2012/05/01 - 2012/05/01
2位(同エリア7件中)
くろのさん
日本のゴールデンウィーク辺りの旅の中日、中世祭りを探し出し、行って見ましたオルレアン!
年間通して行われる、ジャンヌダルク祭りの5月のプログラムの一環のようですが、ちょっと離れた川の中の島で開催されます。
こちらは別記です。
イベント内の催し物とか参加出来るものやお店などを紹介しています。
そんなものもあるので、1日たっぷり遊べるのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
どこかでイベントが始まると、すぐに人が集まります。
そして「え?なになに?」と更に人が。。。 -
参加型アトラクションも豊富です。
これは「竜退治に行く訓練」の模様。
人を集めるときは、おじさんが大きな声で”グワ〜ッ”って感じで寄ってくる!
見物人はくもの子を散らすように逃げていく〜(^o^)
で、集められた(やりたい人なんですがね)人が訓練中です。
「いいかー右足の次に左足だ」
「いちにのさんでウォーだぞ!」「うぉ〜」
「はいが小さい!お前の耳は何のためについているんだ!」などなどいかにもな演出ではありますが楽しそうです。 -
ダンスのチームですね。
ここの人たちが披露してます。 -
そして子供たちも参加。
ステップが簡単なので、誰でも楽しめます。 -
これは遊具。
子供たちがそれはそれは真剣に遊んでいます。
大人がやると結構簡単なようですが。 -
こちらは弓。
午後から開催してました。
目の前で恋人同士が挑戦!
彼女は惨敗。何度やっても弓が飛ぶところまでいかず、下に落ちちゃうんです。
彼は上手かったなー。すぱっと飛んでいきました。
やはりコツはあるようです。 -
こちらは武器としての弓矢ですから、アトラクション用ものとは別のタイプ。
参加するほうの弓はもちろん昔のタイプ。
補助器具とはついてなくて、矢が乗る部分がちょこっとついているだけ。 -
何を見ているのかって?
-
鷹のショーです。
これは子供の鷹(?)らしい。
もっと幼い鳥も出ていて、「お客さんの前では初めての飛行です。見守ってください!」とかなんとか。
みんなが「がんばれ!」って目で見つめるけど、うまくはいかない。何回初めてがあるのかは別として、ジーンと来るほど可愛かったです! -
怪しい人たちも観戦中。
こういうのはコスプレなんでしょうかねえ。 -
反対側から。
お客さん多いでしょ?
馬の後ろにいるおじさんが、ナレーターをしてます。
鷹とかも呼びながら、解説もするというすごわざです。 -
ひゃ〜かっこいー。
でもこの日はおばかがいて、戻って来ない。あれあれ。。
裏でお兄さんが呼びまくるがかる〜く無視。
帰ってきたら、繋がれちまいました。 -
裏では出演者たちを見学できます。
いろんな種類の猛禽類が、こんな近くで見られるなんてすごい。
良く見えないけど、後ろの棚にも乗っていて、結構いるのです。 -
みんながこのひと激写してます。
本人すましてましたけどね。
羽を広げると大きくて迫力ありますよ。 -
ショーの出入り口付近にあるため、これから出番の鳥も間近で見られます。
子供は釘付けです。 -
イチオシ
騎士と対決もできます。
すばらしい。
でも、全てが重そうで、私だったら振り回すのも怪しいかも。 -
戦い方について、密談中です。
-
さあ戦いです。
でも、思ったより動きが俊敏ではない。
ゲームやマンガの様にはいきませんよね、やっぱり。 -
イチオシ
こんな演奏家の人たちもいます。
珍しい楽器ですよね。端をぐるぐる回して演奏してます。弦楽器らしいです。
編成も中世の編成なんでしょうか。
この人たちの集合写真が、本編の扉に使われてます。
この写真のあと、掛け声1つでポーズ状態に!
イベントに慣れてますね。 -
この人たちは歌と演奏でパフォーマンスしています。
ちょっと不思議な衣装ですが、こういう感じのグループって、お祭りにはよくいるんです。道化なんでしょうかねえ。 -
これがまたすごい。
悪者風のいでたちで、太鼓をばかばか叩いて現れます。
この車状のものは、この人一人で押しているんですよ。
で、自由自在にぐるぐる回る。それをあっちへこっちへと押しながら、ダンダンたたいているのです。
周りの悪者仲間はお客さんの顔に、墨を塗っていきます。
日本のお祭りみたいですね。 -
こちらはその、大きな動く楽器のグループのパフォーマンス。
お客さんから1人出てきたと思ったら、いきなり寝かされ、この状態に。
ええ〜こわいよ〜
顔の上を火が行ったり来たり。
体をまたいだり、ぐるぐる周りを回ったりしながら芸をします。
お客さんも「おお〜」とか「あ〜」とか
こどもは凝視してますね〜 -
最大イベント大いなる戦いの始まりです!
お客さんも沢山集まってきました。
ちゃんとナレーションがつくのですが、そのせいかちょっとだれた進行に・・・ -
弓矢隊もスタンバイ。
この弓ですが、すごいです!
矢がちゃんと敵に当たっている。正確には敵の構えてる盾にですが。 -
そして騎士たちの熱い戦いになるのです。
一進一退を繰り返し、ついにフランス軍は勝ったのであります!
英国軍役の人たちはすごすごと引き上げていくのでした。
で、皆さん大喝采です! -
兵士の方々は各自村に引き上げていきます。
-
おじさんが甲冑の付け方について、説明してました。
とはいっても、私が見たのは脱がせているところ。 -
鎖帷子の上に、かぶとをかぶるのは、かぶとから出ている部分に刀の刃が当たっても切れないという事だそうだ。
で、ついでに刀の使い方も披露してくれました。
つかのところでガツンとやるのとかもあるようです。 -
この後、鎧の方を持たせてもらったのですが、びっくりするぐらい重い。
「持ってみたい人は?」と言っていたので、近づいては行きましたが、じ〜っと見ていたのを見つけられてしまったようで、さっと目の前に出していただきました^^;
女性みんなで「重い重い」と言っていたら、子供が「ぜんぜん大丈夫だよ」とこれまた万国共通な反応でほほえましい。お母さんは気が気じゃないのにね。
全部で78kgあるそうです。昔の人って体力あるなあ。
おいらにゃムリ。 -
隣も見ていってね、ということで移動。
こちらは叩いて、頭の形に整えているところ。
根気の要る作業です。 -
かぶとの展示。
で、声をかけるとまたまた説明になります。
この左の男性とお兄さんの会話が「これは**戦争で使われていたタイプで、、、ご存知ですよね。でそれが。。。」
うなずいて質問に入るおじさん。というところから始まったのでした。
どんだけマニアック? -
さて、お店を紹介。
これは子供関連グッズ屋さん。
鎖帷子風Tシャツに、羽織物がついてセットになっていたり、子供サイズの武器とかが売っています。女の子用のものも売っています。
レンタルもしていたのかも。着替えて出てきた女の子の満足そうな顔がかわいかった〜。 -
こんなものも。
かっこいいですね。
でも、武器は持って帰れない。 -
ここの店は手作り風。
盾の絵も綺麗に出来てましたが、その分値段はします。
おもちゃの剣もしっかりした作り。 -
なぜわら人形なのかは不明ですが、ソーセージ屋さんです。
帰宅間際に買っていくのか、夕方以降はお客が多かったです。 -
イチオシ
”その日はいい天気だったので、旅の商人は丘の上に店を広げた。”
って感じの衣装屋さん。
ここは普通の品揃え。
声はかけてこなかったので、中には入らず見学です。
ここで買おうかなーと目星つけてたんですが、結局他の店でマント買っちゃいました。
そっちの方が種類が多かったので。 -
別の衣装屋さん。
こちらはローブ系が充実。
作りも良く綺麗。
この薄紫のは199ユーロでした。欲しかったな〜
見てたら、お母さんと娘が来て
母「これは全部別々よ。見て!これが199ユーロよ。全部でいくらかかると思うの?」
さすがにすぐに買えないよね。でも子供の憧れはいつでも一緒なんだね。 -
石鹸屋さん。
天然素材っぽいよね。こういうところだと。 -
最後の一仕事?
陶器屋さんみたいでした。
値段がついてないんですよ。いくらだったんだろう。
他にもアクセサリー・アート作品・工芸品などなどいろいろありました。
かわいいドラゴンの置物を買い損ねたのがくやまれるー。
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