2011/12/24 - 2011/12/24
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dorompaさん
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2011年の天皇杯はFC鹿児島、ヴィッセル神戸、そして水戸ホーリーホックを倒していよいよ準々決勝。
対戦相手は因縁の相手、浦和レッズ。公式戦ではここ7年近く勝っていない相手なので、越えるべく壁と言えるでしょう。
結果的にここで勝ったことが天皇杯優勝のきっかけになったと言っても過言ではない試合だったと思います。
試合後はせっかく18きっぷだったのでちょっと勝ったことで気分も良かったので遠回りをして帰りました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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天皇杯はホーム&アウェイは関係なく試合会場が決められます。そんなわけで、FC東京と浦和レッズの試合が埼玉県の熊谷で開催されることになりました。埼玉県をホームにするチームと対戦するのに、埼玉県で開催はちょっと不公平な感じもしますが、彼らのホームスタジアムではないということで公平という感じなのでしょうか。
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イチオシ
試合会場である熊谷陸上競技場に到着すると、FC東京のチームマスコットの東京ドロンパがパフォーマンス。この日はクリスマスイブ、ということでサンタクロースのコスプレでパフォーマンスを行っていました。
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試合前。屋台がでてフードの販売が行われていました。ちなみにこの日はクリスマスイブなのでサポーターもサンタ帽を被っての応援です。
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早速お腹が空いたので並んでみることにします。まずはこの列、横手の焼きそばです。
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横手の焼きそばと言えば、目玉焼きがのった焼きそば、しっかり再現されていました。
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続いてはご当地グルメに挑戦です。隣の行田のゼリーフライです。
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ゼリーフライです。決してゼリーが入っているコロッケではありません。お店の人の話では「銭(ゼニ)の形をしているフライ」からゼニーフライ>ゼリーフライになった、のだそうです。
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さていよいよ試合です。準々決勝、この時FC東京はJ2、相手はJ1ですから、一応?勝てばジャイアントキリングになるのだと思います。
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さすがにJリーグ屈指の人気球団の対戦、サポーターの数も多かったですが、昔の浦和に比べるとちょっと応援のパワー不足を感じました。
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試合は1-0で勝利することができ、準決勝進出を決めました。
浦和に勝ったのは7年ぶりだったので喜びもひとしおです。 -
イチオシ
勝った後の選手挨拶ではサポーターから渡されたサンタ帽を被って一緒に勝利を分かち合いました。
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試合後のシャトルバス乗り場。毎年、ここでの試合では帰りのシャトルバスの配車が問題になります。今回は比較的まともでしたがそれでも乗るのに1時間弱かかりました(歩くと1時間以上かかりますので・・・)
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熊谷駅まで戻ってきました。熊谷はラグビータウンを謳っているせいか、このような銅像がありました。
熊谷駅 駅
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熊谷からは混雑を避けることもあり反対方向に乗車、高崎までやってきました。
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高崎駅前では「高崎 光のページェント」というイベントが開催されていました。
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クリスマスイブということでかなりの人で賑わっていました。
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夜ご飯は高崎で。一応クリスマスイブということでチキンを。群馬では知らない人はいないという、登利平のとりめしです。
このとりめしは自分の中では今まで食べた中ではベスト3に入るくらいのおいしいとりめしです。持ち帰りもできます。登利平 アズ熊谷店 グルメ・レストラン
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この後はさらに寄り道、高崎からは両毛線で小山まで移動しました。
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栃木と言えばレモン牛乳ですが、その姉妹商品とも言うべきイチゴ牛乳があったのでそれを買ってみました。
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勝って気分が良かったのでグリーン車で東京まで戻りました。
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