★2012GWもヨーロッパ！とにかく行きたいところに行ったらこんな旅程になりました③～Bled～★

2012/04/29 - 2012/04/29

アルプスの瞳と言われるブレッド湖。
スロベニアに行きたい！と思ったきっかけはここでした。

ちょっと雲が多かったけど、暑すぎずステキな気候の日に
リュブリャナから日帰りで行ってきました。
なんだかんだ言ってブレッド城まで登らずに
帰ってきてしまったけど、キラキラした湖面と
アルプスの山並みに癒されました。

【旅程】
4/28　NRT⇒(飛行機)⇒FRA
　　　トランジットでハイデルベルク観光
　　　FRA⇒(飛行機)⇒LJU　　　　　　リュブリャナ泊

4/29　昼間：リュブリャナから日帰りでブレッド湖へ
　　　夜　：リュブリャナ観光　　　　リュブリャナ泊

4/30　午前：ポストイナ鍾乳洞　
　　　午後：リュブリャナ⇒(鉄道)⇒ザグレブ
　　　夜　：ザグレブ観光　　　　　　　 ザグレブ泊

5/1　 終日：ザグレブから日帰りで
　　　　　　プリトヴィツエ湖群国立公園　ザグレブ泊

5/2 午前：ZAG⇒(飛行機)⇒DBV
　　　午後：ドブロブニク観光　　　　ドブロブニク泊

5/3　 午前：ドブロブニク観光
　　　午後：DBV⇒(飛行機)⇒ARN　　ストックホルム泊
　　　
5/4　 午前：ドロットニングホルム宮殿
　　　午後：ストックホルム美術館めぐり
　　　　　　　　　　　　　　　　　ストックホルム泊

5/5　 終日：ストックホルム観光　　ストックホルム泊

5/6 ARN⇒(飛行機)⇒MUC
　　　MUC⇒(飛行機)⇒NRT(+1)

エリア ブレッド湖周辺(スロベニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここがリュブリャナのバスターミナル。
リュブリャナ中央駅の目の前にあります。
こじんまりした街なので一極集中で便利です♪

こちらがバスターミナル正面の中央駅。
マクドがあるので、バスを待っている間
この位置でfree wi-fi使わせてもらっちゃいました♪

時間があったので中央駅を散策。


その後バスでブレッドを目指しました。
リュブリャナからは2時間弱で着きます。
車窓の景色もブレッドに近づくにつれて
アルプスの山並みがきれいに見えて
あっという間の2時間でした。

ブレッド湖に到着☆

呼び込みにつられてそのまま
手漕ぎボートに乗ることに♪

聖マリア教会のあるブレッド島まで向かいます。
手漕ぎボートの乗り場はいくつかあるようでしたが
私たちはバスの降車場所から近い
インフォメーションの近くの乗り場から乗りました。
ブレッド島からは遠い場所だったので片道だいたい
20-30分ほどの道のりです。
のんびりすすむボートにゆられて景色を眺めてました。

ブレッド城です。
かなり急な崖の上にあります。

アルプスの山並みとブレッド城

ブレッド島に到着。
30分自由時間と言われ小さな島内を散策。

30分経ったら同じボートに乗って
同じ場所まで連れ戻してくれます。

こちらがブレッド島唯一の見所　聖マリア教会

3ユーロの入場料を支払って教会に入ってみました。

パンフレットには日本語の説明も。

教会の隣には小さいですがカフェと
お土産屋さんもありました。

本当に小さな島なので１周ぐるりとしてみました。

かも。

水もきれい☆

私たちがお世話になった手漕ぎボートはこちら。

20人近くの大人が乗っているので
こぎ手の方は大変そうでした。

ご一緒した方々はたぶんスロベニア人。
スロベニア語(たぶん)ですごい話しかけられたけど
ひとっつもわからなかった(･∀･；)

ぜんぜん英語を話そうとはしないけども
とっても陽気な人たちで楽しかったです♪

湖から見たブレッド島

湖畔にはホテルが立ち並んでました。

この日は日曜日。
お腹が空いたときに助けてくれるのが中華！
ガイドブックにも載ってる有名な中華屋さんで
ランチをいただきました☆

こちらがワンタンスープ♪

そしてチャーハンと春巻き☆
どれもおいしかったです！

ランチの後は湖畔をお散歩。

そしてまた食べる！！ｗ

ブレッド名物のクリームケーキ♪

思っていたよりも大きいのが出てきて驚いたけど
甘すぎず、軽いクリームだったのでぺろりといただきました☆

ほんとにすごいところにあるな〜
ブレッド城。

ここがリュブリャナに帰るためのバス停。

バス停からもアルプスの山並みが見えました。

スロベニアではヒッチハイクをしている人をたくさん見かけました。
今までヨーロッパではアイスランドでしか
ヒッチハイカーを見たことがなかったのですが
ヒッチハイカーの数と治安の良さは比例するのかな？

彼らも私たちと同じリュブリャナを目指してました。
私たちよりも後に来たのに、私たちのバスが来るより早く
乗せてくれる人を見つけていなくなりました(∀・；)

結局バスは15分遅れでやってきました。
リュブリャナに戻ります。