2012/05/11 - 2012/05/13
210位(同エリア984件中)
うぷすさん
二日目です。
初日の到着が夕方出発で夜到着、
3日目の帰国が朝早くなので
実質この2日目しかありません。
けどけど、なんだか盛りだくさんですのよ!
パンダさんに癒されました~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
おはようございます。
キングサイズのベッドの左端50センチだけしか活用せず熟睡しました。
良いお天気です!
盆地の成都、暑くならなければ良いのですが・・・ -
1Fの「CAFE Z」で朝食です。
朝食ビュッフェは6:00からスタートです。 -
シャングリラは朝ごはんが凄い!と聞いていました。
アラマァ想像を絶する充実ぶりでした。
いろいろなコーナーがいたるところにあってもうワケがわかりもはん。
ここはワッフルを焼いてくれるところです。 -
アレですよ、アレ、
政治家のパーティーなんかでお食事のスタンドが立つじゃないですか。
もう朝からなんだかウォッホッホです。
ここは飲茶を蒸してくれているところです。 -
飲茶のコーナーの奥にはオムレツを焼いてくださることろ、
その間にはおかゆに各種お肉を入れて作ってくださるところ、 -
これは麺を作ってくれるところです。
ここで!
写真を撮っちゃダメダメーと言われあえなく撮影ストップです。
この他にもフレッシュジュースを作ってくれるところ、
朝からがっつりチャーハンやカレーライスを作ってくれるところ、 -
「CAFE Z」を出たところにエスニックなおみやげ屋さんが。
センスの良い陶器など色々ありました。高いですけどね。
8時でもう開いてました。
9時半出発なのでじっくり見る時間はナシ。 -
ガララララララッッ
ドッコーーーン
で専用車で出発です! -
成都パンダ繁殖研究所に到着〜
最近の中国の方々の記念撮影風景、普通になって来てあまり楽しくない。
昔昔その昔、大学からの短期留学時代、それは上海の南京路にまだ路面電車が走っている頃(ヒャー)、中国の皆様は木に登り、花壇の花は摘んで手に持ち、フェンスには必ず片足をのせ、銅像という銅像&看板という看板には必ず皆様登ってたのよ〜う。 -
広い・・・
ここを歩くのか・・・!?
アップダウンもありそうなのだが。 -
地図を見て呆然としているわたくしに、ガイドの王さんが提案してくださったもの、それはカート!
素敵!!
歩いて30分の距離を5分で一番上まで連れて行ってくださるの。
10元。
ガイドさんも同乗しますが、ガイドさんは無料です。 -
後ろに双子ちゃんが乗って来ました。
いちお、カタコト中国語で「お名前は?」って聞くと
お二人とも「劉です。」「劉です。」と答えてくださいました♪
苗字ね★ -
嗚呼、みなさん、もっと、こう・・・
昔みたいに芝生や花壇なんか気にせず、アグレッシブにいってほしい。 -
マイナスイオンたっぷりの道をスイスイ進みます。
-
パンダ幼稚園に到着!
皆様の旅行記を拝見すると、
最初はレッサーパンダのハズなのですが・・・
いきなりメインな感じです。 -
人が群がっている掘っ立て小屋(失礼)に、いきなりそれはありました。
パンダ抱っこコーナー!!!
ワーキャーヒューヒュー!!!
1300元。
これを高いと見るか?安いと見るか?
安いでしょう!
だーーってパンダ抱っこできるんですよ!?
ああ、大人になって良かった。
普段のストレスフルな仕事のご褒美としてこんな、あなた、ねぇ。 -
掘っ立て小屋事務所(再び失礼)には、抱っこを迷っている方々を煽るが如く
今現在抱っこ体験が繰り広げられているライブ映像が映し出され。 -
大人として迷うことなくエントリー。
名前と国籍とメールアドレスをリストに記入し、お金を払った後には
①一日飼育員IDカードと、
②ウーイーのDVD(51グラムで生まれたパンダちゃんの奇跡の生育記録)と、
③T-シャツ(PANDALOVE CHENGDUと書かれた深緑のやつ。事務所スタッフが着用されているのと同じ。1回のお洗濯でヨレっとなりそうなもの)と、
④名前と日付とシリアルナンバー入り寄付証書が
もれなくついてきます!
これをお得と見るか?無駄だと見るか? -
抱っこ体験前、靴にはビニールのカバーを装着。
-
手には、ビニール手袋を装着。
-
あの扉の向こうにパンダの赤ちゃんが!
パンダちゃんの体調が悪ければ、この体験できないそうです。 -
青い割烹着を着せられ、いよいよ抱っこ体験です。
-
このように自分のカメラをお兄さんにあずけると、パッシャパシャ撮影してくださいます。ムービーもOK。
手前のお兄さんがパンダちゃんにひっきりなしに笹をくわえさせています。 -
ずっとガジガジガジガジ笹を食べっぱなし。
だけど、、、
カワイイ〜〜〜〜〜!!!!! -
ちっちゃな飼育員登場。
キミは幸せだね・・・
マーマとパーパがキミのために1300元払ってくれたんだね。
わたくしがキミくらいの年の頃、うちのマーマとパーパは元で換算約60元のモンチッチを買ってくれなかったよ。
ちゃんと親孝行するんだよ・・・ -
さて、いきなりメインイベントを済ませてしまったのですが、
パンダがいるエリアをまわります。
この写真、パンダちゃんいるんです。 -
少しずつズームイン。
-
雑技団!?
木登り、上手ですー -
ああ、もう〜〜たまりまへん。
-
ずーーーとカワイイカワイイ連発。
一緒に見ている周囲のみなさんも様々な言語でカワイイカワイイ連発中。 -
なんでしょね、存在して動いているだけで周囲にLOVEを与えられるって。
-
「野生動物は食べ物じゃナイ。」って看板がこっそり立ってたりするんですが、、、
中国で「『犬と猫、どっちが好き?』ってペットのことじゃありませんけーどー!(ニヤリ)」ってよく中国のガイドさんから言われるのは、これとはリンクしていないってことですよね。 -
おみやげ屋さんはもちろんパンダ一色です。
マネキンさんが怖いです。 -
ここのトイレ、異様にキレイでした。
上海万博の時、TOTOさん?かな?
トイレブースを出して、すんごい行列だったんですよね?
違いましたっけ? -
ガイドの王さんに聞くと、成都の5つ星ホテルよりここのトイレの方がキレイなんですって。
-
さて、30分歩いて入口まで戻りますか。
途中で、必至に逃げようとするけど行水させられてる子がいました。
んもう、どんなことでもカワイイ。
通勤電車のおやっさん達が全員パンダだったらいいのに。
ランチ混雑時に入口で並んでるのが全員パンダだったらいいのに。
会議出席してくるエグゼクティブが全員パンダだったらいいのに。 -
あ・・・
レッサーパンダだ・・・
ごめんね。
先に会いたかったよ、、、 -
パンダがなる木を発見!
-
上手い〜〜
-
この子、凄い〜〜
けど親近感湧きます。
休日のわたくしと同じ体勢です。 -
時間があれば1日中眺めていたいです。
-
白浜生まれの隆浜さん発見。
昔は友好の記念に中国から外国へパンダはプレゼントされていたけれど、今はレンタルなんだそうです。そのレンタル中のパンダに赤ちゃんが生まれると、2歳になった時に中国に返す、との契約。
上野のカポーにも赤ちゃんが生まれると良いですよね。 -
隆浜にいさん・・・
-
30分歩くのはきっとツライなぁと思ってたのですが、道々パンダはいるわ、自然の笹アロマは良いにほひだわ、あっと言う間に入口に着きました。
陳マーボー豆腐に続く♪
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