ロシアひとり旅（サンクトペテルブルグ）

2012/04/21 - 2012/04/21

５カ国（リトアニア〜ラトビア〜エストニア〜ロシア〜フィンランド）

ロシアひとり旅（サンクトペテルブルグ）



無事にロシアに入国し

なんだこの国は。。と

サンクトペテルブルグの街歩き

ロシア、人が多っ、みんな歩くの早っ、スタイル良っ

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

タリン発（０８：００）→サンクトペテルブルグ着（１５：１０）定期高速バスにて


バス移動のときのトイレの心配をしていたのだが

どうやらバスの中にトイレがあるじゃあありませんかぁ･･･

最後の最後に気づくなんて。。

やはりこの旅の自分、どっか抜け抜け

いよいよロシアに入ります

おそロシア国境越え

ものすごく時間がかかりました

警察犬がバスに乗り込み、変な緊張が走ります。

不審物探し？麻薬犬？

車やバスはボンネットからトランクからあちこち全部開けられて検問
人々は両手をバンザイさせられ厳重検査
１００年前にタイムスリップしたみたいな変な光景を目の当たりにしました

バス降りて荷物持って、
パスポートチェックで訳わかんないこと聞かれスタンプ押され無事完了

英語わかりますか？わからないよ。なぜ？なぜってこっちが聞きたいよ。
ただの旅行者だよ。別にあんたの国に変なもん持ち込みやしないよ。
と心でひとりごと言ってみる

なんだってんだ、この国は。。

ついにロシア入国

雰囲気も人もそれまでのと違う感じがします

予定より早く到着？と思ったら時差があるようです

大丈夫かな。。　とりあえず地下鉄の駅探さなきゃ、、

わかんないから聞いちゃおう。

「ＳＵＢＷＡＹ」は通じなかった、「ＭＥＴＲＯ」が正解でした。

思ったよりロシア人怖くない。

聞けば何でも親切に答えてくれる。なんか優しくて嬉しい。

バスターミナルより
地下鉄「バルチースカヤ」より４つ目「プローシャッチ・ヴォスターニア」下車

無事にホテルに到着

ホテルオクチャブリスカヤ

この部屋、笑えます。

バス、トイレの部屋がやたら広い。

変な間取り、便器の周囲の空間すごいし、無駄に広い。

ゴージャスなロビー

サンクトペテルブルグの街、散策に出掛けます

水上ツアーがあるみたい
船に乗って周遊

迷った挙句、乗船しました

ところが、寒い寒い、めっちゃ寒い。

天候が良かったので、地上は薄着でも過ごしやすかったのだが、水上はひんやりとかなり寒い。。

景色はよかったのですが、寒くて寒くて早くこの船降りたいと思ってしまって、観光説明のアナウンスも、もちろん何言ってるかわからないし、後ろのカップルは変な声のモノマネずっとしてるし、長かった。

文学喫茶(リテラトゥールノエ・カフェ)

サンクトペテルブルクで最も有名なレストラン、とあります。

冷え切った身体をどーにかしなければ･･･

だいぶ躊躇しましたが、勇気を出して入ってみましょう

うわぁ、ちゃんとれっきとした雰囲気のあるレストランです

ピアノ生演奏入ってるし、
ちょっとドレスアップしてお食事する感じ

場違い？

ま、せっかくだから、雰囲気たっぷり味わいましょう

ビーフストロガノフ

ロシアに来たからにはこれを食べなきゃ、と

いやいや、これとてもおいしいじゃありませんかぁ！

生演奏の中でまた格別においしくいただけました

このお店のメニューはどれもこれもきっと申し分ない気がします

ポテトはマッシュポテトが主流ですがあえてこっちを希望しました

途中、きれいな踊り子さん？がクルクルと踊ります

ベリーダンスかな

バレエも入って、お客さんとも一緒に踊ったり

ロシアらしいですね

プーシキン人形

これが、とても有名みたいです

観光客は必ずこの人形の写真撮りますね

どうも、こうゆう人形苦手です

正直、プーシキンってよく知らない･･･

ごめんなさいね

でも、あなたに逢えてよかった

ＳＵＢＷＡＹがポーズしてくれました

デカイなＺＡＲＡ

影の側　21番地　メルテンス毛皮店

カザン聖堂

あっ、出ましたーーー

こ・れ・が　･･･　血の上の救世主教会　

ものすごい建物、ビューティフル、これぞロシア！

変な名前だなぁと毎回思ってしまって、無知です

日当たり側　28番地　シンガー社

中に本屋さんとカフェが入ってます

こんな立派な建物の中に陳列される本って幸せだと思いました

日当たり側　34番地　聖キャサリーン教会

この辺にツーリストインフォメーションっぽいのがたくさんありました

日当たり側　56番地　エリセーエフスキー

モデルン建築の代表作

皆さん、この丸い石にさわって写真撮ってた

願掛け？

おそらく食料品店　エリセーエフスキー　が入ってます

建物内に一歩踏み入れると
そこは超ゴージャス、ここは宮殿かよ、

まるでエルミタージュ顔負け

どれもこれもめちゃくちゃかわいい、素敵すぎる、食料品店

あれもこれも全部ほしい

すばらしい内装に惚れ惚れします

ロシアって結構、裕福なのかも

この店に来店しているのは観光客が多いのかもしれないが

物価も高いし、給料いいのかな、

みんな全然貧乏くさくないし、

おそロシアに対するイメージは崩れ去りました

上を見上げるとこんな仕掛けが

夢のようなゴージャス店内に興奮！

ここだけ世界が違いました

結構な割合で寿司屋があります

しかも寿司屋はどこも満員

本当にロシアは寿司ブームなのですね

味もいける　

日本人の自分が海外で、寿司食べたいな　と思うなんて初めての経験

ま、緊張やら朝食ビュッフェ食べすぎやら疲れすぎやら歩きすぎやらで、

胃もたれ満腹感、神経おかしくなってるせいも多々ありますが

ロシアに来て一番びっくりしたことは、人が多いってこと。

めちゃくちゃ人口多いんじゃあないでしょうか？

人人人、大通りは、超超超、人人人です。

道幅も広いのに常に喧騒の中にいるよう

人の波が途切れることないのには驚きです。

しかも歩くの早い。足長いですね。さっそうと歩いてます。

だらだらしない。

共産主義だから？　地下鉄もかなり人だらけ

この写真だって、夜１１時位の様子です。

夜中だって大渋滞のようです

この旅行記へのコメント （2）

• norisaさん 2012/06/18 07:04:29

  はじめまして！

  madoさん
  
  はじめまして！
  ご訪問とたくさんのご投票ありがとうございます。
  
  madoさんの東欧一人旅、素晴らしいですね。
  画像も多く行った気になります。
  続編も読まさせていただきます。
  
  今後ともよろしくお願いします。
  
  norisa

  madoさん からの返信 2012/06/20 01:16:40

  RE: はじめまして！

  norisaさん
  
  はじめまして
  メッセージありがとうございます！
  
  norisaさんのプロフィール写真
  スイスのマッターホルンかなーと大変懐かしく
  そしてとてもバランスのよい綺麗な写真だなーと思って
  拝見させていただきました
  お花や植物も色鮮やかで、とても素敵ですね！
  
  一人旅、いろいろと大変でしたが
  この経験は忘れられないよき思い出です。
  
  また訪問させてくださいね。
  
  今後ともよろしくお願いします。