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<br /> 前夜は遅くまでエリザベスの家で過ごした。 サントトーマス大学に通っている弟に、日本からお土産に持参したオセロゲームの遊び方を教えたら、彼はどっぷりと、ハマってしまい、勝つまで幾度も幾度も私に勝負を挑んできたものである。<br />ラ・ウニオンから戻ったら、必ず再戦しようと、云うので、兄弟と数多く、対戦して強くなっておけよ、と偉そうに云う私だった(#^.^#)<br /><br /><br />ラ・ウニオンに移動するという前日、フィリピン独立の父、ホセ・リサールを讃えるモニュメントのある公園、ホセ・リサール公園(ルネタ・パーク)で友人Kとフリスビーで遊んでいた。すると公園内の日陰で涼んでいた子供連れのファミリーの一人が仲間に入れてくれませんかと話し掛けてきた。しばらく一緒に三人でフリスビーで遊んでいたが、これから家に帰って軽くホームパーティをするけど、良かったら一緒に来ませんかと我々を誘ってきた。乳飲み子もいるようなごく普通のファミリーに見えた。マニラチックでデンジャラスなテイストも微塵も感じる事もなかったので、喜んで同行させて貰うことになった。<br /><br /> リサールパークから十数分、歩いただろうか? 住宅街のごく普通の一軒家だった。二階の応接間に我々を招くと、冷えたサン・ミゲールを出してくれた。私はこのライトビールが飽きのこないテイストで大好きだった。ハーフボトルサイズで何本飲んでも不思議と美味さが持続するのだ。日本のレコードを持っているよと、彼が持ってきたのは、随分前に流行ったボロボロになったレコードジャケットの尾崎紀世彦<また逢う日まで>だった。 <br /><br />サンミゲールを飲みながらリラックスしていると「サンボアンガ・スタイルのマッサージは如何ですか?」と唐突に云う。いつの間にか、公園には来ていなかった、南沙織を彷彿させるような長い黒髪の美しい娘が部屋に入ってきた。 瞬時にヤバイと思った私である(―_―)!!←考えすぎ? いやいや、 何しろここは<何でもあり>のマニラである。考えすぎという事は無い。<br /><br />う~む、、嵌められちまったかな?と一瞬、感じたのは私だけでなく、相方のKも同様だった。<br />「kioさん、これってヤバくねえ、、、?」ボソッと呟くKだった。<br />「ちょいとヤバいかもなぁ・・・」と呟く私。<br /><br />とても哀しいことに、この国では、見ず知らずの人からの好意をフレンドリーな気持ちとして、素直に受け取ることが出来ないマインドが醸成されていく感じがあるのだ。それくらいフィリピンでは入国の瞬間から<プチ・騙され>の洗礼を幾度も幾度も性懲りもなく受けていた。とても妙な感覚だが、<郷に入れば郷に従え>的な マゾヒスティックな感じになってしまうところがあった。<br /><br />それにしてもミンダナオ島のサンボアンガでポピュラーなマッサージだと云うが、こんなシチュエーションで嵌められてしまうのかよ おいらたち・・m(__)m    今、この旅行記を書くにあたって、<サンボアンガのマッサージ>で検索かけたけど、それらしきモノは出てこなかった(―_―)!!)<br /><br /> しかし、我々にマッサージを勧めてくれる彼の表情からは悪意な様子は微塵も感じられない。命まで取られはしないだろうと、相方のKが意を決したかのように、マッサージを受けるために娘と別室に向かった。十数分後に戻ってきたKは何気にサッパリした上気した顔である!(^^)!。<br />「kioさん 行けば判るよ」と、ど〜にでも解釈出来る謎めいたことをKは云う。<br /><br />私もKと入れ替わるように南沙織チックな彼女の後をついて、部屋に入っていった。不安と高揚の気持ち、相半ばといった感じだったかと思う。部屋には真っ白いシーツが掛かった大きめのベッドが一つあるだけで、生活臭がほとんど感じられない部屋だった。<br />私の着衣はTシャツとバミューダ丈のジーンズだけだった。<br />Tシャツを脱いでと南沙織嬢に云われ、パンツは?と問う私に、Tシャツだけよと、念押しされるように云われ、妙に考えすぎのお先走りの自分自身が軽く恥ずかしくなった(#^.^#)←アホっ<br /><br />うつ伏せになった背中にシーブリーズな感じの、ほのかに柑橘系の香りのするリキッドを振りかける。そのリキッドを今度は伸ばすように背中全体に擦り込み、軽く揉みほすようにマッサージをする。やがて それは全身に及んだ。とてもスーッとした感じで揮発性なのか、とてもサッパリとした気持ちの良さだった。<br />不思議なことに、汗は引っ込み、とてつもない湿気の中にいたにもかかわらず、身体全体が涼やかで爽やかな感じになったものである。<br />私はタガログ語で彼女にお礼を云うと、娘は、はにかむような微笑みを浮かべた。<br /><br />リビングルームに戻ると、マッサージの感想を聞かれ、&lt;So Good!!&gt;と短く答えた。<br />明日の予定を聞かれ、明日からは早い時間にラビットバスでサンフェルナンドに向かう予定でいると告げると、明日の朝に車でYMCAまで迎えに行って、ラビットバスのバスターミナルまで送りましょうか?と云う。<br />タクシーでバスターミナルに向かうから本当に気持ちだけで充分ですよ。有難うございますと、私は丁重にお断りした。<br />やがて我々は、そろそろ宿に戻ります。今日は有難うございました。と引き際が肝心という気持ちで、YMCAまで送るというのを断って、程なく家を後にした。YMCAに戻る道すがら、Kと今の出来事を話した。<br /><br />「もし、仮に東京の公園でアジア人がフリスビーで遊んでいて、仲間に入れて貰うことはあっても、我が家に遊びに来ませんかとは、俺達、まず云わないよな? ましてマッサージはどうですか?もあり得ないよな? これはフィリピン人特有のあけっぴろげな、フレンドリーなホスピタリティなのだろうか?」と 私は感じたことを話した。<br />Kが云う。「俺達を騙そう、嵌めてやろうと考えているのかと一瞬でも思った自分の心が恥ずかしい気持ちだよ」 それは私も同感だった。<br /><br /> フィリピンに滞在してまだ二日目なのに、この国では、妙に濃厚な日々を過ごしてしまうような所がある。<br />これだから個人旅行はヤメラレナイと感じた次第である。 <br />やはりマニラは何時の時でも、街も人も濃い不思議な都市であった。<br /><br />

フィリピン再訪記-2 妖しいマッサージの館に・・・ 編

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1981/08/10 - 1981/08/19

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kio

kioさん


 前夜は遅くまでエリザベスの家で過ごした。 サントトーマス大学に通っている弟に、日本からお土産に持参したオセロゲームの遊び方を教えたら、彼はどっぷりと、ハマってしまい、勝つまで幾度も幾度も私に勝負を挑んできたものである。
ラ・ウニオンから戻ったら、必ず再戦しようと、云うので、兄弟と数多く、対戦して強くなっておけよ、と偉そうに云う私だった(#^.^#)


ラ・ウニオンに移動するという前日、フィリピン独立の父、ホセ・リサールを讃えるモニュメントのある公園、ホセ・リサール公園(ルネタ・パーク)で友人Kとフリスビーで遊んでいた。すると公園内の日陰で涼んでいた子供連れのファミリーの一人が仲間に入れてくれませんかと話し掛けてきた。しばらく一緒に三人でフリスビーで遊んでいたが、これから家に帰って軽くホームパーティをするけど、良かったら一緒に来ませんかと我々を誘ってきた。乳飲み子もいるようなごく普通のファミリーに見えた。マニラチックでデンジャラスなテイストも微塵も感じる事もなかったので、喜んで同行させて貰うことになった。

 リサールパークから十数分、歩いただろうか? 住宅街のごく普通の一軒家だった。二階の応接間に我々を招くと、冷えたサン・ミゲールを出してくれた。私はこのライトビールが飽きのこないテイストで大好きだった。ハーフボトルサイズで何本飲んでも不思議と美味さが持続するのだ。日本のレコードを持っているよと、彼が持ってきたのは、随分前に流行ったボロボロになったレコードジャケットの尾崎紀世彦<また逢う日まで>だった。 

サンミゲールを飲みながらリラックスしていると「サンボアンガ・スタイルのマッサージは如何ですか?」と唐突に云う。いつの間にか、公園には来ていなかった、南沙織を彷彿させるような長い黒髪の美しい娘が部屋に入ってきた。 瞬時にヤバイと思った私である(―_―)!!←考えすぎ? いやいや、 何しろここは<何でもあり>のマニラである。考えすぎという事は無い。

う~む、、嵌められちまったかな?と一瞬、感じたのは私だけでなく、相方のKも同様だった。
「kioさん、これってヤバくねえ、、、?」ボソッと呟くKだった。
「ちょいとヤバいかもなぁ・・・」と呟く私。

とても哀しいことに、この国では、見ず知らずの人からの好意をフレンドリーな気持ちとして、素直に受け取ることが出来ないマインドが醸成されていく感じがあるのだ。それくらいフィリピンでは入国の瞬間から<プチ・騙され>の洗礼を幾度も幾度も性懲りもなく受けていた。とても妙な感覚だが、<郷に入れば郷に従え>的な マゾヒスティックな感じになってしまうところがあった。

それにしてもミンダナオ島のサンボアンガでポピュラーなマッサージだと云うが、こんなシチュエーションで嵌められてしまうのかよ おいらたち・・m(__)m    今、この旅行記を書くにあたって、<サンボアンガのマッサージ>で検索かけたけど、それらしきモノは出てこなかった(―_―)!!)

 しかし、我々にマッサージを勧めてくれる彼の表情からは悪意な様子は微塵も感じられない。命まで取られはしないだろうと、相方のKが意を決したかのように、マッサージを受けるために娘と別室に向かった。十数分後に戻ってきたKは何気にサッパリした上気した顔である!(^^)!。
「kioさん 行けば判るよ」と、ど〜にでも解釈出来る謎めいたことをKは云う。

私もKと入れ替わるように南沙織チックな彼女の後をついて、部屋に入っていった。不安と高揚の気持ち、相半ばといった感じだったかと思う。部屋には真っ白いシーツが掛かった大きめのベッドが一つあるだけで、生活臭がほとんど感じられない部屋だった。
私の着衣はTシャツとバミューダ丈のジーンズだけだった。
Tシャツを脱いでと南沙織嬢に云われ、パンツは?と問う私に、Tシャツだけよと、念押しされるように云われ、妙に考えすぎのお先走りの自分自身が軽く恥ずかしくなった(#^.^#)←アホっ

うつ伏せになった背中にシーブリーズな感じの、ほのかに柑橘系の香りのするリキッドを振りかける。そのリキッドを今度は伸ばすように背中全体に擦り込み、軽く揉みほすようにマッサージをする。やがて それは全身に及んだ。とてもスーッとした感じで揮発性なのか、とてもサッパリとした気持ちの良さだった。
不思議なことに、汗は引っ込み、とてつもない湿気の中にいたにもかかわらず、身体全体が涼やかで爽やかな感じになったものである。
私はタガログ語で彼女にお礼を云うと、娘は、はにかむような微笑みを浮かべた。

リビングルームに戻ると、マッサージの感想を聞かれ、<So Good!!>と短く答えた。
明日の予定を聞かれ、明日からは早い時間にラビットバスでサンフェルナンドに向かう予定でいると告げると、明日の朝に車でYMCAまで迎えに行って、ラビットバスのバスターミナルまで送りましょうか?と云う。
タクシーでバスターミナルに向かうから本当に気持ちだけで充分ですよ。有難うございますと、私は丁重にお断りした。
やがて我々は、そろそろ宿に戻ります。今日は有難うございました。と引き際が肝心という気持ちで、YMCAまで送るというのを断って、程なく家を後にした。YMCAに戻る道すがら、Kと今の出来事を話した。

「もし、仮に東京の公園でアジア人がフリスビーで遊んでいて、仲間に入れて貰うことはあっても、我が家に遊びに来ませんかとは、俺達、まず云わないよな? ましてマッサージはどうですか?もあり得ないよな? これはフィリピン人特有のあけっぴろげな、フレンドリーなホスピタリティなのだろうか?」と 私は感じたことを話した。
Kが云う。「俺達を騙そう、嵌めてやろうと考えているのかと一瞬でも思った自分の心が恥ずかしい気持ちだよ」 それは私も同感だった。

 フィリピンに滞在してまだ二日目なのに、この国では、妙に濃厚な日々を過ごしてしまうような所がある。
これだから個人旅行はヤメラレナイと感じた次第である。 
やはりマニラは何時の時でも、街も人も濃い不思議な都市であった。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • SUR SHANGHAIさん 2012/05/03 21:25:26
    ちょいと肩透かし
    南沙織とどうにかなるのか!と思ったら、スイッと肩透かし。(;^ω^)

    それとも病み上がりの目には読み切れていない部分があったかも?

    続編を待つ。

    kio

    kioさん からの返信 2012/05/03 21:51:26
    RE: ちょいと肩透かし
    surshanghaiさん お久しぶりです


    > 南沙織とどうにかなるのか!と思ったら、スイッと肩透かし。(;^ω^)

    ど〜にかなれば良かったんですけどねえ(*^_^*)
    ただのマッサージでしたm(__)m

    > それとも病み上がりの目には読み切れていない部分があったかも?

    いえいえ 深読みするような事もなかったです(ー_ー)!!

    > 続編を待つ。

     ↑ 電報みたいでいいっすねぇ(*^_^*)
     <連休中にもう一編> 
  • arfaさん 2012/04/29 09:59:27
    フィリピンってホント、不思議な国だなあ!
    kioさん、お久しぶり。楽しみに待ってました。

    唐辛子婆さん同様、私も続きを読んでみなければと思いなが


    『食べ物や飲み物をもらったりはするけれど、ここまでやって
    もらうと心には何があるのか?』と妙に疑っちゃいますね。

    ホントは陽気なフィピーノで何もないというのが多いのでしょ
    うが......。

    ま、睡眠薬強盗をやっといて犯人を探していくと『お、良く分
    かったな!兄弟』と笑って相手するような国ですからねぇ。

    kio

    kioさん からの返信 2012/04/29 19:52:41
    deep manila
    arfaさん いつもながら妙な私のマニラ再訪問記に投票いただき
    ありがとうございます。

    arfaさん 私より遥かにdeepというか、深淵なマニラの裏も表も
    知りすぎるほどに通じていると察します。

    私、一度、夜のマビニ地区を徘徊していた時に、銃声が聞こえたことが
    あったのですが、その時の通りを歩く人たちのリアクションは素早かったですねえ、 皆、さ〜っと 柱の陰や物陰に隠れて、息をとめてました。
    私も建物の中に素早く逃げ込んだものでした。
    おそらく日常的なことなので、危険を避けるノウハウも普通に身についているんでしょうね。

    arfa

    arfaさん からの返信 2012/04/29 21:28:19
    RE: フィリピンってホント、不思議な国だなあ!
    トンドのスモーキーマウンテンに行った際は、地元の屋台の人はあれこれ食べろとタタでくれたりする傍らにモノが落ちてくる。当たれば怪我をするのに屋台の人は黙ってます。
    多分、文句を言えばケンカになり、命も危ない場合もあるからだろうと推測できる殺気が周りには漂っていました。

    そんなエリアでも屋台の人はこれ食べろ、あれ食べろと親切です。命の危険と見知らぬ他人への過剰とも言える親切。 プライドを傷つけられると後先を考えず、ナイフで刺し殺して、茫然自失となる感情の高ぶりなどフィリピンは難しいです。

    kio

    kioさん からの返信 2012/04/29 23:02:23
    マニラチックな気質
    >命の危険と見知らぬ他人への過剰とも言える親切。 プライドを傷つけられると後先を考えず、ナイフで刺し殺して、茫然自失となる感情の高ぶりなどフィリピンは難しいです。


    彼の地での揉め事や刃傷沙汰は、メンツを潰されること、プライドを傷つけられること、この二つに集約されるような気がしますね。

    コントロール効かなくなり感情もセーブ出来なくなる。
    やはり切れたら、正直、ちょいと難しくて怖い所、ありますよね

    もちろん 普通に気の良い人達はたくさんいるんですけどね


  • 唐辛子婆さん 2012/04/28 23:29:50
    続きは?
    kioさん

    う〜む、フィリピンって不思議な国だなあ。
    続きをよんでみなければわからない・・・。

    とあくまでも懐疑的な唐獅子婆であった。

    kio

    kioさん からの返信 2012/04/29 19:33:40
    RE: 続きは? → 連休が開けるまでに何とか・・(*^_^*)

    > う〜む、フィリピンって不思議な国だなあ。
    > 続きをよんでみなければわからない・・・。

    私の体験は随分と昔の話ですが、基本的には状況はそれほど
    変わっていないような気がします。

    ところで唐獅子マダム、オランダから帰国したばかりなんですねえ
    私、学生の頃、アムステルダムに行ったのですが絶対に行きたいところ
    が三か所ありました。 
    ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家、 運河沿いの飾り窓、
    それぞれ、もう感動の気持ちで見入ったものでした(*^_^*)


    唐辛子婆

    唐辛子婆さん からの返信 2012/04/30 00:36:39
    オランダ編
    kioさん、こんばんは

    >私、学生の頃、アムステルダムに行ったのですが絶対に行きたい
    >ところが三か所ありました。 
    >ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家、 運河沿いの飾り窓、
    >それぞれ、もう感動の気持ちで見入ったものでした(*^_^*)

    それってまだ書いてませんよね?
    ぜひぜひ(^o^)

    このうち私が行けたのはゴッホ美術館だけでした。
    なにせ8婆s連れ立っての旅行でしたけん。

    んでもって、オランダから風邪のお土産をもらってきたらしくて
    発熱鼻水くしゃみ止まらず。
    明日の昭和記念公園のオフ会でられるかなあ。

    唐辛子婆

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