春の高校野球　福島県準決勝　聖光学院 vs 学法石川

2012/05/27 - 2012/05/27

春季高校野球・福島県大会は、昨年震災の影響で中止になったので、今回は２年振りの開催。
私自身、聖光のこのチームの試合を見るのは、昨秋の東北大会以来でした。
学法石川は、かつては甲子園の常連校でした。
私が聖光学院 vs 学法石川戦を見るのは３回目。
確か、２００８年７月の夏の大会（福島市・あづま球場。7-2で聖光勝利。勝利投手　佐藤竜哉）
　　　２００９年５月の春の大会（いわき市・平野球場。4-0で聖光勝利。勝利投手　横山貴明）
以来です。

エリア 郡山(福島)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

岡野投手

長井涼　捕手。

斉藤　中堅手。

学法石川　松本匠投手。
制球がやや乱れていましたが、ゆったりとしたフォームから伸びのあるストレートを投げ込んでました。

京田世紀　三塁手

聖光学院は守備は鍛えられていて、犠打を絡めてコツコツと得点してきた。点の取り方がうまい。犠打や犠牲フライ、進塁打を各選手が確実に決めてくる。投手の投球テンポ、制球も抜群。守備も安定。いい意味で相手を喰ってかかっている上に、油断がないので、相手につけいる隙を与えない。