2012/05/08 - 2012/05/09
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アンの一人旅さん
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あずさ9号に乗って長野県安曇野穂高周辺に出かけた
連休明けということもあって車内も空席が目立つ
久々の「あずさ」 懐かしい駅名に詰まった思い出が・・
- 交通手段
- JR特急 徒歩
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松本から大糸線に乗り信濃松川駅から歩いて「ちひろ美術館」に到着
徒歩30分とありましたが、私の足だと45分くらい。
松川役場に寄って道を確かめたり、田植えの田園や道端の花たちに目を奪われたり、桜や藤に魅せられたり、雪の北アルプスの姿にうっとり、ついつい歩調も遅くなり・・。 -
ちひろさんが絵を描いていた家
黒姫高原にあったものをそのままの状態でここに移築
絵を描くことを愛した当時の様子が伺えます -
美術館の庭のテラスデッキ
観賞後に此処でお茶と美味しいケーキを 外の眺めも最高 -
入り口に咲いていた白い花を表紙に使いましたが、そのアップです
林檎の花ではないかと思います 可愛いいお花です
帰り道の途中で出会った地元の小学生も可愛かったです
松川駅への道を聞くと 手振りよろしく話してくれました -
穂高駅前の道祖神
ホテルの送迎バスが来るまで私の相手になってくれました -
ホテルの部屋に入ると、満開の八重桜が窓から迎えてくれました
一人旅なのに、ツインの広い部屋 温泉も食事も良かった -
ホテルの周囲は初々しい若葉の木立 心癒されました
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ホテルのレストラン
大きなガラスから庭の若葉を眺めながら食事ができます
一月前はまだ残雪があったそうですが、今はなんと優しい新緑のハーモニーなのでしょう!! -
展望室からの眺め
常念岳の後ろに雪のアルプスが
手前の庭の桜が信州の遅い春を語っていました -
部屋の窓からの眺め
此処に来てまた桜に会えて嬉しかった -
翌日は穂高駅近くの碌山美術館に
ツタの葉も生まれたての初々しさだった
これから日々に生い茂り景観も変わってくる
良い時期に来られたな -
建物の横からの画像です
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中庭の休憩場所 レンガ造りに雰囲気が合っていて一休みしたくなります
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安曇野穂高出身の彫刻家 萩原守衛
15点の彫刻を残し30歳で亡くなっています
親交のあった高村光太郎など縁の彫刻も多く展示されてます
新宿の中村屋創設者 相馬愛蔵との縁で「碌山」という和菓子が今も売られています -
最後は道祖神の由縁が書かれた立て札
今回は一泊二日の短い旅でしたが、自然界の春の息吹を感じられ元気をもらってきました -
ホテルのレストランから庭に出られて遊歩道を歩けます
朝食前に一時間ほどの散策のなかで、お気に入りの写真を -
高原の朝の空気は美味しいです
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赤毛のアンの恋人の小道のような雰囲気
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黄色い花の群生
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可愛い若葉のなかに小さな白い花が沢山咲いてました
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