スペイン旅行３「フィゲーラス」

2012/05/01 - 2012/05/01

メーデーを避け、フィゲーラスへ。
念願のダリ劇場美術館を訪れることができました。
祝日だったためか、たくさんの出店が出ていて、のんびりした雰囲気でした。

（それにしても、みなさんのブログを読ませていただいて、見逃したものが多すぎることに気づき、愕然…）

エリア フィゲラス(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

サンツ駅　出発。バルセロナ-フィゲーラス　往復21.1ユーロ。
他の長距離とはホームが違い、地下鉄の改札のようなところを通ってホームへ。

おっ。

駅からの行き方がよくわからず、3回も尋ねる。（質問はできるけど、返事がよくわからないのが残念。）

ダリ劇場美術館。
この卵が見たかった！ガイドブックのような青空。
11時ぐらいについたと思うが、ほとんど並ばずに入館。12ユーロ。

中へ。

混雑してます。

何が見えるのでしょう？

房は、ダリお気に入りのアルパルガータ（エスパドリーユ）？

きれい。

へび？

へび？

欲しい。

チェック＆チェック

唇が…。これを見るために20分は並んだのに。

宝飾美術館。
面白いというブログを拝見していたので、期待。

本当に、面白かった！

これ、心臓のように動く。
暗闇の中にあるので、びっくり。

ダリワールド。

満足しました。

フィゲーラス散策へ。
中通りのパン屋さんで一休み。

ダリに感化された？オブジェ。

魅力的。

特産市みたいな感じ。たくさんの出店が出ていました。
はちみつがおいしそうだけど、持ち帰るには重すぎる。
でも、あちこちで試食させてもらいました。

何を見ているのでしょう？

こんな催しも。
真剣なまなざしがかわいい。

フィゲーラスの駅。みんな乗れるの？と思うほどたくさんの人が待っていました。でも、入ってきた列車は数人しか乗っておらず、ぶじに座ることができました。帰りは、特急だったので車内で追加料金（たぶん３ユーロちょっと）を支払いました。