身延山久遠寺男坂287段を制覇、富士川河原、甲府Ｂ級グルメ全国制覇、など後期高齢者の遠足

2012/05/27 - 2012/05/28

後期高齢者になった旧友17人が集い、斗種酒共に空け、青春を謳歌した。

なぜ宗教は高いところに本山を設けるのか、日本の河原と欧州の河原は如何なっているのか、どなたか教えて下さい。

そして、甲府で、もつに込で乾杯し無事解散した。

エリア 身延(山梨)

• 同行者: 友人
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

甲府からのローカリ線　

身延線は快適そのもの。

新宿13：00発　あずさ17号　　甲府着　14：30

下部温泉15：12着　順調にきた。

今夜の宴会のメインはこの２種、

着後17：00　開宴、終了したのは　深夜12：00をまわった

富士川河原。

これぞ我らが河原のイメージだ。

子供の時の水遊びを思い出す、水泳プールなぞは別世界の物だった。

本堂に近ずくと、勤行の方々が称名を唱えながら降りてきた、

およそ300人。

愚生、宗教には縁遠句、不適切な用語があったらご容赦ください、

ご注意頂けたら、訂正します。

本堂の左手から勤行のご一考が見えてきた

拡大すると

本堂の大きさが分かる

287段挑戦組が見えてきた。　　愚生は見学組お許しあれ

挑戦組

1人1人日本の繁栄を担ってきた戦士だ、

皆各界で名をはせた、知る人ぞ知る名士である

友人として誇りに思う面々だ

社務所、仏教建築にこんな曲線があったとは

本堂

再選箱越に望遠で

標高差700メートルを所要時間片道7分、一気に登る、

富士川の蛇行が見えてくる、

この下流、源平、富士川の合戦で平家の滅亡の一歩が始まった

身延山久遠寺に別れを告げる

門前町特有の雰囲気

マンサンミッシェルの　Grande RUE にも通ずるものがある

帰路に着く

まだまだ旺盛な後期高齢者であり対。次の再会を約して解散

この旅行記へのコメント （4）

• わんぱく大将さん 2012/12/19 09:43:57

  歩くということ

  duc teruさん
  
  歩くということ、歩けるということはどんなに有難いことか。　支障をきたして初めて有難さがわかる。万全を期していらしてください。
  
  　大将

  duc teruさん からの返信 2012/12/19 11:30:28

  RE: 歩くということ

  大将閣下
  
  来年３月、旅行中に後期高齢者の仲間入りです万事控えめにをモットーとしています。旅程も無理せず、荷物も控えめに、です。でも欲が出ますね凡夫のあさましさです。今日は日差しはありますが冷たい北風が冬の宣言をしています。
  後２ケ月、春の訪れとともにＢＣＮです、そろそろ心が躍ります。
  
  duc teru
  
  
  
  
  > duc teruさん
  >
  > 歩くということ、歩けるということはどんなに有難いことか。　支障をきたして初めて有難さがわかる。万全を期していらしてください。
  >
  > 　大将

  duc teruさん からの返信 2012/12/19 18:08:29

  RE: 歩くということ

  Duc teru　です、御忠告身に沁みます。英語の通じない国への旅行ですから、心します。
  
  
  > duc teruさん
  >
  > 歩くということ、歩けるということはどんなに有難いことか。　支障をきたして初めて有難さがわかる。万全を期していらしてください。
  >
  > 　大将

• keiさん 2012/05/31 20:52:52

  多感な時期??

  こんにちは、duc teruさん♪
  
  みなさんとても元気はつらつオロナミンCですね!!
  とても素敵な休日を過ごされたのですね♪
  お天気も良くて、たくさん歩いて、
  下りてきた後のビールはさぞ美味しかったことでしょう。
  みなさんの「プハーーッ!!」が聞こえてきそうです。
  
  　日帰りで、長野に行けるなんて羨ましいー。
  私は関西に住んでいますから、信州はとても
  好きな場所ですが、わざわざ行くという感じなので
  やはり3,4日は必要かな?
  
  題名の後期高齢者の遠足って思わず笑ってしまいました。
  おやつはなんだったのでしょうか??(バナナ?キャラメル?)
  心なしか皆様、身述山の遠足よりも、下山して
  一杯やっているときのほうが、楽しそうな顔してますよー(笑)
  
  kei （*＾-＾*）/