![いよいよ開業した東京スカイツリーです。幸運にも抽選に当たり、早くも開業2日目にして展望台に行ける事になりました。<br />3500円の価値があるかないかは、実際に昇ってから判断してください…](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/67/36/650x_10673679.jpg?updated_at=1337949658)
2012/05/23 - 2012/05/23
61735位(同エリア80128件中)
マインさん
いよいよ開業した東京スカイツリーです。幸運にも抽選に当たり、早くも開業2日目にして展望台に行ける事になりました。
3500円の価値があるかないかは、実際に昇ってから判断してください…
- 同行者
- 家族旅行
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あんまり考えもせずにネットでの第1回申し込み期限ぎりぎりで申し込んだらば、なんと第1希望日で当選してしまいました。
予め、希望日と希望時間(8:00から30分毎の区分で好きな時間帯を申し込みます)を入力します。私の希望時間は夕焼けと夜景の両方を楽しみたいという理由で、先ず東京の日の入り時間を調べてから17:30〜18:00に希望しました。果たしてこれが幸とでるか否か…。さあ、さあ。 -
自宅を昼過ぎに出て、JR上野駅→浅草駅→押上駅のルートを選択しました。押上駅の地下構内から直接イーストタワーに入るので雨でも傘入らずですね。地上に出てからソラミ坂を経てスカイアリーナへ向かいます。
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イーストタワー周辺には商業施設がたくさんあるのですが、とにかく人だかりが凄いのでここは先ずスカイツリーを目指すことにしました。
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地上(屋上?)のスカイアリーナはなぜか4階という事になってます。いきなりスカイツリーの真下にでてきてしまうのでこの建造物の迫力に圧倒されました。みんな、首が痛くなる〜と言いながら写真を撮っています。上が…見えない…。
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ズームでやっと見えるこれが展望デッキ(いわゆる第1展望台)で、展望回廊はさらにその上です。
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いたるところに置いてあるました。かなりカワイイ。
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そしていたるところに配置されているスカイツリーのスタッフさん。今回はおのぼりさん状態なので何回もお世話になりました。しかし…この制服のセンスだけは…(男性にいたってはまるで清掃係りの人のような色あい…)どうしてこうなった東武鉄道さん。
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申し込み時間までまだ3時間もあるのでここは全体の散策をすることになりました。
なぜかと言うと…スカイツリー入場口にたどり着いたのはいいけれどもここはこれから入場する人々でなんと長蛇の列なんです!
一応は90分前から並べるそうですが、スタッフの説明によれば30分位前からで大丈夫との事でここはいったん去る事にしました。
ちなみに、ネットの申し込みをした私の場合、
入場券の発券はこの列に並び、カウンターにて決済したカード(当選メールは求められなかったです)を表示して完了しました。その後は入場券をもらいすぐゲートに入ることになりました。 -
時間があるのであちこちと歩いて探索しているうちにソラマチ広場に出ました。
そこには変な3基の石が建っていて多くの人が並んでいます。
そうです、ここは有名な撮影スポットです。 -
なぜかと言うと
3本の石柱の真ん中に入って上を見上げれば…
摩訶不思議なこんな写真が撮れちゃうのでした -
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この日は朝から晴れて良いお天気だったのに、夕方から雲り空になってしまいなんだか時折強い風も吹き出しました。
前日の開業初日には15?の強風が吹いてスカイツリーのエレベーターが急遽止まってしまうというアクシデントがあったのを思い出してしまい
ちょっと不安になってたら…
目の前にソラカラちゃんを発見!
まるで握手会のような人気でした〜 -
地下の団体用集合場所には
こんな記念写真用の場所もありました -
これは隅田川デジタル絵巻。
動く絵の中に隠し絵みたいなのもあって
なかなか綺麗で見てても楽しい〜 -
ガラス越しにツリーを支える鉄骨が真近に見られました。
太い、大きい! -
さあ、そろそろ予定時刻の30分前になったので
再び4Fの入口フロアに戻ります。
しかし、すでに長蛇の列です。30分の枠で500人という話だったような…
でも定刻にならないとこの列は動きません。
暇なのであたりを見学。
フロアに展示されてるスーパークラフトツリーは
下町の伝統素材で表現した12体のアートオブジェです。なかなか素晴らしい〜。
などと、はやる気持ちを押さえながらひたすらゲートが開くのを待ちます
最初にも説明したように
この列はカウンターまで続きます。
そこで私の場合は申し込みした時に利用したクレジットカードを提示して名前・人数を確認して入場券とパンフをもらいました
並んで様子をみてて思ったんですが
17:30の入場というのは実は17:30から18:00の間に入場をすればよいわけで、わざわざ早くから並ぶ事もないような気がします。遅れない程度にギリギリ入場ならスッスッと入れちゃいそう…。しかし、何事もない場合の話です。超混雑とかアクシデント発生時はどうなるか予想できません。 -
そのままゲート口に歩くと
一応(?)簡単な荷物検査があり、さらに奥にすすむと4基の高速エレベーターが私たちをお出迎えしてます。
この4基のエレベーターなんですが
偶然TVでこの紹介をしてたのを見て、絶対「秋」のに乗りたいと思ってたら本当に「秋」のエレベーターに乗る事ができました、なんという幸運〜!
だってどれに乗れるかはその時にならないと分からないのですから。
4基は春・夏・秋・冬とそれぞれテーマにそった趣向の飾りがされています。
春 桜をモチーフにした銅版の装飾
夏 花火を江戸切子で見事に表現
秋 金色の鳳凰は神輿のイメージからとったそうです
冬 銀色の都鳥を表現
左から春夏秋冬の順番に並んでるのでお楽しみに。 -
345?の展望デッキまでは高速エレベーターならたったの50秒しかかかりませんでした。気圧の加減で少し耳にきたけど、すぐに治るので安心を。
そしてドアが開くと… -
この絶景がお待ちしています
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しかし、ここはさらに上の展望回廊を目指します
1000円のチケットを買うのにさらに30分ほど並んだ〜。
しかし、めげません
さらなる絶景を見るまでは!
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