2012/04/30 - 2012/05/02
41位(同エリア134件中)
イヴさん
いつもは、北海道を数日ドライブして気晴らしをしているのですが、TVのコマーシャルに魅かれて、新造船シルバープリンセス号に乗って苫小牧から八戸へ。私に許される時間とお金はわずか(T_T)
2船泊の一日観光!!!
でも、フォートラベルを発見!
十和田市現代美術館と桜を満喫して
奥入瀬渓流を歩くことに。
皆さんの旅行記を参考に、練りに練った計画です
うまくいきますように(^−^)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
札幌で私用を済ませ、車で苫小牧西港フェリーターミナルへ少々早く着きました。まだ日は完全に落ちていません。車は置いていきます。
-
入口に大きな看板が。
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まずは、乗船手続き。
2等をネットで予約。10%引きの¥4,050です(*^^)v -
シルバールリンセスは21:15発。
まだ、時間はたっぷりだったのでぶらぶら散策しました。
1F 各社カウンター
2F 待合ロビー、レストラン、コンビニ、お土産売り場、ゲームコーナー
総合案内(レンタサイクルもあるらしい、しかも無料です!!)、
軽食コーナー(7時で閉店?)、
3F ミニ・ポートミュージアム
(苫小牧西港のジオラマ模型、フェーリー模型、写真パネル等の展示)
写真がなくてすいません(;一_一) -
3Fの展望台からのシルバープリンセス。
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8時過ぎ、ついに乗船です。
とても綺麗。ピンクの色が基調でしょうか?モダンでシンプル。
さすが新造船、ペンキ塗りたての臭いが。
定時、出港。
私は、展望浴室で苫小牧港の夜景を見ていました。
浴室は前のフェリーより綺麗ですが、小さくなりました。
のんびりと入りたかったのですが、連休でもあり込み合いました。 -
レストランがなく、ここはオートレストラン。
自販機コーナーでは、カップめんや冷凍食品(パスタやたこ焼き等)が販売され、自分でレンジをしたり、お湯を入れたりして食べます。(私には安上がりでとてもいいです。)
2等室の利用ですが、座席指定で座席ごとにロッカー、マットレス、仕切りがあり、快適度がぐんとアップ!2等レディースルームがあって安心して眠れました。
洗面台にカーテンがあるメイクルームがありますが、みんな同じ時間に使いたいので競争率は高い!(^^)! -
5月1日、4時45分の八戸港です。
思ったより(失礼)大きな港で造船所や倉庫がにぎやか。前にも来た事があるのですが、違った感じに思いました。すいませんもう20年も前でした(^^ゞ -
朝の5時からバスもなく、私の計画はスーパー銭湯まで一時間歩きます。美容と健康のためにも!(^^)!
途中まで、27歳のフリーターの男の子と一緒。コスプレおたくで衣装をみせてくれました。彼は八戸から新幹線で青森へ行くそう。彼の将来に祝福がありますように。
スーパー銭湯極楽湯八戸店、朝風呂5時からです。ここを見つけられなかったら、この旅はなかったと思うほど良い休憩所です。青森ヒバ湯、ジェットバス、寝湯、露天風呂、窯風呂、岩盤浴と種類豊富な天然温泉で¥420!お勧めです。食事所もあるのですが、朝の時間は飲み物のみで、私は低血糖をおこしました(;一_一) 甘い飲み物とお菓子でなんとか復活。 -
銭湯ー(タクシー¥910)→JR本八戸駅ー(¥180)→八戸駅ー(JRバスおいらせ号¥1100)→十和田市現代美術館に到着 10時40分
パンフレットの写真は「スタンディング・ウーマン」4mもあるおばあちゃん。超リアルで大きな指にはシンプルな結婚指輪もはめています。
オノ・ヨーコの作品もありました。とってもおもしろかった?ですよ。 -
美術館の一部、カフェの外観、ガラス張りです。
世界的な建築家西澤立衛の設計で、「アートのための家」がガラスの廊下でつながり、アートと建築が融合した、まちに連続していく解放的な美術館・・・・だそうです( ..)φメモメモ -
カフェの内部。アイスティー\350を飲みながら床のイラストを鑑賞。
ショップもあります。 -
この美術館は十和田市のまちづくり事業で2008年にできました。
美術館のまわりにも色々あります。
アート広場(2010年完成)の
ファット・ハウス(中でこの家のひとりごとが聞けます)と
ファット・カー
かわいいです。 -
美術館前のフラワー・ホース
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美術館は、官庁通りに面し、この通りはお花見の名所です!!
今、春まつりを開催。桜流鏑馬や琴演奏などイべントがたくさん。
官庁街通り・・・「日本の道100選」にも選ばれた、十和田市のシンボルロード。長さ1.1kmの通りは桜156本と松165本の並木が色鮮やかなコントラストを織りなし、各所に設置されたオブジェも芽を楽しませてくれる φ(..)メモメモ -
この彫刻は、突然変異的に巨大化した真っ赤なハキリアリです。
このアリはキノコを栽培しそれを食べる農耕アリ。
巨大化したアリは、既成概念にしばられ、画一化した現代の消費社会に警鐘を鳴らします。・・・・・・パンフレットより
奥深い・・・勉強になります<(_ _)> -
官庁通りは 「駒街道」という愛称もあるそう。
-
イチオシ
素晴らしい光景でしょ!!
この時期、市役所6階の展望ロビーが解放され、多くの人が来ていました。
桜の開花期間中は夜桜のライトアップもあるそうです。
芸術もお花も十分楽しみ、
13時、奥入瀬へ向かいます。 -
JRバスおいらせ号で「石ヶ戸」着14時。(¥1,200)
ここから雲井の滝まで十和田湖に向かって、散策路を一時間歩きます。
できれば、十和田湖まで行きたいところですが、
時間を考えるとここまで、これただけ感謝です(^_^.) -
渓流のせせらぎ〜 (^^♪
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九十九島だったような・・・
自然は芸術だ\(~o~)/ -
千筋の滝・・あまり大きくないけれど、私好み。
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目的地の 雲井の滝 迫力があります。
歩いていた人達もみんなここで立ち止まります。 -
イチオシ
近くまで行く事ができます。
しぶきが飛んできます。
マイナスイオンがたっぷり。
今回の旅のクライマックス!!
15分ほど座りこみ、癒されてきました(^。^)
今度は紅葉の時期にきたいです(^.^)/~~~ -
雲井の滝15:45発ー(JRバスおいらせ号、¥2,200)→八戸駅17:35着
お土産探しをしながらこの山車を探しあてました。
豪華で大きいです!!
お土産はセンベイ汁と鶴居饅頭になりました。 -
八戸駅19:29発→本八戸19:40?着 ¥180
駅近くのスーパーで夕食と明日の朝食のパンを購入。
駅の軽食コーナーでその夕食を!?
軽食コーナーでは、私のように食事をしている人や勉強している学生がけっこういて、違和感がなかったのでフェリーまで待てませんでした(>_<)
本八戸20:45発ー(シャトルバス¥300)→フエリーターミナル20:59
八戸港22:00発→苫小牧港 5/2 06:00着
帰りの船は「はちのへ」の2等。男女一緒で込み合っていましたが,十和田で25,000歩歩いたおかげで、人目も気にならず熟睡 (-_-)zzz -
ここからは「おまけ」です。
苫小牧から車で30分襟裳岬の方へ。
むかわ町です。ノーベル章を戴いた鈴木さんの故郷ですよ。
「ししゃも」と「たんぽぽ」で有名ですが、北海道の「たんぽぽ」はまだ咲いていません。 -
昨夜はお風呂も入ってなかったので、道の駅「四季の館」で朝風呂です。
フェリーの半券を持っていると、¥100引きの¥400でOKです。でも、8時までなのが残念でした。
新鮮な野菜を買って、我が家に戻りました\(^o^)/
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