小坊主さんがいっぱい

2012/05/03 - 2012/05/06

現地滞在２日半と、短い旅でしたが
私にとっては初アジアでもあり、とても楽しかったです。
時には衝撃的な場面も目にし、言葉にならない光景もありました。

▼ミャンマースライドショー▼
http://www.youtube.com/user/spiseizin/videos

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0

子供たちが顔にタナカを塗ってもらってます。

服を選んでいました。

この院の代表です。お偉い僧侶です。
挨拶の時は何だか緊張しました。が、優しいお方でした。

色々寄付すると、お経？を臨床しなさいと言われ、後に続いてミャンマー語を唱えたけど
発音以前に言葉が間違ったりしていて大丈夫なのか？と不安になった。

７歳以下５６人の子供たちに飴や文房具を配った。

言葉が通じない子供たちとどう接しようかと思っていたけど
100均で買ったラップ素材のような風船を膨らませてみせると一気に皆寄って来た。掴みはＯＫ！

ただ、奪い合いが激しくすぐに割ってしまうｗ

皆夢中に風船を追い掛け回す。

奪い合いが収まらないので、次はビーチボール。
膨らませてる最中から奪おうとするパワーに圧倒される。
ビーチバレーのようにさせてみたんだけど
ガイドが必死に説明しても、騒ぎすぎて聞いちゃいないｗ

逆立ち披露。

僕も出来ると、逆立ち披露。

ハイッ！！

これも100均のおもちゃ。
サイコロ振って、出た目の指示の色のオモリを乗せて
グラグラとこぼしたら負けのグラグラゲーム。

外で見ていた小坊主さん達はこの感覚にはまった様で^^

可愛い顔してくれちゃって。
前髪がある子は最近入って来た子の目印だそう。

お昼ごはん。山盛りのご飯。小坊主さん達は托鉢に頂いたご飯やおかずを食べる。
僧侶になれるのは８歳からとのこと。

７歳以下は与えられた食事をする。
５６人を７つのグループに分け、１グループが週に１度だけ、
偉い僧侶が先に食べた後で、残った良いご飯を食べられる。

週に１回しかお肉とかが食べられないのが現状。
他の６グループは下の階で、この時はご飯と葉のスープだけだった。

食後、托鉢を洗う。

トイレを建設中。

水浴び場。

多額の寄付をしてくれた人々の名を記載しているボード。

この旅行記へのコメント （2）

• s8k1215さん 2014/01/05 22:50:07

  はじめまして！

  来月、ミャンマーに1人で行くのでspiさんのページを見させていただきました！
  子供の可愛い写真にとっても心が柔らかくなりました。
  昨年、カンボジアの孤児院に行った事もあり今回もミャンマーの孤児院に行きたいと思っていたところです！
  
  質問ですが…
  こちらの孤児院にはアポなしで行かれましたか？？
  もし宜しければ孤児院の名前を教えて頂けないでしょうか？？

  ｓｐｉさん からの返信 2014/01/06 12:23:38

  RE: はじめまして！

  s8k1215さん、初めまして。
  ご質問の件にお答えしますね。
  
  私は語学が全然ダメなので、旅行会社にオーダーメイド旅行として
  孤児院訪問を組んでもらい、ガイドと行きました。
  
  この孤児院は勉強も教えているので、子供達と遊んだりしたいのであれば
  授業がお休みの日を聞いて、訪問のお願いをしてみたら良いかと思います。
  
  facebookもあるので連絡先を書いておきますね。
  一度連絡してから訪問された方が良いかと思います。
  
  facebook：[e-mail]（英語OK）
  
  たぶん孤児院名：Sayadaw Bhaddanta Kavinda
  
  TEL：[phone]
  
  連絡が難しいようであれば他の孤児院も。
  ヤンゴン市内ではないと思いますが、ジャパンハートのサイトで連絡して訪問させてもらうのもどうでしょうか？
  
  吉岡秀人さんという医師が作られていました。
  私はこの方の活動をテレビで拝見して、ミャンマーや孤児院に行ってみようと思いました。
  ただ、日数が短く市内にした次第です。
  
  来月のミャンマー、どうぞ無事に帰って来てくださいね。