ザーンセスカンスで風車風景　

2012/05/14 - 2012/05/25

ザンセスカンスも５年ぶりの場所。

楽しみにしていた骨董店が閉まっていたのは残念無念。
８０歳近いおばあさんのお店だったからな〜、
この日だけお休みだったのか、もうずっと閉まったままなのか
妙に気にかかりました。

エリア ザーンセ・スカンス(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

中央駅から各駅列車で１５分で到着。
駅からザーンセスカンスまでは道順の表示がある。

５年前、マチスという青年が公園の入口まで付いて来てくれた。
「再会できないかなあ〜」とキョロキョロした。

ラッキーなことに橋があがるのを見学できた。

だんだん橋が下がって行きます。
この橋を渡ったら到着です。

風車はグルグルと動いていました。
入場料：３ユーロ

空の色、キレイです。
この日は晴れ。でも傘は時々必要だった。

船着場です

フェリー１ユーロの看板。
へえー、駅へ行くんだなあ、どこの駅へ行くのかなあ〜
と思っていると・・・

やってきたのがこのフェリー！！

こんなに小さくても、フェリーって呼ぶんだなあ〜

念のため　ferry を辞書でひいたら　
「渡し舟」とあった。なーるほど！

これが楽しみにしてきた骨董店（古いガラクタ店）。
閉まっています。
未練がましく、しばらく窓から眺めました。
以前と同じように古い小物でいっぱいでしたが、
ずっと無人という風情でした。

トイレにガリバー旅行記の図柄。

オランダのお話だったのかな〜？
ガリバーが漂着した小人の国はどこか別の国だろうが、
ガリバーはオランダ人だったかもしれないわ。
だって、オランダの人、身長とても高いもの。

案内図はこの機械で、ガチャーンとして取り出します。
無料です。

でも、この機械に、帰りしなに気がつきました。

さあ、中央駅に戻って、ホテルの荷物を受け取って、
次の目的地・エイントホーベンへ向かいましょう。

この旅行記へのコメント （1）

• 豚のしっぽさん 2012/06/29 13:49:12

  THE　オランダ

  風車の風景♪
  
  まさにオランダ！！
  
  橋があがる所に遭遇で来たら　嬉しいですよね
  思わず　ラッキー☆って言いたくなる！
  
  でも、
  自転車の方たちは地元の方？
  アンラッキーなのでしようかね？
  
  シッポは長い踏切に引っ掛かったら　くそー！！　って思うから
  （キャ！　言葉使い悪くて　ごめんなさい）