ジジババ　ミズーリ州ブランソンの３日間　ホテルチェックインから散歩と夕食　１日目の後半

2012/04/11 - 2012/04/11

この日４月１１日はほとんど、テネシー州ナッシュビルからブランソンまでの移動に費やされました。
街歩きしたわけではなく、博物館に行ったのでもなく、音楽鑑賞もせずにとにかく朝早くから行動しました。
そのために写真は多くなりましたので、２冊に分けました。
これが後編です。
写真はホテル近くのレストランです。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0

まずは長旅の荷解きです。

いい部屋だと思います。

バスルーム。

清潔です。いいでしょう。

でも、ババ曰く「ドアの横にあるからドライヤーを使っていると外に丸聞え。
当然廊下の声も！」

電子レンジとコーヒーメーカー。これは良し。

狭いけどベランダもあります。

平日で駐車場はがらがらです。
遠くにホテルでしょうか、見えます。
ごく浅い谷になっていて起伏に富んだ地形のようです。

さて散歩に出ましょう。
ホテル１階のお人形です。

フロントデスク前の狭いロビー、と呼んでいいのかな？
ホテルを出て右に歩いていきます。西に向かっています。ボールノバーズは多分１５分ぐらいのところでしょう。

アンディー・ウィリアムスシアターやボールノバースシアターに近いという理由と、価格面で写真のこのホテルに最初は予約しました。
でも写真、クチコミなどでババの評価が下がりキャンセルしました。
背景にあるのがＡ．ウィリアムスシアターで、道路から下ったところにあります。
道は低い尾根の上にある感じです。

風車で目立つホテル“ゲストハウス”とチキンレストランが我らがホテルの至近にあります。
これは観光地の趣きですね。

Ａ．ウィリアムスシアター。
彼はアメリカ全土をツアーを組んで廻るのが負担になり、それではと自前の本拠地をここブランソンに決めました。
その効果でほかにも沢山のシアターがここに造られました。

トルネードの爪あと。

大きな看板が根元から曲げられています。
風の強さをうかがわせます。
ホテルは営業休止状態でした。

明日のチケットをとった“Baldknobbers”です。ブランソンで最初に出来たシアターだそうです。
ボールノバーズと発音しますがガイドブックによると、１８８０年代にこの地方を荒らしまわった山賊の名にちなむそうです。

Mr.Daveに勧められたシーフードレストランです。
ボールノバーズは右側ですがその先の左側にあります。
でも“らんどりー”　洗濯やさんか？　洗濯やさんにおおきなデッキがあるの？
でも、たしかあの店だったよね。

“プレスリー　カントリー　ジュビリー”ここもライブハウスで、新旧のカントリーミュージック、南部のゴスペルソングとコメディをミックスしたシアターだそうです。
一応覗いてみます。閉まっています。平日だから？

“Landry's　Seafood House”というシーフードレストランでした。Ｕがあるかないかの違いでした。紛らわしいと思うのはジジだけか。

壁面には渓流釣りの絵があります。

賑わっています。
この辺では評判のレストランなのでしょう。

オザーク山地がいい眺めです。

ハイネケンとバドワイザーが仲良くスポットを浴びて。

ボリュームたっぷりのサラダ。

チキンフェットチーネ。

ブロイルドスタッフド シュリンプ。
どれも美味しく満足しました。
この旅行を振り返ってみて今晩のメシが、これでも一番豪華でお値段も高かったのです。

こちらにはカジキが跳ねています。

店に入ってすぐ右にはバーカウンターもありました。

ほら、洗濯やさんじゃあないでしょ。

真っ暗な高原にこの派手なネオンサインは、たとえは良くないけど集蛾灯のようで。
人も明るいネオンのほうに行く習性（？）がありますからね･････
これ夏になったらホントに蛾が喜んで寄ってくると思います。よけいなお世話！

明日の夜また来ます。
山賊の皆さん、今晩はこれにて失礼します。
帰りも当然ホテルまで歩いて帰りましたが暗い道で人はいません。いわゆる観光地ですが日本のそれとは異なります。本当に田舎道って感じです。車はまだ沢山走っていますから不安はありませんでした。
用心深いジジババは懐中電灯を持参しています。
途中１$ジュエリーの店を覗いたりしながら帰りました。