2012/03/10 - 2012/03/13
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amesoraさん
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ANAマイレージ修行中の友人のお供で、昨年11月に続き2回目のホーチミン。今回はシェラトン宿泊+ミトー観光が付いているプランを選択。ガイドブックだけ手配を済ませ、準備はギリギリ。出発時にいろんな「想定外」が起こりましたが、今回も美味しいものをたくさん食べて、たくさん買い物をして元気に帰って来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
前回より少し早めに広島空港に到着。
高校生の団体さんがいて、長蛇の列。
せっかく早く来たのに今回もラウンジの滞在時間は短そうです。 -
平成24年2月24日(金)にオープンした「トラベレックス」。
国内最多の33種類の外国通貨とプリペイドタイプのトラベルマネー「キャッシュサポート」を用意。書類記入不要でスピーディに両替できます。
営業時間は、国際便の離発着時間にあわせているためこの時間はまだオープン前。 -
仙台便でも使われているIBEX。
機内は狭く、背の低い私でも頭をぶつけてしまいました。 -
ショッピングエリアを覗いた後、早速第5サテライトのANAビジネスラウンジへ。
こちらのビジネスブースで、レストランやショッピング情報をゲットします。 -
とりあえず。昼食。
天ぷらそば・おいなりさん。おむすび。 -
昼食後ビジネスブースに行って、インターネットからレストランとショップ情報をプリントアウトしようと思ったら、「パソコンがない!」。どうやら、トラブルで一時撤去されてしまったとのこと。第4サテライトにも置いていないそうで。
何とかカウンターのパソコンを使わせてもらってプリントアウトすることが出来ました。
この後移動した、第4サテライトではコピー機も故障中。
本当についてない。
前回は凄くゆっくり出来たのに今回はいろんなトラブルであっという間に時間が過ぎてしまいました。 -
気を取り直して機内へ。
やっぱりビジネスクラスのシートは広い!快適! -
見ようと思っていた映画「TIME(タイム)」はこの機にはなく、「ファミリー・ツリー」を鑑賞。
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こちらは私が食べた和食。
のどぐろ握り寿司・鴨スモーク・細巻き玉子・珍味盛り
主菜は赤魚の粕漬け
味噌汁・香の物・デザート。
量が随分少なくなりました。 -
そしてこちらが洋食。
ブイヤベース風ゼリー寄せ・春キャベツとフェンネルのサラダ
牛ステーキのステーキ
ガーデンサラダ・ブレッドロール・デザート -
夕食の量が少なかったので、夜食に「カツサンド」と「コンソメスープ」を追加オーダー。
この「カツサンド」、凄く美味しかったです! -
そしてデザートのアイスクリーム。
「桜のアイスクリームとバニラアイスクリーム」。
さすがにお腹イッパイです! -
タンソンニャット空港に到着。
早速両替へ。
何店舗か両替所がありますが、表示がいろいろ。
手数料込みかそうでないかを確認。
「どこも同じ」ってお店の人は言っていましたが、
一番奥のお店のレートが一番よかったです。
ここで前回同様2000円分だけドンに両替。 -
30分程度でホテルに到着。
今回は、シェラトン。
ドンコイ通りにあるのでショッピングにとても便利です。 -
シャワーブースもあります。
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朝食はこちらの「SAIGON CAFE」でいただきます。
-
フォーガー(鶏肉のフォー)・フォーボー(牛肉のフォー)は注文して作っていただきます。
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和食もあります。納豆や冷奴などがありました。
-
ベーグルがツリーになってます!
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今日はミトーに観光。腹ごしらえ腹ごしらえ。
オムレツにサラダ。そしてフォーガー。 -
ホテルの部屋からの眺め。
朝、目を覚ましたら窓から白い煙がっ!
「何?何?火事?」って思ってベッドから飛び上がって確認。
見ると煙突から水蒸気が。
これはかなりビビリました。 -
8時30分にホテルにお迎えがきました。
何とっ!ガイドさんは前回の市内観光の時と同じ方でした。
(同じ旅行会社だから?・・・あり得るか)
そして私たちが泊まっているホテルの他、何軒かのホテルでピックアップを行った後、ミトー観光へ。
この日は日曜日。
結婚式も多く開催されているそうで、
この車は式場へ向かう途中だそうです。
車にお花が飾られてあります。 -
一般道と高速道路を使って、約2時間でミトーへ。
-
田園風景が続きます。
年に何度もお米が収穫できるそうで、
苗を植えたばかりの田んぼ。
穂が実った田んぼ。
収穫中の田んぼ。いろいろです。 -
ミトーの船着場に到着。
通路にはお土産物屋さんが並びます。
手漕ぎボートに乗る時にせっかくだから帽子を。
と思って何人かが購入されていましたが、
帽子はボートに置いてあるため記念撮影用だったら買わない方がいいかな。
金額は1つ1ドルなのでお買い得かも。
Tシャツも安く売られています。 -
フェリーでタイソン島へ向かいます。
およそ15分で到着です。 -
タイソン島内にもお土産物屋さんがいっぱい。
「6つで千円」って激安です。 -
ココナッツキャンディー工場を見学。
ココナッツの内側を削り、搾り機にかけお鍋に入れて煮詰めていきます。
そして鍋から出して食べやすい大きさにカット。
内側を削ったココナッツは乾燥させた後、煮詰める際の燃料にもなるとのこと。ほんと、捨てるところがない。 -
続いて、ハチミツ園。
ハチミツ入りのお茶をいただきます。
こちらでハチミツやローヤルゼリーを購入することが出来ます。 -
フルーツの試食会場では、ベトナムの伝統音楽が演奏されます。
アオザイをきた女性が演奏にあわせ一人ずつ歌った後、ラストは日本の歌「幸せなら手を叩こう」。みんなを盛り上げます! -
フルーツの試食。
すっぱいフルーツは、唐辛子入りのお塩でいただきます。 -
演奏を聴いた後は、チップを忘れずに!
-
手漕ぎボート乗り場。凄く混雑しています。
ボートを漕ぐ人は前に1人、後ろに1人。
お客は4人ずつ1列に並び舟に乗り込みます。 -
そしてボートに用意されている帽子を被り出発!
幅の狭い川をぐんぐん進みます。 -
ジャングルを抜けたところ。
こちらも混雑気味です。
ここで、船に乗り換え戻ります。 -
ココナッツジュースをいただきました!
冷たかったら美味しいんだろうけど・・・。
ほとんど飲めずに「ごちそうさまです」。 -
昼食は「メコンレストストップ」。
団体客も収容可能な大型レストランです。
オープンキッチンで大勢の人が大量に調理をしているところを見ることもできます。 -
まずは「生春巻き」。
これは定番ですね。パクチーの苦手な人は厳しいらしい。
私たちはもちろん美味しくいただきました。 -
「雷魚の青米衣フライ」お塩でいただきます。
淡白な味なので塩やチリソースがよく合います。 -
そしてメインの「エレファントイヤーフィッシュ」。
春巻きにしていただきます。
象の耳の形をした魚。顔も個性的。 -
そしてこちらは「風船餅」。
この大きさで25人分くらいです。
1グループに1つ運ばれます。
食べる時にお姉さんがはさみでチョキチョキ切って配ってくれます。 -
お鍋のような・・・?ラーメンのような・・・?
あっさりとした味でした。
タイソン島に着いてから試食をがっつり食べていたのでみんなお腹いっぱいです。 -
フルーツは「スイカとパイナップル」。
食後は、お店の庭園を散策。
南国らしく鮮やかな花がたくさん咲いています。
そしてバスに乗り込み、ホーチミンに戻ります。
これでミトー観光は終了。 -
ホテル内のプール。
ミトー観光でしっかり食べたのでこちらでしっかり遊びます。
この時間は、結構すいていました。
こちらのプールはビルとビルの間にあって日差しがあまりないので日焼けがあまり気になりません。
でも、風が吹くとちょっと寒い。 -
そして夕食は、ナイナイの岡村さんと東野さんの「旅猿」を見て以来
興味を持っていた、フライングおこげで有名な「コムニュウ・サイゴン」。
ホテルからタクシーで10分程度の場所にあります。 -
メニューは、ベトナム語と英語のみ。
写真付きメニューもありません。 -
まずは「蟹とアスパラのスープ」(43,000ドン)。
とろっとした中華スープです。 -
「蟹の揚げ春巻き」(81,000ドン)
皮が薄くてパリパリでとても美味しいです。
生春巻きより、やっぱり揚げ春巻きの方が好きです。
野菜で包んで食べるとさらに美味しい。 -
エビのフリッターが食べたかったのですが、メニューを探してもよく分からず隣の席の人のを見て「あれと同じのを」と注文したがこれ。
一見エビのフリッターにも見えますが、
食べてみると「んんっ?」エビじゃない。豚肉?
私達が食べたこれは「豚肉のカボチャの花包みフリッター」。
(106,000ドン)
カボチャの花で豚ミンチを包んで揚げてます。
これはなかなか美味しかったです。 -
「空芯菜の炒め物」(56,000ドン)
タイで食べて以来、大好きになった空芯菜。
私の住んでいる田舎ではなかなか手に入りません。 -
そしてお楽しみの「おこげご飯」(48,000ドン)。
パフォーマンスの始まりです。
おこげご飯の入った土鍋をかなづちで叩き割ります。 -
そして、離れたスタッフにおこげを投げます。
お皿で受け取って何度か上に投げたり回ったりして盛り上げます。
ここに食事に来たグループのほとんどが注文するので、
パフォーマンスは何度も見ることが出来ます。
たまに失敗して落としたり、天井に当たってしまうこともあります。 -
出来あがり!
一人当たりの食事代は、約1,000円。安い!
日本語メニューはありませんが、
パフォーマンスを見ながらの食事はとても楽しい。 -
そして今回も、ベトナム食材を購入するため国営百貨店内のスーパーマーケットへ。
-
食料品だけでなく日用品や衣料品もたくさん売られています。
こちらはばら撒き土産の代表、巾着。 -
インスタント麺「フォー・ガー」「フォー・ボー」。
333ビールやチョコレート、ピスタチオなどを購入。 -
3日目の食事。ワッフルをいただきました。
市内観光が付いていましたが、前回行ったばかりなので今回はパス。昼食の場所は前回は「ソングー」今回は「ホイアン」。
ちょっと興味がありましたが・・・。
今日は街歩きとショッピングを楽しみます! -
ずっと気になってた「クアンアンゴン」と「ニャーハンゴン」。
同じなのか確認してきました。
160番地のここは、やっぱり「ニャーハンゴン」。
どうやら移転後に名前を変えたようです。 -
バッチャン焼きを買おうと思って来てみましたが、
お店がなくなってこちらのお店になっていました。
ベトナム版梅干のお店「オーマイヴィエット」。
ドライフルーツのお店です。 -
試食が出来て100gから購入することが出来ます。
とても気さくな店員の方で、「これもどうぞ、これもどうぞ」と
試食を勧めてくれました。
バッチャン焼きのお店がなくなっていたのは残念でしたが、
いいお店を発見できました。 -
ここでちょっと休憩。
前回は、シクロ形アイスで有名な「ファニー」に行ったので、
今回は「ケムバクダン」。
1階のテラス席もいいですが、歩いて汗をかいたので
クーラーの効いている2階席へ。 -
写真入のメニューでとても分かりやすい。
-
迷いましたが、やはり王道の「アイスクリーム・イン・ココナッツ」。
ココナッツの中にアイスクリームが入っていて、アイスクリームの量が減っていくとココナッツを削って食べることが出来ます。 -
ベトナム雑貨のお店「Coco(ココ)」。
洋服やバッグ、サンダル、アクセサリーなどが置いてあります。
日本人デザイナーのお店です。 -
ここで、バッチャン焼きのレンゲを購入。
バッチャン焼きにはいろんなデザインがあります。
同じデザインを探すのは結構大変!
前回購入したタンポポにいってみましたが、
もうそのシリーズのデザインは置いてなかった。 -
こちらは87番地の「トンボ」。
-
お弁当をいれるのにちょうどいい「きんちゃく」を発見。
手作りのため、同じ色やデザインのものがないのがGOOD!
お土産の小物入れとファスナー付きのポーチを購入。
(いずれも21,000ドン)
お弁当箱入れにぴったりのきんちゃくは42,000ドン。 -
そして今回一番買い物をしたお店「TROPIC」。
ドンコイ通り、87番地の「トンボ」の隣にあります。
昨年11月にオープンしたばかりのこのお店。「Em Em(エムエム)」や「Coco(ココ)」と同じ日本人オーナーのお店。
1階はバッチャン焼きや小物、バッグなどが置いてあり、2階は洋服や帽子やサンダルなどが置いてあります。 -
バッチャン焼きもたくさんの種類があります。
やっと見つけたこのデザイン。
こちらでカップとお茶碗、ソーサーを購入。
丁寧にラッピングをしてくれました。
いろんなショップを回りましたが、中には撮影禁止のお店も。
写真撮影は確認してからの方がいいかも? -
そして昼食をとるためにビンコムセンターへ。
大型のショッピングセンターでショップは地上2階・地下3階まで。上はオフィスエリアになっています。 -
有名なチェーン店「フォー24」。
日本にも出店しています。
14時を回っていたこともあり、お店はガラガラ。
有名店なのでとりあえず、お試し。 -
朝にたっぷり食べて、アイスクリームも食べたので
あんまりお腹がすいてないのでスモールサイズのフォーを注文。
とうがらしやパクチー・味付けは好みで。 -
あんかけ炒飯。
意外と小さいサイズでした。 -
食事の後、時間に余裕があったので「健之家」でマッサージ。
-
漢方薬入りの足湯のあと足マッサージ、背中、手、肩、頭のマッサージをしてくれます。
70分コースで10ドル。
古いドルを出したため、何度も確認されてました。
そういえばこのドルは15年位前に両替したものでした。
マッサージをおえてさっぱりしてホテルへ戻ります。 -
今日の夕食は、ハイバーチュン通りにある「ホアトック」。
ホテルから歩いて5分くらいの場所にあります。
1880年代にフランス領、インドシナ政府によって建てられた「アヘン工場」の建物を改装して造られています。 -
日本語メニューがあるので助かります。
-
こちらは「ザボンとシーフードのサラダ」(155,000ドン)
。
とてもさっぱりしていて、ザボンとシーフードの相性バッチリです。これはお勧めです。 -
今回まだ食べていなかった「バインセオ」(95,000ドン)。
はい。間違いないです。美味い! -
前回、クアン94で食べて以来、大好きになったソフトシェルクラブ。ここにもありました、
「ソフトシェルクラブの青米衣フライ」(310,000ドン)。
衣がさっくさくで、とても美味しかったです。 -
シンプルに「エビの塩・とうがらし焼き」(220,000ドン)。
一人当たりの食事代は、約2,000円
ここ「ホアトゥック」ではベトナム料理教室も開催されているそうです。お店もとても清潔で雰囲気もよく、ウェイターもとても親切で好感がもてました。
すでにホテルのチェックアウトを済ませていたので、
スポーツクラブのシャワー室を借りて着替えとシャワーを済ませます。
迎えが来て、バスで空港へ。 -
空港内の「ローズラウンジ」。
出発までここで過ごします。
冷房が効きすぎていて寒い。前回かなり冷えてしまったので、
今回は寒さ対策はバッチリです。 -
軽食は、サンドイッチやインスタントのフォーなど。
とりあえず見るだけにして飲み物だけいただきました。 -
機内に乗り込んで、夜食。
「海老の手毬寿司とツナの巻き寿司」と「カナッペ」。 -
こちらは「和朝食」。
・おくらの鶏そぼろ餡掛け
・若布入り玉子焼き
・白身魚のつけ焼き
・海老豆腐
・季節の果物
・鶏粥
・味噌汁
・香の物 -
そしてこちらは「コンチネンタルブレックファースト」
・サラミとエメンタールチーズ
・フレッシュサラダをサウザンアイランドドレッシングで
・モーニングロールにオレンジマーマレードを添えて
・フレッシュフルーツ
・ヨーグルト
・プレーンヨーグルトパパイヤソース添え -
夜が明けてもうすぐ到着。
飛行ルートにもよりますが、狙い通り左側の座席で
富士山もバッチリ見ることが出来ました。 -
入国手続きと荷物を受け取った後、ANAのアライバルラウンジへ。
やっぱりここでもインターネットの利用はできませんでした。
シャワーを浴びて荷物整理。
羽田空港へ移動して帰るため、JALエービーシーでスーツケースを発送。 -
ようやくお腹がすいてきたので「おにぎりと味噌汁」をいただきました。
-
成田空港から羽田空港までは成田スカイアクセス線を利用。
羽田空港でのラウンジの時間をゆっくりとりたかったので早めに出発しましたが、途中点検のため徐行運転の箇所があって少し時間がかかりました。 -
ビジネスクラスからの乗り継ぎ特典で利用できるようになった羽田空港のANAラウンジ。
出発までここでのんびり過ごします。 -
食事はおつまみ程度です。
成田にはなかった、キューサイの青汁。 -
前日に降ったのか機内から見える景色は雪化粧のところが多くみられました。
今回の旅では、ホーチミンのビルに囲まれたところだけでなく、田舎町に行けてベトナムらしい田園風景も見ることができました。
料理もおいしく、そして安い!お目当てのバッチャン焼きも購入でき大満足な旅行でした。
ビジネスクラスで5つ星のホテルに泊まってこの価格。
(時期によって違いますが、11万〜15万くらい)
また、次がありそうです。
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