省への憧れが勝り
ついつい4ヶ月という長旅になってしまいました。
結果的には情報の少ない貴州のお陰で、旅の原点『迷走』を繰り返し
自分らしい旅の終わりを迎えることが出来ました。
春の雲南は初めてでしたが、仰る通り旅をするには最高ですね。
暑すぎず、寒すぎず、穏やかで心地よい!
今回はメジャーな所しか回れませんでしたが、Halonさんの旅行記などを参考にして
また訪れてみたいと思っています。
「India鉄道で行く祭りと定期市」シリーズを読み終えましたので
次はジグザグシリーズをじっくり読ませていただきます!
それでは、失礼します。
-
- kodeyanさん 2013/01/31 08:10:24
- 同じ日羅平におりました
- エンガワさん こんにちは
ヨダレが出そうなHNですね♪
ところで、興味のある旅行記がいっぱいです。
少しづつ見させていただきますね。
1冊目から順番に・・
と思っていたのですが、なんと!同じ日に
羅平にいたことがわかりました。
きっと菜の花畑ですれ違っていたんだと思いますよ。
満開には早かったようなので、
わたしたちは羅平から昆明経由で大理、麗江へ向かいました。
そして3月7日に再び羅平へ戻りました。
なんか偶然に嬉しくなり書き込みさせていただきました〜
ではでは☆彡
- エンガワさん からの返信 2013/01/31 20:30:12
- あら、そうだったんですか!!
- 「しめじ」の旅行記を、結構同時期に旅されてたんだな〜って拝見してました。
kodeyanさんたちが石突に居られた頃、僕は傘から飛び出しましたが、羅平でクロスしたんですね〜
お会いすることはなかったですが、なんだか嬉しいものですね。
3月7日の菜の花はいかがでしたか?
一週間経てば満開だったんでしょうね。
因みにその日僕も寝台バスで羅平を通過しました!
菜の花も含めその後の旅行記を楽しみしております。
以前のものもゆっくり拝見させて頂きます。
それでは
「エンガワ」か「アオリイカ」かで悩みましたが
最後は「エンガワ」に決めたエンガワでした〜
- kodeyanさん からの返信 2013/02/01 08:09:27
- RE: 同じ日羅平におりました
- 3月7日の羅平は黄色の大海原でした。
>「エンガワ」か「アオリイカ」かで悩みましたが
最後は「エンガワ」に決めたエンガワでした〜
それは迷いますね。
でも炙りエンガワのほうが美味しいかも?!
ではでは☆彡
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